例年に比べても暑い今年の8月、
蝶や昆虫も暑さのせいか少ないような気がします。
そんな中でも、キタテハ、ヒメアカタハは活動していました。

キタテハ夏型、
くすんだ黄色、縁取りや斑が黒っぽくなります。
秋型は黄色の部分が鮮やかで、黒い斑点も小さくなるようです。

8月下旬の撮影、秋型はもっと黄色が濃く、オレンジ色になるので、
これもキタテハの夏型と思われますが、
上のものとは色あいが少し違って見えます。
春から晩秋まで見られ、その間に2回-5回ほど発生するとのこと、
夏型と秋型の中間に発生したもの、あるいは上が雄でこちらは雌かもしれません。

翅裏は薄茶褐色、枯れ葉に紛れる保護色になります。
秋型は春型と同じ色、成虫で越冬するタテハチョウです。

花壇のマリーゴールドの花にもキタテハ、
花にも吸蜜するようです。

ヒメアカタテハ。
多分、発生して多分間もない個体、傷みのないきれいな個体です。
花壇のセンニチコウにとまっていました。

センニチコウの花にとまり、吸蜜しているヒメアカタテハ。
翅裏の模様、よく見ると緻密できれいです。
アカタテハに似ているのはもちろんですが、ツマグロヒョウモンにもよく似ています。

翅を閉じたヒメアカタテハを真横から。
アカタテハは食草のイラクサなどが減少しているせいか
個体数を減らしていますが、
ヒメアカタテハの食草がヨモギやゴボウ、
こちらは秋になると個体数を増やします。
蝶や昆虫も暑さのせいか少ないような気がします。
そんな中でも、キタテハ、ヒメアカタハは活動していました。

キタテハ夏型、
くすんだ黄色、縁取りや斑が黒っぽくなります。
秋型は黄色の部分が鮮やかで、黒い斑点も小さくなるようです。

8月下旬の撮影、秋型はもっと黄色が濃く、オレンジ色になるので、
これもキタテハの夏型と思われますが、
上のものとは色あいが少し違って見えます。
春から晩秋まで見られ、その間に2回-5回ほど発生するとのこと、
夏型と秋型の中間に発生したもの、あるいは上が雄でこちらは雌かもしれません。

翅裏は薄茶褐色、枯れ葉に紛れる保護色になります。
秋型は春型と同じ色、成虫で越冬するタテハチョウです。

花壇のマリーゴールドの花にもキタテハ、
花にも吸蜜するようです。

ヒメアカタテハ。
多分、発生して多分間もない個体、傷みのないきれいな個体です。
花壇のセンニチコウにとまっていました。

センニチコウの花にとまり、吸蜜しているヒメアカタテハ。
翅裏の模様、よく見ると緻密できれいです。
アカタテハに似ているのはもちろんですが、ツマグロヒョウモンにもよく似ています。

翅を閉じたヒメアカタテハを真横から。
アカタテハは食草のイラクサなどが減少しているせいか
個体数を減らしていますが、
ヒメアカタテハの食草がヨモギやゴボウ、
こちらは秋になると個体数を増やします。