浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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従姪の結婚式でした

2019-11-24 19:03:00 | 出来事
今週土曜日は従姪、じゅうてつと読むそうです。つまり従姉の娘さんが横浜みなとみらいでめでたく結婚式を挙げることとなりました。

僕は東北からやってくる叔父叔母を東京駅から送迎する係になりました。

移動時間はたっぷりあるので余裕をかましていましたが、なんと山形からやってくる叔母が乗った新幹線が米沢・福島間で人身事故で緊急停止。

80歳になるおばあさんを撥ねてしまったそうです。撥ねられたおばあさんはその場で亡くなられたそうで、ご冥福をお祈りします。

救助活動から現場検証、車両点検と長時間足止めされてしまいました。

先に東京駅に到着した他の親戚は電車で横浜を目指し、僕はもう一人の叔母と山形からくる叔母が到着するのを待ちました。

ほぼ二時間遅れで着いた迎えて横浜を目指すも、今度は横羽線でトラックが炎上。

なんだこの次から次へと障害が・・・・。

それでもどうにか時間前に叔母を送り届けて無事式に間に合わせることができました。



結果、親戚たちで食べるつもりだったらしい大量のおこわに、駅弁を頂きました。どれもとってもおいしかったけど、これ四人家族で食べきれる量じゃないというか運んだだけで首と肩が筋肉痛になったよ(笑)。

しかも天気予報も大外れで横浜界隈で暴れようと思っていたのにこの雨じゃなんもできん。尽く予定通りに進まない日でありました。

しかし式はつつがなく開催されめでたく新しい夫婦が生まれました。

ほんとおめでとう。しかしその裏方で親戚一同は皆必死で祝うために頑張っていた。僕もそうだったけども式を挙げる二人には今はそんなことは耳にも目にも入らないもんなんだねー。




そして雨は日曜日も残りました。今日は先般の中性脂肪の関係から病院行って採決。もらったお弁当とか普段以上にたくさん食べちっゃて、いい結果がでる訳ないなー・・・。
師走に向けて忘年会も重なりしんどい日々が続きます。

来週も頑張って仕事しまーす


(無題)

2019-11-17 17:54:00 | 出来事
中期計画や業績評価、そして業績目標と次から次へとイベントが降りかかってまいりますが、丁度今週はその端境期で一段落という感じであります。

来週末の血液検査に向けて体調管理していかないと・・・・。
金曜日の夕方はたまたま田町で打合せをもってお仕事完了となったことから、久々に有楽町まで足を延ばすことにしました。

UPVとUPC稼ぎがてらということもたってあっちだこっちだと随分と蛇行しながら北上しました。この界隈はもう散々歩いたので、もうそんなに通っていない道はないだろうと思っていたけれども、意外にまだ余地があつたようです。

INGRESSを始める前から歩いていたのでもうどこが未了なのかわからなくなっているというのが正直なところだ。

行ってなさそうなところを探して歩くというのがなかなかしんどくなってきております。



土曜日は晴天。インベントリ調整と七周年記念でAPが二倍、P7がたくさん刺せるということでご近所の補強でぐるぐると。頑張って運動しないと。



炊事当番は回鍋肉にトマトと卵の炒め物、炒め物かぶりですがジャガイモのシャキシャキ炒め、そしてサンマの塩焼きなどを作りました。

買い置きしていた甜面醤を一瓶使いきった。見よう見まねの料理を続けてきた自分もちゃんと続いている事を改めて実感する出来事でした。



かなりの規模で開催されてたうらやすフェスティバルの一幕にクイーンの音楽に合わせた花火のショーがありました。指定席は7千円だとか・・・。

いつものようにベランダから鑑賞させていただきましたが、普段の花火とは嗜好が異なるようで斬新でとてもきれいでした。

実際に会場で見た人たちからも結構良い評価が上がっているようです。

また来年以降も続くといいですねー。



来週以降年末に向けて様々なイベントが立て込んでまいりますが、頑張って走ってまいります。

中性脂肪と私

2019-11-10 18:06:00 | 出来事
先般の健康診断で行った血液検査で中性脂肪がまさかの三桁という数値となり、グループの健康管理センターへ出頭を命じられました。

中性脂肪は血液検査する度に数値が大きく上下していて、薬を出すべきかどうか普段の掛かりつけの病院も首をかしげている事態が続いておりました。

本件も正直に相談したところ、これはやはり薬を一種類増やそうということに。そりゃそうなりますよね。

で、一か月後に血液検査をして様子をみることになりました。

ということを出頭して報告したところ、就業制限は特になしということで。

と言われてしまった。就業制限?そんなことになる可能性があったのかしら。

これで残業規制で早く帰ったところで体に良いとも思えない・・・からこその就業制限なしなのねこれ。変に納得してしまう自分。




そんなこともあり帰省などイベント続きでややくたびれてしまったので今週は予定を入れず気ままな週末を過ごしました。といっても朝から起きだして自転車踏みましたけども。

今週は再び新川を西進して船堀方面を散策。UPC、UPV狙いで荒らして回っている感じというか実際そうなんだけど。


ポータルの減衰が激しいので両陣営とも苦心していると思うのだけど、手が回らないところが明らかな砂場と化していて攻め口が明確になってきたように思います。




ガチなファームに攻め込むよりはこうした砂場を頂いて回っているので害はないですかね。

近場ばかりになっていたのだけども、これで少しずつ距離を伸ばしていけたらいいなと思う。以前のように三郷まで行くようなことができるのかどうかは解りませんが。

土曜日の夜はカミさんと二人で晩御飯。やっぱりちゃんと作りたいなと思い、サンマの塩焼き、麻婆豆腐、仙台の三角油揚げと里芋の煮物、キュウリの塩昆布と梅干で浅漬け、シジミの味噌汁を作りました。心に沁みるおいしさでありました。



注文していたB'zのツアーパンフとポスター、そして娘のTシャツ、天草仕様・・・。僕もこれにすれば良かったかなー。

ツアーパンフの付録でついてきたモノクロの写真がとても素晴らしい。印画紙の裏も特注仕様でこの凝りようは一体誰の手によるものなのか、天才的だなこれ。




カミさんと二人でお墓詣り。近所にお墓持ってきちゃったことについて、仙台にいる弟、親戚たちからすると遠くなっちゃった訳だけども僕らとしては本当に良かったなーとつくづく思う。

これからしばらく五連勤が続きますが師走に向けて頑張って走っていきます。

仙台帰省してきました

2019-11-05 19:23:00 | 出来事
久々家族そろって仙台へ帰省してまいりました。
今回は、積年の課題でありました石巻の親戚の家におじゃましてまいりました。

それにしても下りの東北道は今回メチャクチャだった、東北道で三か所、常磐道で二か所事故があり、右往左往しながら北上、結果60キロも余計に走り、6時間もかかってしまいました。



なんとかやぶき屋根なんですよ。天井の梁なんかは昔のまんまのものを使っているので築年でいうと百年以上経っているらしい・・・・。

遠いのと、父の面倒やらなにやらで仙台に帰っても親戚の家まではという感じだった訳ですが今回ようやくお邪魔することができて何よりでした。



すっかり準備してくれてて、当日は餅つきさせてくれたり、裏山に広がるリンゴ林でリンゴ狩りをさせてくれたりと子供たちも大感激でありました。

11月に入り寒さも本格化してきましたね。明日から仕事頑張ります。

ほんとうにお世話になりました。ありがとうございます。



仙台では子供みたいに早起きしてお散歩。霊屋橋付近をぶらぶらと。これでおたまやばしと読みます。御がついてるもんだと思っていたけども・・・

この橋は1935年架橋されたもので仙台市内では最も古い橋になるらしいです。



カミさんと結婚して最初に住んだ部屋がこの橋を渡ったところにあって僕はこの橋を渡って毎日会社に行っていたのでした。



今回はいろいろやりたかったことが成就する旅だ。
米ケ袋(こめがふくろと読みますね)にある縛り地蔵尊。これは山本周五郎の「樅ノ木は残った」にも登場して大活躍する伊東七十郎が捕らえられ打首にあったとされる刑場跡に建てられたものだそうだ。

僕はてっきり愛宕は神社のなかにあるものだとばかり思っていたんだけどな・・・

刑場であったらしい河原は、高校生がランニングしていたりポニーがお散歩させてもらっていたりとすっかりのどかな場所になっておりました。




母校であり結婚式を挙げた場所でもある礼拝堂にもお邪魔しました。
行きは息子が帰り道は娘が運転を交代してくれたこともあって、長距離でしたがとてもらくちんな旅でした。


10月の読書メーター

2019-11-05 18:56:00 | 読書
10月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:716
ナイス数:32

民主主義を救え!民主主義を救え!感想
☆☆☆☆★ わかりやすい。民主主義を命がけで獲得した世代と戦争を知らない世代では民主主義に対する価値観がそもそも全然異なるしこだわりがない。その為にポピュリストの扇動にのっかり権威主義、独裁政権などの支配体系へと偏ってしまいやすくなるのだそうで。それは正に今ここで起こっていることだと思う。
読了日:10月31日 著者:ヤシャ モンク
ユー・アー・ヒア: あなたの住む「地球」の科学ユー・アー・ヒア: あなたの住む「地球」の科学感想
☆☆☆☆☆ 地球温暖化に懐疑的な人もみな手にしてほしい。僕らは地球、環境、生態系を次世代へよりよい形で引き継いでいく責任があります。食いつぶしたり、元に戻せないような形で破壊してはならない
読了日:10月12日 著者:ニコラス クレイン
フィラデルフィアの精神: グローバル市場に立ち向かう社会正義フィラデルフィアの精神: グローバル市場に立ち向かう社会正義感想
☆☆☆☆★ ウルトラリベラリズムと共産主義が市場の自発的秩序を守るという名目で個人の人権尊厳を徹底的に剥奪してきた結果が今だという指摘。ではどうすればよいのか。ここから先ははやりかなり難しい、解り難いのが残念
読了日:10月06日 著者:アラン シュピオ

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