浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
最近新設したページ
2024年度第4クォーターのレビューのページを追加しました。

地震お見舞い申し上げます。

2009-09-30 23:33:00 | 出来事
激烈な地震が続いている。サモアの次はパダンなのだそうだ。
怖いね~地震。被害がどれほどかまだ解りませんが、かなり甚大なものがある可能性もある。
かなり心配な状況ですね。また、ここ日本でも揺れたりしないか警戒が必要ですね。



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サモアでは、大地震とそれによって発生した津波による死者が100名を越えている模様だ。


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B'z LIVE-GYM 2010 “Ain't No Magic”

2009-09-29 11:52:00 | やっぱり音楽がいる
B'z LIVE-GYM 2010 “Ain't No Magic”の開催決定&NEW ALBUM「MAGIC」11月18日リリース決定!!で昨日はオフィシャルサイトがパンクしてた。年明けからツアーが開始になる模様。行けるかな。家族で。行けたらいいな~。

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いろいろ

2009-09-28 23:58:00 | 出来事
いよいよ9月も終わりだと云うのに、へんてこなタイミングで連休が入ったり、プロジェクトの段取りが付かず、気づくと段取りの段取りについてみたいな抽象的な議題に明け暮れてしまう日があったりと、忙しいのに達成感のない日々が続いている。

東京臨海大橋はトラスの架設がいよいよ佳境だったが、平日の工事を見に行けるほどの余裕なんてある訳もなく断念していた訳だが、今朝の京葉線からは明らかに吊り上がった撮らすが遠目に確認できた。

窓にへばりついて目をこらして見ている人なんて全くいなくて、一体全体こんなイベントが実行されているのに、みんな一体何所を見て何を考えているのか、「目覚めよ人類!」みたいなつい訳の分からない声をかけてしまいそうになるくらいみんな無関心でしたね。残念でした。ほんと。

こんな工事はもう見れないと云う程の規模なのにねぇ。
プロジェクトの課題ばかりか、どんどんと無遠慮に割り込んでくるイベント対策で押しつぶされそうです。がんばります。


東京臨海大橋

2009-09-26 16:45:00 | 自転車
今日は富津から若洲よりのトラスが到着した。
いま東京湾が熱い。「デイリーポータル」でも「いま東京湾ですごいことが起こっている」と云う記事が出るくらいなんだから。

残念ながら吊り上げられるところに居合わせる事はできなかったが、先日は有明で中央堤防川のトラスの為に集結した起重機船3隻を間近で見る事ができた。

この時見逃したのは、台船。6千トン。東京タワーの1.5倍もあると云うトラスを乗せて航行すると云う台船を見たいと思っていたのだ。

送信者 水門と橋その2


若洲到着。あれあんなに遠くにいる。寄神の飛翔もなぜか離れた場所にいる。

突端へ到着。どどんと鎮座した中央堤防川のトラスはその存在感がすごい。

送信者 水門と橋その2


さらに堤防の先まで行ってみた。

送信者 水門と橋その2


起重機船をこんなに間近で見る機会なんてそうそうないだろう。

送信者 水門と橋その2


陸上にもどると、トラスがぐっと近づいてきていた。

送信者 水門と橋その2


飛翔はトラスが入る為に脇に避けていた!

なるほど!

送信者 水門と橋その2


送信者 水門と橋その2


送信者 水門と橋その2


送信者 水門と橋その2


送信者 水門と橋その2


送信者 水門と橋その2


送信者 水門と橋その2


送信者 水門と橋その2


送信者 水門と橋その2


送信者 水門と橋その2



送信者 水門と橋その2


送信者 水門と橋その2


初めて乗ったとんでもなくでかいバスで縦列駐車する事を考えてみよう。臨海大橋の下を通る船の動きにも配慮して、慎重に近づいてくる。タグボートの計算された動きといい、この狂いのない見事な操船技術は息をのむ美しいダンスのような光景でした。

しかもクレーンの下に入るのかとおもいきや、橋脚の脇にぴたっと停止。いやいや見事でした。計画から準備そして実行までの段取りを考えると気の遠くなるような緻密なプロジェクトなんでしょうねぇ。ほんとこれをアートと呼ばずしてなんと言おうか。