ようこそ、おいでいただきました。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
最近新設したページ
2024年度第4クォーターのレビューのページを追加しました。
特にこれといった予定もなく勝手に四連休させていただきました。
ここのところ毎月適当な日に一日お休みさせてもらってます。
定年前の職場は忙しくてそんなことはなかなかできませんでした。
なんかご褒美的な立ち位置でほんとありがたい限りであります。
しかし残念ながら雨が降ったり止んだり寒暖差も大きく身体がついていけないような日々でありました。
完全防備の冬の装いで自転車踏みました。
すみだ北斎美術館へ。
こんな場所があることを知らずにおりました。
企画展の「北斎サムライ画展」を拝見してきました。
北斎とても面白い。やってることがなんとも現代的だ。
そして天才的。
常設展も充実していてとっても居心地のよい場所でした。
そしてまた建物も斬新で素敵。
お昼ご飯食べに、韓国野菜料理JUNさんへ。
最近外食というとここにお邪魔しております。
プデチゲランチセット。
厚揚げをどうしたらこうなる?美味しい。
もちろんプデチゲも美味しい。
キムチ餃子。どうやって作っているんだろう。教えてほしい。聞けないけど(笑)
ポッサム。写真撮る前に箸を出してしまう美味しさ(笑)
JUNチヂミ。男子ごはんでは炭酸水を使うとカリカリにできるって言ってたけど、こちらも炭酸水なんかをつかってらっしゃるのいでしょうか。次回家で作るときは炭酸水使ってみようと目論んでおります。
ビビン麺。こちらお店一番の推しだそうです。
冷麺の麺でこちらもとてもおいしゅうございました。
ごちそうさまでした。また行きます。
そして夜は僕が炊事当番。
泉銀さんにお勧めいただいたミナミマグロのブツ。
トロは塩でということでしたのでやってみましたが、これめちゃ旨ですやん。
鶏肉とカシューナッツの紹興酒炒め、ジャガイモのグラタン、ほうれん草のおひたし。
そして大根とガンモとシイタケの煮物。
カミさんからはなにこの取り合わせと言われました(笑)
そしてしかもこの大根の煮物はまたまた上手くできなかった。
味付けもダメだし大根も固くて味が沁みてない、しかもガンモまでもがガサガサ・・・。
どうもこの大根の煮物は度々やって失敗しております。
料理って奥が深いですねー。
ピクミンブルーム。旧正月スペシャル、今日の夜中までですがやれることは全部やりました。
ステージ8の最後のキノコのお題を残して終了です。
結果旧正月のピクミンは41匹。
今回は比較的マイルドな展開だったような気がします。
一方で普通のデコピクミンですが実はあちこち穴だらけ。
郵便局も飛行機もスイーツ、電気屋さんや動物園に至っては一つもでてきてない。
最近、近所と通勤ルート以外のところに出かける機会が減ったからですかねー。
思いもよらずめちゃくちゃ寒くなったおかげで手袋出動の機会ができました。
すぐに手になじんでグリフもOCも問題ない。
そして暖かい。これは助かる。
雨交じりでしたがOCのお陰で支障なく水やりのお世話は順調で、
リチャージのメダルは86周目に入りました。
しかし世の中には僕の5倍も6倍も先をいく方がいらっしゃる。
すごいなしかし。5倍ってどうやって・・・
まぁまぁこんな時はあまり遠くを見過ぎないようにして地道に足を一歩一歩前に。
100周目目指して精進してまいります。
花粉症を薬で抑えてこの週末も自転車。
花粉症のシーズンは例年よりも2週間ほど早まった模様。
とあるアプリでは30年前と今日の気温の差が確認できますが今日は10度高いんだそうだ。
この暖かさはちょっと確かに不安になるものがありますね。
ニューヨーク州はドナルド・トランプの詐欺的行為に対して530億円の支払いを命じる判定を下したそうです。
それに対してトランプはありもしないでたらめを並べてて裁判が魔女狩りだとかとまだ嘘を言い続けている。
こんな男が大統領候補として最有力だというアメリカはどんな国かと思うけども。
振り返って日本の政府、自民党のやっていることを顧みれば規模が小さいだけで詐欺的で独善的である点においては同じ穴の貉か。規模が小さい分貧乏くさくて見劣りするはの自民党の方かな(笑)。
どうかしていると思うのは他にもたくさんあって、イスラエルのガザ侵攻はそのなかでも群を抜いていると思う。
2万人以上の子供を含む非戦闘員を虐殺しながら進んでいくイスラエルの過剰暴力の非対称性は極端で、それでもなお停戦に応じず、「2国家共存」の要求拒否 「国際的な指図」も拒絶。何がどうなったら止まるのかわからない。
似たようなことはアメリカもやっている訳だけど、これ例えばアメリカやイスラエルが同じマンションの隣人であったり町内会にいるような状況を考えるととても住むのは無理だと思う。
どっちが悪いかとかいう以前に逃げ出せるなら逃げだす方がよいように思う。
しかし、ガザの人同様に地球に住んでいる僕らとしては逃げ出す場所なんてない訳で、こんな反応が過激で止まらない隣人がいる場合どうやって暮らしていけばいいんだろうと思う。
只管音を立てずにひっそりと暮らしていくしかないのだろうか。
イスラエルのやってることを観てて映画「トラスフォーマー」みたいだなーと思う。
身体はバカでかくて力もめちゃくちゃあってビルなんかもひとたまりもないんだけども、どんなに暴れてもいつまでたっても、ちっちゃい身体で少人数しかいない主人公たちをやっつけることができないという構図だ。
あの映画、そんなに真剣に観た訳じゃないけど「あり得ない」と思ってたんだけど、このイスラエルとガザの状況をみていると「あり得るんだ」と思い直しました。
週末の炊事当番、「おいしい魚がたべたい」とうわごとのようにカミさんが言うので漁港 泉銀さんに走りました。
大きなマゾイがあってこれ煮つけで美味しいと教えていただき、挑戦してみました。
お教えの通り三枚に下ろして煮つけに。初めて食べたと思うのだけど、これとっても美味しい。
身も味もしっかりしててほんと美味しい。
またやってみたかった鶏の唐揚げ、これもまたあっけなく旨く出来上がりました。
茄子の煮びたし、ひじきの煮物。ってなんとなく全体に黒っぽい料理ばっかりになっちゃぃましたがどれも美味しくできて大満足です。
料理は慣れと段取りが大事ですね。魚のわたとかを捨てたり、血を洗い流すための場所をあらかじめ用意してとりかかるとか当たり前のことですが、これが足らないと右往左往して台所を汚すことになったりしますからね。
カミさんからもらったチョコレート。
職場の義理チョコがこなくなってしまったのでさみしい限りではありますが
そもそももらったチョコ殆ど僕は食べてなくてカミさんと娘が消化してて、
僕は僕であまりチョコレートの美味しさが理解できてないらしい。
ピクミンブルーム、旧正月の飾りはコンプできました。
月半ばを過ぎる前に上がることができたのは運がよかったというよりも、普段よりも優しい対応だったのではと思うけど気のせいかしら。
ingressは相変わらずの水やりの日々。
OC可能なポータルがかなり増えてきて水やりに必要な工数、時間がかなり短縮されております。
一回で4倍の出力が得られるというのも20~30個あるとなるとそりゃ影響大きい。
これをさらに増やして途切らせないための算段、仕込み中であります。
出現するグリフのお題も向きがどうであれほぼほぼ正答できるようになってきて
一回に40個程度出現するアイテムをリサイクルして水やりしてとかなり助かってますが、気づけば微妙に体重が増えている・・・
それは運動量が下がっているからだよね。うーむ。
この三連休は母の28回忌を迎えました。
あれから28年が経ったなんて言葉を失う。
無駄に人生を過ごしてきてしまったのではないかという焦りにも似た気持ち。
仕事はすごく忙しくて、カミさんは下の娘がお腹のなかにいて臨月で、母は治る見込みのない血液のガンで闘病中。
頻繁に見舞いに行ったら逆に心配されると思い、帰省もお見舞いもあまりできずにいて
抗がん剤治療の最中に薬の副作用に身体が負けて突然亡くなった母。
新幹線で駆けつけた病室の廊下の光景は今でも昨日の事のように覚えているのだけど
その前後の記憶はもう霧の中だ。
その翌月生まれ変わりのように生まれてきた娘はもうすっかり大人で家を出ております。
所用で立ち寄った娘を連れてお墓参り。
お袋も目を細めてさぞ喜んでいたに違いない。
僕ら夫婦もここまでえっちらおっちら頑張ってこれました。
土曜日の炊事当番。金目鯛と水菜でしゃぶしゃぶ。
砂肝をインドカリー子さんのレシピでカリー唐揚げ。旨いんだなこれ。ブロッコリーとシメジのオリーブオイル炒め。
そしてアボガドのチーズ焼き。
スパイスから作るカレーに挑戦するというお題をまだ解消できてなかったなー。
今度作ろう。
お墓参りも自転車も穏やかな天気に恵まれました。
落ちてしまった体力もかなり戻ってきた気配。
年取ってくると落ちる体力のスピードは速くて回復するのにはえらい時間がかかるのね。
特に今回落ちたと思うのが体幹、インナーマッスル。これが弱ると故障につながるような気がする。
ところであまりに寒くて手がかじかむということで
NianticのShopで手袋を注文しました。
なかなか届かないのでどーなってんの?と問い合わせしたらもう発送しているし届いてるやろと返信が。
内容を確認したら届いたとする日付は注文するよりも前の日付だ。
そんな訳ないやろと突っ込んだら平身低頭して急ぎ発送しますわと言われ
昨日漸く届きましたがもうあんまり寒くなくなっちゃったね。
手袋したままちゃんとグリフも出来そうなので今度の冬は活躍するかもね。
そのingressにデイリーチャレンジ機能が実装されました。
毎日降ってくるお題をこなしてAPやアイテムが入手できるというもののようだ。
レアなシールドやHPCなんかもでてくるようなので見逃せないですね。
しかしこれにミッション1個やれというのがでてくる。でてきた。
いやいや1個ってさ。ズレちゃうじゃん絵柄が。
そん時は6個やればいいと言えばそうなんだけど、そこまで急に当日の予定がねー。
これはちょっと入れないで欲しいと思いました。
リチャは順調に85周目。OCの機能をできるだけ活用してしぶとくリチャージする日々が続いています。
地味に増え続けるポータルを含めて面倒をみていくのはなかなか大変。
数えたことはないんだけどportals owendは421でその大部分が地元で水やり対象だということだと思う。
どこまで頑張れるかわからないけど行けるとこまで頑張ります。
ピクミンブルームの赤の旧正月の飾りはコンプリートしました。
金は残すところあと一つ。
仕事は年度内の大き目のイベントがこの2月のあたまに完了。ちょっと肩の荷を下ろした三連休になりました。
と思ったらもう12日ですね。2月もあっと言う間に過ぎていくことでしょう
早くも花粉症の気配で目が痒い。
2月に入りました。会社では期末に向けた諸々のイベントが同時並行で進んでいてドタバタわらわらと仕事をしております。
あれやってこれもやって、期限がいつで何から片付けるか考えながら仕事をしているのは草臥れる。
仕事なんてしなくて済むならしないしいつでも辞めるって本気で思っているんだけど、
客観的に冷静に、週末も自分で好きなことをぎゅうぎゅうに詰め込んで、あれやってこれやってって過ごしている自分を振り返ると、もしかして僕は仕事もまんざら嫌いじゃないというか寧ろ好きでやってんのかもしれないと思う。
きっと本当に引退してから痛感するんじゃないだろうか。
今週末も天気は不順。土曜日は強風のなか自転車を踏みました。
近所のポータルがOCできるようになっているので補給が楽になって助かるんだけど、徐々に体重が増えてきてしまった。
いつまでもこんな状態が続くとも思えず、体力をつけておかないと後々辛い思いをする予感。
腰を痛めてインフルで寝込んで特に衰えたと思うのは体幹、インナーマッスル。
自転車やお散歩だけでは回復しない気がする。
これはちゃんと調べて筋トレした方がいいかも。
土曜日の炊事当番は茄子とピーマンとひき肉の味噌炒め。鯛のお刺身にナムル、レンコンチップスを並べました。
まだまだ不慣れですが、それでもしかし最初の頃に比べれば見違えるように段取りやら作業がストレスなく進むようになってきました。
日曜日は雨。
自転車はお休み。朝から本を読んでのんびり過ごしました。
夕方はカミさんとお墓参りして晩ご飯の買い物、そしてお散歩。
たっぷり休養をいただきました。
ピクミンブルームの旧正月の飾りイベントが始まりました
去年それぞれ3種づつゲットしていたので8種類。3日で3種もらえて滑り出しは順調。
だけど先月のメガネは被りまくり渋滞しまくりでかなり難儀したことを考えると、今回も油断はできない。
ingressのcryptic memoreisは全然進んでません。
これは今の僕の環境では難しい条件でした。
残念。
その代わりといってはなんだけど、リチャージが84周目になりました。
目指せ100周ということで頑張ってます。
マルティン・ベックシリーズの第5巻「消えた消防車」の記事を更新して、ハイノー・ファルケの「暗闇のなかの光」こちらはブラックホールの映像を捉えんと奮闘した天文学者本人による本なんだけど、これなかなかにエキサイティングで面白い。
しかし最近全然映画が観れない。観る時間が取れない。
ながらでニュースを観ている程度でほとんどテレビも観てない。
ドラマやバラエティー番組なんて全く観てない。
それでも時間がない。
これはあれやこれや、やりたいことを詰め込みすぎなんだよね。
60にもなって、普通の人はどうやって過ごしているのだろう。
といつも思う。
1月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:592
ナイス数:36刑事マルティン・ベック 消えた消防車 (角川文庫)の感想
☆☆☆☆★ 多分そうだろうと思ってましたが一旦再翻訳の出版はこの5巻目で打ち止めだそうです。どうしよう。昔のを読み返しますかね。全然色褪せてない警察小説の傑作であることをあらためて実感しました。
読了日:01月28日 著者:マイ・シューヴァル,ペール・ヴァールードイツの小さな町 (1974年) (Hayakawa novels)の感想
☆☆☆☆☆ これは驚いた。こんな展開を仕込んでいるとは。物語の世界観が二転三転するというのはこれまで読んだことのがないと思う。傑作でした
読了日:01月14日 著者:ジョン・ル・カレザイム真理教――それは信者8000万人の巨大カルトの感想
☆☆☆☆☆ なんとなく色物っぽくて政治信条も合わない人かと思っていたのだけど、財政、税金、社会保険という観点ではとても正しい考えの方であり、ましてこうした詳しいからくりがあることを僕らは知らずにいた。是非沢山の方に読んでほしい本でした。
読了日:01月03日 著者:森永 卓郎
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