アポロ月着陸から50年なんだそうです。米時間の1969年7月20日、アポロ11号に乗り込んだニール・アームストロング船長が月に降り立った。
「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍である(That's one small step for [a] man, one giant leap for mankind)」と述べたのはあまりに有名な話だ。
僕もこの話が大好きだ。そして何よりアメリカという国が勇敢で偉大でめっちゃカッコいいと。
どうゆう経緯かわからないけど、我が家にはこのアポロ11号のミッションで撮影された写真をスライドにしたものをコマ送りして双眼で見られるやつがあった。
円形のカードに写真が配置されて立体視できたんじゃなかったろうか。レバーがあって送ると次の写真が見える。カードは何枚かあって一回りしたら、次のカードと交換して見られたと思う。
それが素晴らしい解像度でドッキングしている宇宙船や月面を歩く宇宙飛行士などの光景に僕は見とれて引き出しからひっぱりだしてきは眺めていたんだった。
こうして改めて振り返ってみると宇宙や星、写真だ映画だアメリカだと云った憧れと好奇心はこのアポロの月面着陸のスライドに原風景をみることができることがまざまざと分かる。
月に降り立つという偉業は途轍もないものだが、これに取り組んだ人々の想像以上に夥しい人々に大きな影響を与えることとなったのではないだろうか。僕のように。
土曜日はカミさんと二人だったのでやや手抜き&ほかには誰も食べない豚レバーを肴にしました。週に一回だけど、自分で食材から選んで料理を作るというのはなかなか楽しいものがある。おかげさまでだいぶレパートリーも増えてきたぞ。
この週末も雨交じりで今年はほんとに梅雨が長い。猛暑になるよりは良いのかもしれないけどね。今から明けた後の夏バテが心配ですよ。
日曜日は家族四人そろったところでお墓詣り&参院選の投票であります。
投票所は子どもたちが通った小学校。こんな機会じゃないと立ち入ることはもうなくなってしまいましたが、アポロから、子どもたちの卒業から、過ぎ去った歳月を数えるとただただ驚嘆するしかないものがありますね。
僕らも日々未知の世界へと旅をしている訳でして、思えばこんな未来が待っていたなんてどうしたら想像できようか。
子どもたちの将来も平和で幸せな世界であってほしいと心から祈るばかりであります。
そして安倍は地獄に堕ちればいいと思うぞ。空母もF35もいらん。
消費税増税も反対だ。
将来を思い描けない人が増えているから京都の放火殺人のような事件が起こるのであってそれは社会が悪い。政策が悪い。政治家が悪い部分も大きいと思う次第であります。
魑魅魍魎・妖怪のような政治家が私利私欲や目先の権力の為に身勝手なことをしているからこんな事態になるんよ。
目覚めよ人類。
無事メダルは頂戴しました。天気に振り回されましたが。
来週はLV15に届きそうです。仕事も勿論全力投球ですよ。