心と身体がよろこぶ“気功養生”

「養生気功塾」のお知らせ、気功の魅力、気功養生法、気功の生活術をメインに、日々のあれこれも書いています。

衣服の話「春悟(←手偏)秋凍」(気功養生)

2011-07-13 07:00:00 | 気功養生的話
季節の話をするときに
衣服の調節の話もよく出ます。

特に春と秋。

まだまだ、暑い盛りなのでこの話は早いかもしれませんが
先に書いておきます。

中国では昔から言われている言葉。
「春捂秋凍」 (春は厚着に、秋は薄着にする)

徐々に次の季節に対応できる身体を作るためと思ってください。


次は秋ですね。

少し着こむのを我慢すると冬が楽に過ごせると思います。




参考までに(中国語ですが)

由于四季气候的变化各有一定的特点,所以脱穿衣服时必须不失四时之节。

《老老恒言·燕居》说:“春冰未泮,下体宁过于暖,
           上体无妨略减,所以养阳之生气。”

春季阴寒末尽,阳气渐生。
早春宜减衣不减裤,以助阳气的升发。
夏季尽管阳热炽盛,适当的穿着衣服,仍是避其凉热的最佳方法。
秋季气候转凉,亦要注意加衣,但要避免一次加衣过多。

俗有“春捂秋冻”之说,即春季宁稍暖,秋季可稍凉。

冬季“宜寒甚方加棉衣,以期加厚,不得一顿便多,唯无寒而已”
(《摄生消息论》)。



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私はアパレル会社にいたので
以前は季節先取りの傾向にありましたが…
今では「この人まだこんな恰好しているの?」状態です。

身体が喜ぶ事ですからね、楽しんでしております~


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