浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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浦安市花火大会

2012-07-28 21:13:00 | 出来事
今年はないと思っていた花火大会。やっぱりやるのだということで。
毎年楽しみにしていたのでとっても嬉しい。

しかも今年は風の強さと向きがベスト。とってもクリアに花火を鑑賞できました。

我が家は好例のベランダからビールの見ながら花火見物。

娘は浴衣きて友達と出かけちゃったけども。

やっぱ夏はこれじゃないとねー。

自転車踏んで今日は格段にビールが旨い。

送信者 ドロップ ボックス2



送信者 ドロップ ボックス2




送信者 ドロップ ボックス2


送信者 ドロップ ボックス2



送信者 ドロップ ボックス2


アップした写真は色目がないものばかりになってしまいました。




肉離れポタ日記

2012-07-28 11:22:00 | 自転車
肉離れ76日経過。
いよいよお医者さんからも「どんどん動いてみて」という診断をいただきました。そして今日は風もない絶好の自転車日和。

早くから目も覚めて、準備万端自転車を踏んできました。
南南西の風。ということで時計回りに月島・江東区の水門巡礼であります。

先ずは荒川河口橋を超える。この橋は自転車で渡れる都内最高度なのだそうです。肉離れした足が心配である訳なので、先ずはこの橋を超えてみることにした。

これが登れればどこでも大丈夫だという意味で。

送信者 水門と橋3


さすがに3ヶ月近くまともに自転車に乗っていなかったこともあってきついきつい。

しかし足が痛むようなことはなくて一安心。これは幸先がいい!


湾岸サイドから月島へ

そして勝鬨橋のたもとで一休み。思っていた以上に順調なのが嬉しい。

送信者 水門と橋3


ひたすら水門を巡る。

月島川水門

送信者 水門と橋3


住吉水門

送信者 水門と橋3


亀島川水門

送信者 水門と橋3


大島川水門

送信者 水門と橋3


裏にまわってみた。

送信者 水門と橋3




平久水門

送信者 水門と橋3


州崎南水門

送信者 水門と橋3


新川東水門

送信者 水門と橋3


境川西水門

送信者 水門と橋3






とい云うことで足はほぼ完全復活ということでよいようです。もういい加減年なんだからと散々言われております。がんばりすきないように自重しつつ、末永く自転車に乗って遊びまわっていきたいと思います。
よかったよー。つらい日々でありました



肉離れ日記

2012-07-22 19:54:00 | 出来事
肉離れ日記 70日経過

梅雨も明けたしいよいよ今週こそポタリング再開と勢いこんでおりましたが、週末はまさかの雨。しかも寒い。涼しいのを通り越して寒い。

今年の梅雨は梅雨のじめじめというよりかは台風で豪雨という感じでしたが、明けたはずの今になってこの雨とは。

脹脛の状態ですが、先週あたりまでは明らかに痛めた方の脹脛全体が緊張して張っており、会社で一日座って仕事をしているとこの脹脛がパンパンに浮腫んできて、靴下のゴムの部分の跡がばっちり残るような感じでありましたが、いよいよ左右の差がなくなってきて軟らかくなり、浮腫みもかなり落ち着いてきたようです。

特に運動もできないこんな日は朝晩に加えて日中も思い出したらストレッチ。普段はしないようなところも念入りにストレッチすることで体調も心も軽くなるのは間違いないようです。


それと今回大活躍してくれたのは低周波治療器。


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本来カミさん用に買っていたものですが、病院にいけない日は毎日夜これを使っておりました。原理的には病院でやっているものと同じもののようです。

我が家にあるものはとても小さくて単四乾電池で作動するものですが、電源の強さを実際MAXで使うのは苦しいくらいの出力になりますのでこれで充分かと思います。

これは肉離れを起こした当初から毎晩続けています。当初は電源を最大にしても感じない。これは病院の機械でも同じで、看護婦さんが怪訝な顔で何度も確認するほど感じない状態でした。勿論足もぴくりとも動かない状態でした。

これが徐々に感覚が戻るとともに機械からの刺激にあわせて足の筋肉が大きく動くようになってきました。

そして今は左右ほぼ同じ強さで同じ反応するまでに戻ってきました。
思えばまめにこの低周波治療器も毎日続けたのがよかったのかもしれません。

来週は隔週の通院日を迎えます。お医者さんの診察結果が楽しみです。長かった肉離れ治療ですが、いよいよゴールが見えてきた感じです。




肉離れ日記

2012-07-16 08:00:00 | 出来事
もう少し続くよ肉離れ日記64日経過。この三連休はいよいよポタリングを再開しようかと目論んでおりましたが、想定外の強風で心が折れ断念しました。

この程度の風をものともせず走っている猛者の方々が大勢いるのは分かっているのですが、予報で風が5mを超えるようになってきますと、ここ新浦安界隈はとてもすごいことになってしまうのですよ。それに年だし怪我してるし。などと弱音ばかりがでてくる次第であります。

ということで普段から風が強い日は「人間諦めが肝心」などと一言つぶやいてほかのことをすることにしております。

ひとつはストレッチ。
お医者さんからのすすめもあって、朝晩丹念にストレッチを始めました。
凡そ20分。痛めた脹脛だけではなく。足首・太腿・股関節・肩・首とほぼ全身です。

このストレッチを土日はもうすこし多めにやるようにしています。

特にこんな外に出れない日は。

「5つのコツで もっと伸びる カラダが変わる ストレッチ・メソッド」

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ストレッチング&ウォームアップ―部位別テクニックと競技別プログラム

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等を参考にしています。

ネットやアプリでもストレッチ方法について紹介されているものがありますが、やはりこうしたものは本を手元にしながらやるのが良いようです。

昨日の夕方は風が収まってきたので近所をジョギング。前回は海まで約1km走りあとは少し休憩して歩いては走りという感じでしたが今日はほぼ休憩・歩きなしで海まで往復、約3kmくらいを走りきることができました。

ストレッチと運動を続けることで脹脛の硬さは徐々に消えるということでしたが、今朝触ってみると「あれ?硬い部分がない!」まじで本当に消えてきているようでした。

左右比べると脹脛全体の緊張がまだまだあるのですが、内出血した部分の硬さはほぼ解消した感じです。

ここまで2ヶ月かかりました。しかし本当の回復はここからかもしれません。先日看護士さんからはやっぱり3ヶ月はみないとねと即断・即決で言われたこともあり、慎重に様子をみながら体を動かしていこうと思います。

肉離れ日記

2012-07-09 21:52:00 | 出来事
肉離れ日記57日目です。通院は隔週となり、本日は一週あけての診察となりました。

ほぼ2ヶ月経過したわけですが、固くなった部分はかなり小さくなっており、押しても痛むようなことはほとんどありません。

それでもこの固い部分は血の塊なんだろうなとおもっておりました。

この部分をエコーでチェックしてもらいました。最大時には8CM以上あった裂け目でしたがほぼ全体が繊維化しているということでした。固くなっている部分はてっきり内出血した血の塊かと思っていましたが必ずしもそうゆう訳ではないようです。

これまでは黒く洞穴のように開いていた裂け目の部分はほとんど白く筋繊維と同化してきていることが素人目でもわかるようになっていました。

エコーを見ているお医者さんも「いいねー」、「いいねー」を連発していおりましたが、次第にそのテンションは「すごいねー」とか、「こりゃすばらしい」みたいなコメントに変わって参りました。

これは50歳を目前としたおやじにしては上出来だということなのか、なんなのか、褒めて頂けるのは何よりなんだけど、どう「すごい」のかはついつい聞きそびれてしましましたよ。

正直、どう贔屓目にみても「この年でこれだけちゃんと治るとは思いもせなんだ」というように言っているように聞こえてなりませんでした。

これは考えてみればとても怖いことで、ちゃんと治らないとしたら、これまでのように自転車に乗れなくなるとか、走れなくなる可能性があったということだし、治らなくてもそれは年のせいだということだという意味だからだ。

ひえーー。下手に怪我もできないものですねー。

しかしひびってても仕方がない。


まずはこの調子で朝晩のストレッチと積極的に運動して固くなっている部分を徐々に解消していきましょうということでした。


朝晩の念入りなストレッチと、駅までの自転車、そして京葉線の東京駅から有楽町までの東京国際フォーラムの敷地のダッシュ。意味もなく走るのは気が引けるのだけど、がんばって走っております。


寄る年波に負けないように頑張って治してまた前のように走れるようになってやろうじゃありませんか。がんばるぞ。俺。