浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
最近新設したページ
2024年度第4クォーターのレビューのページを追加しました。

今日のポタリング

2015-12-29 22:54:00 | 自転車
おかげさまで無事仕事納めもおわり僕は今日から年末年始のお休みです。
今年はちょっと休みが短めでなんとなく慌しい。
年末年始のお休み自体は六連休とそれなりなんだけど、年末と年始はどうしても分けてみてしまうので三連休が二回あるみたいに感じているのは僕だけでしょうか。

最近の自転車は近場ばかりで、それなりに頑張ってはいたけどやっぱりちょっとずつ太ってきた。やっぱりちゃんと走らないと太る体質なのねということで今日はまず若洲方面を目指すことにしました。

送信者 2015ドロップボックス


舞浜の外周をまわる。

富士山もくっきりでとてもきれい。

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東京ゲートブリッジは久々であります。12月とは思えない気候で自転車にとっては快適なんだけど、ちょっと怖いですねこの時期にこの気候というのは。

柴も青いし・・・・。

送信者 2015ドロップボックス



そうそうこれこれ。こういう非日常的な光景を見に出かける。

うほーっとか言いながら写真を撮ってくる

こういうのが大事ですね。

わすれたらいかん。


今年もまだまだ。
そして来年も

頑張っていこうと思います。

皆様もよいお年をお迎えください。

ご支援ありがとうございました。


師走と私

2015-12-26 22:21:00 | 出来事
我が愛車も七年目を越えて元気ですよ。

定期点検で海浜幕張まで受け取りに行ってまいりました。

バッテリー交換などなど

面倒みてもらって

洗車もしてもらってすっかりきれいに。

見違えるような姿になって戻ってきました。

僕らも大変ですけどこいつも頑張ってくれているということですね。


その足で稲毛海岸付近をお散歩です。




送信者 2015ドロップボックス


稲毛灯台

ちょっと前は立ち入り禁止だったところですが

今はまだ傾いている状態でした。


12月とは思えない穏やかで暖かな土曜日。



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幕張灯台にも寄ってみました。

こちらは
釣り人で大繁盛。

送信者 2015ドロップボックス


僕は新浦安のポータルとリンクしてフィールドを稼がせて頂き大満足。一日で一週間分のフィールドを構築できたよ。


送信者 2015ドロップボックス



ひとしきり遊んだ後は東京駅に帰省帰りのカミさんを送迎して帰巣です。

今日は結構走りましたねー






2015年11月の読書メーター

2015-12-05 23:21:00 | 読書
おとと11月の読書メーター更新するの忘れてました。いろいろ忙しい12月であります。
一月で969ページとはめっちゃ低調。しかしこれは忙しいというよりも「岩は嘘をつかない」が重いかげず手強かったからだと思います。それにしても・・・。

2015年11月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:969ページ
ナイス数:49ナイス

岩は嘘をつかない―地質学が読み解くノアの洪水と地球の歴史岩は嘘をつかない―地質学が読み解くノアの洪水と地球の歴史感想
☆☆☆☆★ ウィリアム・ライアン、ウォルター・ピットマンの「ノアの洪水」と比べてどーなんだというのが導入部分での思いでありましたが、宗教を支えに生きてきた僕ら人類の歴史のを改めて俯瞰するという意味で「対」となるもので是非合わせて読んでおきたい一冊となっていました。面白い!!
読了日:11月23日 著者:デイヴィッド・R.モンゴメリー
ジュラ紀の生物 (生物ミステリー(生物ミステリー プロ))ジュラ紀の生物 (生物ミステリー(生物ミステリー プロ))感想
鉄板の面白さでした
読了日:11月23日 著者:土屋健
世界に分断と対立を撒き散らす経済の罠世界に分断と対立を撒き散らす経済の罠感想
格差、不平等の拡大について憂慮するという点で異論がある人に対しては相当の違和感を持ってしまうわけだけれどもなんでかこれが止められない。油断すると寧ろそっちへ進んでしまうこの世の中は一体全体どうなっているのだろうか。スティグリッツはとても信頼できる人なのだけれども残念ながらそこまでは解明できていない。ということは誰にも止められないのではないかという懸念が生まれてるのだがいかがなものだろうか。
読了日:11月8日 著者:ジョセフ・E・スティグリッツ

読書メーター



内視鏡検査顛末記

2015-12-04 22:46:00 | 出来事
先般のがん検診で潜血が発覚。大腸内視鏡検査を受けざるを得なくなってしまいました。

近所のクリニックに申し込んだら12月になるという。まだまだ先じゃないかなんて思っていたのにあっと言う間に期日到来であたふた。

食事制限は前日から始まるので、カミさんに食材を選んでもらってお昼はすぺしゃるなお弁当と晩御飯。



でもってこの怪しげな下剤。

もともとお通じは機械なみに正確で順調な私。明け方からちょっとお腹が張る感じでしたが、痛むような事もなく朝を迎えました。

朝からクリニックに出頭。さっそく噂に聞く下剤二リットルの服用です。

15分ごとにコップ一杯。合間にトイレ往復なので意外に忙しい。この下剤も僕は苦しくも痛むこともなく全然平気。

半分くらい飲んだ時点でもう出てくるのは水。検査OKが出ました。

しかし、それでもやっぱり全部飲めと。

そうかそうなのか。

しかも他の予約もあるみたいで前倒しできる訳でもないみたい。

検査前はちょっとぼっとする麻酔的な点滴を受けて検査開始。

担当医からはこのクリニックではポリープが取れない(あったとして)ので、できれば取れるところでやるのをお勧めしますと、これは申し込んだ時も再三言われてて、まああとで文句言われたくないからだろー。どうせ僕は大丈夫という根拠のない自信で乗り切った。s字結腸とか屈折した腸をカメラが回るときがちょっと大変とか、説明があったのですが、僕の場合は全然平気でした。

胃カメラなんかよりも全然苦しくない。

結局二ミリ程度のポリープが見つかりましたがこれは生体検査で採集すると全部取れてしまうので、今回の検査で取ってもらいました。

それ以外はまったく問題なしでした。

細胞検査の結果は来週ですが、まぁ一安心。カミさんもほっとしております。



でもって今日はノンアルビールで何年ぶりかの休肝日です。