9月29日の長池公園にて。
筑池の周囲の遊歩道、
アカトンボでもいないかと歩いていると、
木々の隙間にカワセミの姿を発見。
筑池にカワセミが来ることを知っていましたが、
なにせ周囲を木々に囲まれた広い池、
こんな近くに見るのは初めて、撮影したのも初めてです。
羽色も整ったの雄の成鳥です。
気づかれたか間もなく飛び去りましたが、
薄緑色の池水を背景に、秋のカワセミが3カット撮れました。
公園の里山地区の水田、
その一部に植えられている赤米が赤い穂を垂れていました。
緑の稲葉に赤穂、色合いがきれいです。
赤米は玄米外層部の種皮層にタンニン系の赤色の色素を持つ稲、
日本全国で古くから栽培されているようです。
その赤稲穂の横にヤマトシジミのカップルを見つけました。
花が咲きはじめた小さなセイタカアワダチソウに
ツバメシジミ♀が吸蜜していました。
ヤマトシジミは11月まで、ツバメシジミは10月までいますが、
寒くなり、だんだん活動がにぶくなってきています。
草原の切り株にササキリの雌の姿。
日を受け、金属光沢の腹部が美しく銀色に輝いていました。
今年も昆虫の姿が見られるのもあとわずかとなりました。
筑池の周囲の遊歩道、
アカトンボでもいないかと歩いていると、
木々の隙間にカワセミの姿を発見。
筑池にカワセミが来ることを知っていましたが、
なにせ周囲を木々に囲まれた広い池、
こんな近くに見るのは初めて、撮影したのも初めてです。
羽色も整ったの雄の成鳥です。
気づかれたか間もなく飛び去りましたが、
薄緑色の池水を背景に、秋のカワセミが3カット撮れました。
公園の里山地区の水田、
その一部に植えられている赤米が赤い穂を垂れていました。
緑の稲葉に赤穂、色合いがきれいです。
赤米は玄米外層部の種皮層にタンニン系の赤色の色素を持つ稲、
日本全国で古くから栽培されているようです。
その赤稲穂の横にヤマトシジミのカップルを見つけました。
花が咲きはじめた小さなセイタカアワダチソウに
ツバメシジミ♀が吸蜜していました。
ヤマトシジミは11月まで、ツバメシジミは10月までいますが、
寒くなり、だんだん活動がにぶくなってきています。
草原の切り株にササキリの雌の姿。
日を受け、金属光沢の腹部が美しく銀色に輝いていました。
今年も昆虫の姿が見られるのもあとわずかとなりました。