8月も下旬になり、暑さも少し和らいできたようです。
夕刻近くになり、自宅近くの公園や林縁を散歩、
タテハチョウを何種類か写しました(8/22、8/27)。
昨日とりあげたキタテハ、ヒメアカタテハ、
そしてちょっと前に掲載したツマグロヒョウモンをのぞいて掲載して見ます。
ゴマダラチョウ。
雑木林の上や周辺に見られ、樹液などを餌にしています。
かつては数も多かったようですが、
外来のアカボシゴマダラとの競合に負けているのか、
最近は多摩丘陵では見る機会がずいぶん少なくなってきました。
せっかくいたのですが、
どうせ、アカボシゴマダラと思い、レンズを向けるのが遅れてしまい、
このワンカットしか撮れませんでした。
そのアカボシゴマダラ。
エノキの幼木を渡り飛びながら産卵している姿をよく見ます。
翅は黒白りまだら模様で、夏型は名のように後翅に赤斑列が見られます。
クロコノマチョウ♀、夏型。
南方系ですが、近年分布を北に広げている大型のタテハチョウです。
サトキマダラヒカゲ。
林の薄暗い場所、樹液を吸いに木の幹によくきます。
ヒカゲチョウ(ナミヒカゲ)もいました。
春に見たものより少し小型に見えた個体です。
日本の特産種、世界的には珍しい品種のようです。
他のミスジチョウにはなかなか遭遇しませんが、
このコミスジだけは林縁などによく見かけます。
夕刻近くになり、自宅近くの公園や林縁を散歩、
タテハチョウを何種類か写しました(8/22、8/27)。
昨日とりあげたキタテハ、ヒメアカタテハ、
そしてちょっと前に掲載したツマグロヒョウモンをのぞいて掲載して見ます。
ゴマダラチョウ。
雑木林の上や周辺に見られ、樹液などを餌にしています。
かつては数も多かったようですが、
外来のアカボシゴマダラとの競合に負けているのか、
最近は多摩丘陵では見る機会がずいぶん少なくなってきました。
せっかくいたのですが、
どうせ、アカボシゴマダラと思い、レンズを向けるのが遅れてしまい、
このワンカットしか撮れませんでした。
そのアカボシゴマダラ。
エノキの幼木を渡り飛びながら産卵している姿をよく見ます。
翅は黒白りまだら模様で、夏型は名のように後翅に赤斑列が見られます。
クロコノマチョウ♀、夏型。
南方系ですが、近年分布を北に広げている大型のタテハチョウです。
サトキマダラヒカゲ。
林の薄暗い場所、樹液を吸いに木の幹によくきます。
ヒカゲチョウ(ナミヒカゲ)もいました。
春に見たものより少し小型に見えた個体です。
日本の特産種、世界的には珍しい品種のようです。
他のミスジチョウにはなかなか遭遇しませんが、
このコミスジだけは林縁などによく見かけます。