5月下旬の散歩道、
群生するカラムシの葉を探すと、
ラミーカミキリが何匹もいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/b5/e18aa5cb944244636b9902d9034ca7fe.jpg)
ラミーカミキリ。
体長は10~20mmほど、
体が黒と淡青白色に色分けされている小型のカミキリムシです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/a4/a982e84fb5dda8f9fa22bd98c5b837fa.jpg)
上から見ると前胸に2つの円い黒点、
これが眼のようであり、
じっと見ていると黒白の燕尾服を着た人のように見えてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/91/8867ea8b82a2ba7193656956ad4ec53e.jpg)
原産がインドシナ半島から中国、
幕末から明治にかけて日本に侵入した外来のカミキリムシです。
食草はイラクサ科のカラムシやヤブマオ、アオイ科のムクゲなど、
5月下旬~6月、これらの葉を観察すると見つかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/e2/ffbf180fc06f6ec598e2d4c76386383e.jpg)
東京都の多摩地区では20世紀末に生息が確認され、
現在では、もっとも普通に見つけられるカミキリムシです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/da/740f8cae3580c682b75c104ba6989e27.jpg)
円く大きな眼、正面顔の可愛いラミーカミキリです。
上写真はオス、顔が淡青色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/46/6ebde105c2c80eaaf27aded0df277501.jpg)
メスの顔は黒色が多く、
顔を見ると雌雄が区別できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/e2/1320467d48b65bde05e835348cca0f96.jpg)
カラムシの葉を齧るラミーカミキリ、
顔が黒色、雌の個体です。
群生するカラムシの葉を探すと、
ラミーカミキリが何匹もいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/b5/e18aa5cb944244636b9902d9034ca7fe.jpg)
ラミーカミキリ。
体長は10~20mmほど、
体が黒と淡青白色に色分けされている小型のカミキリムシです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/a4/a982e84fb5dda8f9fa22bd98c5b837fa.jpg)
上から見ると前胸に2つの円い黒点、
これが眼のようであり、
じっと見ていると黒白の燕尾服を着た人のように見えてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/91/8867ea8b82a2ba7193656956ad4ec53e.jpg)
原産がインドシナ半島から中国、
幕末から明治にかけて日本に侵入した外来のカミキリムシです。
食草はイラクサ科のカラムシやヤブマオ、アオイ科のムクゲなど、
5月下旬~6月、これらの葉を観察すると見つかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/e2/ffbf180fc06f6ec598e2d4c76386383e.jpg)
東京都の多摩地区では20世紀末に生息が確認され、
現在では、もっとも普通に見つけられるカミキリムシです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/da/740f8cae3580c682b75c104ba6989e27.jpg)
円く大きな眼、正面顔の可愛いラミーカミキリです。
上写真はオス、顔が淡青色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/46/6ebde105c2c80eaaf27aded0df277501.jpg)
メスの顔は黒色が多く、
顔を見ると雌雄が区別できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/e2/1320467d48b65bde05e835348cca0f96.jpg)
カラムシの葉を齧るラミーカミキリ、
顔が黒色、雌の個体です。