浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
最近新設したページ
2024年度第4クォーターのレビューのページを追加しました。

今日も自転車

2015-11-21 14:32:00 | 自転車
連休初日はいい天気。早速支度して自転車で出撃。たまには少し遠出でも。と思ったのだけど地元の地ならしが面白くて離れられません。



東京湾は穏やかですがドームのポータルには番犬みたいに誰かが張り付いておりました。目の前で攻撃するのははばかられるので素知らぬ顔で海の写真など撮って退散。海は穏やかでも、一歩陸に上がると熾烈な戦いの場なのでありました(笑)



それにしても現地で踏ん張るとは何をしたいのかしらん



僕は地ならし好きなのでリンクを繋いでフィールドをちくちくと構築して浦安を青い平野に。ぐるぐる走ってとてもいい自転車日和でした。

今日のクマ蕎麦

2015-11-15 22:37:00 | 出来事
今年も仙台の蕎麦仙人より新蕎麦の贈り物であります。クマ蕎麦めっちゃ旨し。もう美味しくて満腹中枢ぶっ壊れの夜です。



今週末は雨模様で、自転車に乗れず、間隙を縫って、近所をお散歩です。



雨に洗われて、何もかもが美しい。



といいつつ主目的はingressなんだけど。

ご近所は同誌が大勢で頼もしい限りなんだけど、付け入る隙もなくて身動きもできないというのは欲張りすぎですね。




今日のポタリング

2015-11-07 11:15:00 | 自転車
すっかり寒くなってきて、今朝は冬仕様のスタイルで出発です。海岸沿いがなにやら荒らされ気味なので、そっち方面へ。

今週は若干足が不調なので軽めでゆっくり目で走ります。



あー。写真が時間軸と逆になっちゃったよ。




先日も書いたけども仕事のたち位置がちょっと変わった関係で、平日はめちゃくちゃ忙しい。なんじゃこりゃ。という位で、しかも全然実務に近寄れない。

これ結構つまらんかもしれん。

ぼくはもう少し実務よりで、あーだこーだと走り回る方が好きだなー。



日が射してきてだんだん温かくなってきて、なかなか楽しい自転車でした。さらにはHoにご招待いただくなど素敵な出会いもあって、幸せなお休みになりました。ありがとうございます。

今日のお散歩 佐倉城址公園

2015-11-03 18:34:00 | 出来事
今日はカミさんと二人で佐倉城址公園へ。

ここは初めて。高速を使うと30分くらいで着いてしまうのね。こんなに近いならもっと前から来れば良かったね。



もしかしてかぼちゃんに逢えたりして、なんてワクワクしつつも公園を散策。



姥が池。なにやらいわくのある池らしいですが、のどかで素敵な場所でありました。



隣接する歴史博物館もとっても僕好み。もっとゆっくりしていきたい場所でしたが、思いつきで出かけてきた僕らには時間が足らない。次回はお弁当持参でくるのがいいかも。



残念ながらかぼちゃんには逢えませんでしたが、また遊びにきたいと思います。


2015年10月の読書メーター

2015-11-01 23:13:00 | 読書
2015年10月の読書メーター

重量級の本がおおかった割には結構ページ数が進んで久々の2千ページ代であります。僕の血圧と一緒で重軽に自覚症状はないのかもしれませんね。

わらの女は我を忘れる面白さでした。

2015年10月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:2109ページ
ナイス数:81ナイス

わらの女 【新版】 (創元推理文庫)わらの女 【新版】 (創元推理文庫)感想
☆☆☆☆☆ カミさんに勧められるまで古典的傑作であることすら知りませんでした。こんな本があったとは。これほど読むのに焦れる本は珍しい。面白かった!!
読了日:10月25日 著者:カトリーヌ・アルレー
繁栄の呪縛を超えて―貧困なき発展の経済学 (社会思想選書)繁栄の呪縛を超えて―貧困なき発展の経済学 (社会思想選書)感想
☆☆☆★★ 極めて理性的ではありますが、でもやはりしかしこの局面をどう抜け出すかについてはあまりにも無力でしかもなんだかとても回りくどい。
読了日:10月25日 著者:ジャン=ポール・フィトゥシ,エロワ・ローラン,Jean-PaulFitoussi,EloiLaurent
白亜紀の生物 下巻 (生物ミステリー(生物ミステリー プロ))白亜紀の生物 下巻 (生物ミステリー(生物ミステリー プロ))感想
白亜紀の大絶滅を向かえる本書が面白くない訳がない
読了日:10月18日 著者:土屋健
トマス・クイック‐北欧最悪の連続殺人犯になった男トマス・クイック‐北欧最悪の連続殺人犯になった男感想
☆☆★★★ なんとか最後まで読みきりましたけども、どうにもまとまりがなくてこれ編集が悪いと思う。無駄と踏み込み不足が同時平行し、時間軸もぐちゃぐちゃで登場人物も入り乱れて現地でニュースを追っていた人たちはもう少し臨場感があるのかもしれないけれども、僕ら後発組みはただ迷子になるばかりでした。当事者の方はこの後無罪放免されている模様で、非常に重大な事件であるが故にもったいないことこの上ありませんでした。
読了日:10月17日 著者:ハンネスロースタム
植物図譜の歴史―ボタニカル・アート芸術と科学の出会い植物図譜の歴史―ボタニカル・アート芸術と科学の出会い感想
☆☆☆☆★ 植物の分類、印刷技術などの進歩とともに高度化してきたボタニカル・アートの真髄がここに。なるほどの歴史がありました。堪能です。
読了日:10月12日 著者:ウィルフリッドブラント
パラノイア合衆国:陰謀論で読み解く《アメリカ史》パラノイア合衆国:陰謀論で読み解く《アメリカ史》感想
陰謀論の話かと思っていましたが映画評ですかねこの本。どうしてウォシャウスキー兄弟をワチョースキーって表記するの。ワチョースキーってなんなの誰かと思ったよ。
読了日:10月1日 著者:ジェシー・ウォーカー

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