浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

打ち合わせマラソン

2006-11-09 23:31:20 | 出来事
朝8時から夜の8時過ぎまで本社と秘密基地を往復しながらずっと打ち合わせに暮れる一日であった。正に打ち合わせのマラソンである。一体今日はいくつの打ち合わせをこなしたのか、振り返ってもわからんくらいだ。

一方でよくもまあこんなにも「お題」があるものである。

打ち合わせが続くと段々やりとりが具体的なボールに見えてくるように気がする。

多少外れてもちゃんとキャッチするさ。しかし、無茶なボールは追わずにクレームを出す。しかし一旦受けたボールは抱えずに適切なポジションに素早く返す。

といった事を集中して続けていると、それは大勢でやるキャッチボールみたいな感じに見えてくるのだ。

中にはかなり鮮明に「下手」な奴がいたりするのも見えてくる。このキャッチボールの巧い下手は企業人として、とても重要なファクターだと思う。

綺麗に投げてあげたつもりのボールをこぼすのは、それでも仕方ない。と思う。

そんななかで実は誰からも受け取ってないハズのボールを突如投げはじめる奴がいる事が結構多いという事だ。こっちに向って投げたと思う、なので受け取ったつもり、はまだましな話で、投げてくるのが当然だから先読みして動いているなんていうエグザイルも実生活ではよく見かけるのである。

こっちはなんとかして欲しいよな。実際。


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