6月5日の長池公園筑池にて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/82/80d0b8af1303920de3498d73dc97f823.jpg)
水際の草の葉にイトトンボを見つけました。
細く小さなイトトンボ、
しっかり探さないとなかなか目にできません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/6d/c0287622265713e46f48c03af36a69ab.jpg)
腹部が黒っぽく、胸部側面と腹部の先が青色、
クロイトトンボと思われます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/8c/d0a280b4719d03f85398f2a4072dfb5e.jpg)
雌雄の連結もいました。
上側がオス、下側で腹部先端に青色がないのがメスです。
メスには胸部側面が青色のものと緑色のものがいるそうですが、
このメスはオスと同じ青色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/f0/3518665a379570f453d3b3e1cd251f7b.jpg)
クロイトトンボ、
平地や丘陵地の水草の多い池などに多く、
環境順応性が高く、都市周辺でも見られるイトトンボです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/4c/c62ac91db90f9ec768d106497d15bd4b.jpg)
同じ池の水際にノハナショウブ(野花菖蒲)が咲いていました。
アヤメ科アヤメ属の多年草、
園芸種であるハナショウブの原種だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/62/12f6dc6588df0197c6b90e0aec928a9b.jpg)
水辺や湿原、湿った草原に自生し、6~7月に花をつけます。
赤紫色の花びら、その基部に黄色のすじが入るのが特です。
ハナショウブもいいですが、
ポツンポツンと咲くノハナショウブに違った美しさを感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/82/80d0b8af1303920de3498d73dc97f823.jpg)
水際の草の葉にイトトンボを見つけました。
細く小さなイトトンボ、
しっかり探さないとなかなか目にできません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/6d/c0287622265713e46f48c03af36a69ab.jpg)
腹部が黒っぽく、胸部側面と腹部の先が青色、
クロイトトンボと思われます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/8c/d0a280b4719d03f85398f2a4072dfb5e.jpg)
雌雄の連結もいました。
上側がオス、下側で腹部先端に青色がないのがメスです。
メスには胸部側面が青色のものと緑色のものがいるそうですが、
このメスはオスと同じ青色です。
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クロイトトンボ、
平地や丘陵地の水草の多い池などに多く、
環境順応性が高く、都市周辺でも見られるイトトンボです。
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同じ池の水際にノハナショウブ(野花菖蒲)が咲いていました。
アヤメ科アヤメ属の多年草、
園芸種であるハナショウブの原種だそうです。
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水辺や湿原、湿った草原に自生し、6~7月に花をつけます。
赤紫色の花びら、その基部に黄色のすじが入るのが特です。
ハナショウブもいいですが、
ポツンポツンと咲くノハナショウブに違った美しさを感じます。