今日は、7月下旬~8月初旬の散歩に写した「真夏の果実」を掲載。
今年は、新型コロナ感染の広がりで、
日本全国が「涙があふれる悲しい季節」、我慢の夏です。
春、桜の頃、
まだこのころはコロナウィルスも夏には勢いが衰えると楽観的な気持ちが勝っていましたが、
まさか、世界中でこんなにも広がってしまうとは。
真っ白な花を枝いっぱいに付けていたスモモの木に
ピンク色の果実がたくさん付いていました。
こちらは5月中頃でしょうか、
枝いっぱいに花をつけていたウメモドキの雌株に
青い果実がたくさんできていました。
そのの中に紅くなりはじめ、少し早熟個体がぽつぽつと混じる8月です。
ハナイカダ、葉脈に花をつける珍しい樹木。
4月中頃、山桜の花びらが散る中で見た花が果実となっていました。
雌雄異株の木、果実は雌株の葉脈につきます。
雌花は一つの葉に一つ、当然、果実も一つの葉に一つ、ぽつんと乗っています。
10月ごろ熟すとありますが、早くも黒色に熟しはじめているものがありました。
マユミの青い実にキバラヘリカメムシ。
ニシキギ科の果実に集まるカメムシです。
マユミの果実は秋になるとだんだんとピンク色になり、
熟すると裂け、中から赤い種子が現れます。
つい先日に思われる5月中ごろに、
薄紫色の小さな花をつけていたセンダンに青い実が付いていました。
この実、秋遅く熟して黄色となり、餌が少なくなりヒヨドリが啄む冬まで残ります。
今年はコロナ防と長梅雨で蓮の花を撮る機会がありませんでした。
8月になって、遅いとはわかっていましたが蓮池に寄って見ると、
花はほとんど終わり、果実がたくさん立ち並んでいます。
どの果実も向こう向き、
ほんとうは逆側から写せるとよかったのですが。
今年は、新型コロナ感染の広がりで、
日本全国が「涙があふれる悲しい季節」、我慢の夏です。
春、桜の頃、
まだこのころはコロナウィルスも夏には勢いが衰えると楽観的な気持ちが勝っていましたが、
まさか、世界中でこんなにも広がってしまうとは。
真っ白な花を枝いっぱいに付けていたスモモの木に
ピンク色の果実がたくさん付いていました。
こちらは5月中頃でしょうか、
枝いっぱいに花をつけていたウメモドキの雌株に
青い果実がたくさんできていました。
そのの中に紅くなりはじめ、少し早熟個体がぽつぽつと混じる8月です。
ハナイカダ、葉脈に花をつける珍しい樹木。
4月中頃、山桜の花びらが散る中で見た花が果実となっていました。
雌雄異株の木、果実は雌株の葉脈につきます。
雌花は一つの葉に一つ、当然、果実も一つの葉に一つ、ぽつんと乗っています。
10月ごろ熟すとありますが、早くも黒色に熟しはじめているものがありました。
マユミの青い実にキバラヘリカメムシ。
ニシキギ科の果実に集まるカメムシです。
マユミの果実は秋になるとだんだんとピンク色になり、
熟すると裂け、中から赤い種子が現れます。
つい先日に思われる5月中ごろに、
薄紫色の小さな花をつけていたセンダンに青い実が付いていました。
この実、秋遅く熟して黄色となり、餌が少なくなりヒヨドリが啄む冬まで残ります。
今年はコロナ防と長梅雨で蓮の花を撮る機会がありませんでした。
8月になって、遅いとはわかっていましたが蓮池に寄って見ると、
花はほとんど終わり、果実がたくさん立ち並んでいます。
どの果実も向こう向き、
ほんとうは逆側から写せるとよかったのですが。