直売所でウドを見つけたので
さっそく 豚肉入り中華風きんぴらをつくる。
( 勿論アレンジであってレシピなどはない )
.テンメンジャン・トウバンジャン・中華トリガラスープ・醤油の
合わせ味噌で炒めれば はい、一丁上がり!
これがまあ、実に美味!
・・・・・・・・・料理は想像力と愛情。
ところで、きんぴら と ちんぴら・・・・
似て非なるものだが、気になるのでちょっと調べてみると
全くの無縁ではなさそうである?
先ずは きんぴら について
ゴボウの精や歯ごたえ、唐辛子の強い辛さを
坂田金平(金太郎の息子)の武勇に因んでその名が付いた。
では ちんぴら とは、
一人前ぶった小物のやくざのことを指すが
苦みばしった強がりは きんぴらと何処か通じてはいないだろうか。
関連性が無いのに似たような響の言葉ってあるよね。
例えば 天才と天災・・・・・・・
一見、無関係と思えるが
天才は時にはとんでもないものを発明して
とんでもない災難を生みだすことがあり
天才と天災は紙一重。
不倫と風鈴・・・
これだって、
風まかせ・あなたまかせの姿はそのままそっくり。
独活を抜く写楽のごとき顔になり