7月の散歩道でレンズを向けた蝶たち、
いままで紹介できなかったものを集めて見ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/bf/d1e4fd2bb68ccdb0efaa02a460e08d95.jpg)
夏型のクロコノマチョウ、多分雌。
公園の林の中、ふわふわと比較的大型の蝶が飛び立ち、5mほど先にとまりました。
雄の翅裏はもっと黒ぽくなります。
秋型に比べると、縁の突起が少なく、翅裏面の模様も地味です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/bd/00e0d935e4219ddfc7922918d415645f.jpg)
アカボシゴマダラの夏型。
5月ごろの春型は全体的に白地、赤星は見られませんでしたが、
夏型は名のように赤星があります。
エノキの幼木の周りをひらひらと飛んでとまりました。
幼虫の食草はエノキ、多分、産卵にきたと思われます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/c2/56353fc410c13b65e151959505d610ab.jpg)
黒いアゲハチョウがアベリアの花にちょっと間とまり、
また飛んでいきました。
撮れたのは、このワンカットだけ。
カラスアゲハかなとも思いましたがクロアゲハ♂のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/4b/ded498631d82b41acbaeca3916c24573.jpg)
柑橘の葉に産卵ポーズ。
クロアゲハ♀です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/23/cd1d631aa73d6a14444db10f7261b645.jpg)
咲きはじめのヒヨドリバナにダイミョウセセリ。
後翅の白紋列に地域差があり、
関東型は普通、白紋列が消えていますが、
この個体、薄くはありますが紋列が確認できます。
関西型との中間型と言えそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/7e/bd1a8aed7bc1c50e70bef0bb392dba33.jpg)
コジャノメ。
雑木林の縁の草藪や林内に見られます。
ヒメジャノメに似ますが、本種の方が翅の地色が暗く、
後翅裏面の大きな目玉模様の間に並ぶ小さな目玉模様の数が4つ(ヒメジャノメは3つ)あります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/05/2628ca320dae9723b51d049a9ddf8fe5.jpg)
キタキチョウ。
どこにでもよく見られるシロチョウ科の蝶ですが
ミソハギの花にとまっていたので一枚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/f3/9b577349d3da3c92d0bb2db94ddacd11.jpg)
スジクロシロチョウ。
アキノタムラソウに吸蜜、この蝶も個体数の多い。
モンシロチョウに似ますが夏になると薄くなり、
見分けが少し難しくなりますが、
翅に黒い筋が入ります。
いままで紹介できなかったものを集めて見ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/bf/d1e4fd2bb68ccdb0efaa02a460e08d95.jpg)
夏型のクロコノマチョウ、多分雌。
公園の林の中、ふわふわと比較的大型の蝶が飛び立ち、5mほど先にとまりました。
雄の翅裏はもっと黒ぽくなります。
秋型に比べると、縁の突起が少なく、翅裏面の模様も地味です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/bd/00e0d935e4219ddfc7922918d415645f.jpg)
アカボシゴマダラの夏型。
5月ごろの春型は全体的に白地、赤星は見られませんでしたが、
夏型は名のように赤星があります。
エノキの幼木の周りをひらひらと飛んでとまりました。
幼虫の食草はエノキ、多分、産卵にきたと思われます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/c2/56353fc410c13b65e151959505d610ab.jpg)
黒いアゲハチョウがアベリアの花にちょっと間とまり、
また飛んでいきました。
撮れたのは、このワンカットだけ。
カラスアゲハかなとも思いましたがクロアゲハ♂のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/4b/ded498631d82b41acbaeca3916c24573.jpg)
柑橘の葉に産卵ポーズ。
クロアゲハ♀です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/23/cd1d631aa73d6a14444db10f7261b645.jpg)
咲きはじめのヒヨドリバナにダイミョウセセリ。
後翅の白紋列に地域差があり、
関東型は普通、白紋列が消えていますが、
この個体、薄くはありますが紋列が確認できます。
関西型との中間型と言えそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/7e/bd1a8aed7bc1c50e70bef0bb392dba33.jpg)
コジャノメ。
雑木林の縁の草藪や林内に見られます。
ヒメジャノメに似ますが、本種の方が翅の地色が暗く、
後翅裏面の大きな目玉模様の間に並ぶ小さな目玉模様の数が4つ(ヒメジャノメは3つ)あります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/05/2628ca320dae9723b51d049a9ddf8fe5.jpg)
キタキチョウ。
どこにでもよく見られるシロチョウ科の蝶ですが
ミソハギの花にとまっていたので一枚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/f3/9b577349d3da3c92d0bb2db94ddacd11.jpg)
スジクロシロチョウ。
アキノタムラソウに吸蜜、この蝶も個体数の多い。
モンシロチョウに似ますが夏になると薄くなり、
見分けが少し難しくなりますが、
翅に黒い筋が入ります。