11月、マユミなどニシキギ科の木々に
紅色の色鮮やかな実が見られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/98/cfbd6cdfc7dd4ee6fa1c64bc9a28a5a5.jpg)
草刈りが行われたばかりの草原に
全体が薄らピンク色に染まる低木がポツンと残されていました。
1m足らずのマユミ(真弓)の木、
木いっぱいにピンク色の朔果がついているのです。
こうなるとどこを写してよいのかか難しく、
端のまばらな部分を切り取って見ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/5c/fa5a9d0f2676c2f160e620de7334ba0f.jpg)
赤い種がぶら下がっているものを探してみましたが
見当たりません。
しかし、朔果が裂け中から赤い種が
顔を見せているものがありました。
一つの朔果に種は4つ入っていますが
見えるのはまだ1つだけのようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/17/1d627d18aa8a25ea30a5def3487a7d59.jpg)
檀、真弓、檀弓とも書くマユミ、
ニシキギ科ニシキギ属の木本、
ヤマニシキギとも呼ばれ、山野に自生していますが
この果実を楽しむ庭木としてもよく使われます。
材が強くよくしなるので、
昔より弓の材料として使われところからマユミの名がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/2f/45af08e2df55e18c5bde0c73303c7c34.jpg)
ツルマサキの果実です。
こちらは白い朔果から紅い種が顔をのぞかせています。
やはり、1つの朔果に4つの種が入っているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/11/1a7912d050179f52a99150a2942a041a.jpg)
朔果がはじけ、完全に種が4つづつ顔を見せています。
ツルマサキはニシキギ科ニシキギ属のつる性常緑木本、
枝の各所から多数の気根をだして他の樹木をよじ登り、
また地上を這い生育します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/31/4a0f04e0b328dd5561c78cd8ac2796bb.jpg)
最後にゴンズイ、
比較的高い木の上の方に、
まだ紅い実、黒い種をつけていました。
こちらはニシキギ科ではなく、ミツバウツギ科ですが
マユミなどとよく似た姿の実を9月から11月ごろまで見せてくれます。
紅色の色鮮やかな実が見られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/98/cfbd6cdfc7dd4ee6fa1c64bc9a28a5a5.jpg)
草刈りが行われたばかりの草原に
全体が薄らピンク色に染まる低木がポツンと残されていました。
1m足らずのマユミ(真弓)の木、
木いっぱいにピンク色の朔果がついているのです。
こうなるとどこを写してよいのかか難しく、
端のまばらな部分を切り取って見ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/5c/fa5a9d0f2676c2f160e620de7334ba0f.jpg)
赤い種がぶら下がっているものを探してみましたが
見当たりません。
しかし、朔果が裂け中から赤い種が
顔を見せているものがありました。
一つの朔果に種は4つ入っていますが
見えるのはまだ1つだけのようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/17/1d627d18aa8a25ea30a5def3487a7d59.jpg)
檀、真弓、檀弓とも書くマユミ、
ニシキギ科ニシキギ属の木本、
ヤマニシキギとも呼ばれ、山野に自生していますが
この果実を楽しむ庭木としてもよく使われます。
材が強くよくしなるので、
昔より弓の材料として使われところからマユミの名がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/2f/45af08e2df55e18c5bde0c73303c7c34.jpg)
ツルマサキの果実です。
こちらは白い朔果から紅い種が顔をのぞかせています。
やはり、1つの朔果に4つの種が入っているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/11/1a7912d050179f52a99150a2942a041a.jpg)
朔果がはじけ、完全に種が4つづつ顔を見せています。
ツルマサキはニシキギ科ニシキギ属のつる性常緑木本、
枝の各所から多数の気根をだして他の樹木をよじ登り、
また地上を這い生育します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/31/4a0f04e0b328dd5561c78cd8ac2796bb.jpg)
最後にゴンズイ、
比較的高い木の上の方に、
まだ紅い実、黒い種をつけていました。
こちらはニシキギ科ではなく、ミツバウツギ科ですが
マユミなどとよく似た姿の実を9月から11月ごろまで見せてくれます。