浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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緊急地震速報サービス

2008-06-29 21:57:23 | 出来事
緊急地震速報サービスの提供をうける事にしました。
月額約500円。

固定電話の競合が激しくなって久しい昨今。何が得で損なのかはっきり言ってよくわからなくなってしまっていた。

地デジなんて全然興味がなかったので我が家のテレビはブラウン管、アナログテレビだ。

この度、ケーブルテレビの会社の方からじっくり説明を聞く機会があった。

結局、ネットとケーブルテレビを利用している会社からIP電話の提供をうけるのが最も得になってしまうらしい。

そんな事から全部まとめてしまう事にした。切り替えと同時に地デジ化も出来てしまった。にも関わらず我が家の場合、電話を統合しただけで月千数百円安くなってしまったのだ。

これってとっとと切り替えてしまえば良かったって事じゃん。

慌てて切り替え工事のお願いをしつつ、ついでに緊急地震速報サービスの機材もお願いしてみた。

これは揺れが始まるまえに到達するP波を観測して、揺れの強さと時刻を事前に割り出すという優れものだ。

ケーブル会社の緊急地震速報は、テレビがOFFになってていても警報が鳴る。

しかも地震警報を出すタイミングも、自宅にある各自の端末が計算するので、ディレイがないらしい。



夜中でも、テレビやラジオがついていなくても、ちゃんと警報が鳴ってくれると云うのはとっても心強い。

警報のなるレベルも震度も3か4か選べたり、いざとなれば持ち出してラジオとして使える等、かなりしっかり考え抜かれた作りになっているのが素敵だ。

因みにこんな風に光りながら音声で警告してくれるのだ。



それもこのサービスも加えて込み込みで安くなってしまうと云うのだから不思議な話である。

やや心配していた電話の音声のクオリティも気になるような事は全くありませんでした。

加えて地デジ対応の変換器の性能が良いのか、テレビは画像も音声もグッとクオリティが上がってとっても良い。

ケーブルの従来から視聴していた音楽専用チャンネルもまるで別物である。

ホントに音も絵も凄く良い。

ケーブルテレビの会社とは全く何の関係もないけど、これはマジで良い。

地デジなんて関係ないと思っていましたが、これは是非、切り替えた方がお得ですぜ。

イエロー・サブマリン音頭

2008-06-29 15:36:12 | 出来事
弟から、これはどーなんだとつっこみを受けた。

「イエロー・サブマリン音頭」

確かに、当時も意味不明。絶句した事を強烈に覚えていますとも。

でも、これに対しては怒る気にはならなかったよ。当時も今も。

いじるならこの位の割り切りが必要なんだよ。名曲の場合は。


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伊藤四郎?伊藤四郎は電線マンぢゃなかったっけ

電線マン電線音頭

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どんどん脱線。小松政夫&伊東四朗

小松政夫&伊東四朗この二人。最高に面白かったよな。


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All You Need Is Love

2008-06-28 20:49:29 | やっぱり音楽がいる
携帯のCMでカバーが流れているのあるけど、奇を衒っただけの耳障りな編曲をされていて最低だ。CMが流れる度にイラッとくる。

よりによってThe Beatlesの曲をダメな方向にいじるのは、古くからのファンの心情を逆なでにする事になるで。

白い犬のおとうさんを追っかけていきたくなるよ。

All You Need Is Love

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It's all too much

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Hey Bulldog

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All Together Now

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Only a northern song

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Yellow Submarine

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紫陽花

2008-06-28 09:17:25 | 出来事
毎朝自転車で通る道からみえる紫陽花がとっても美しい。できる事なら停まって眺めたいと思うほどなのだが、余裕のない朝の時間帯でそれは叶わず。お休みの今日、いつもの朝より少し遅くなったけど自転車を踏んで向かってみた。

もの好き。自分で思うよ。ほんと。




しかし実際立ち止まって近づいてみる、写真に撮ってみると、脳裏にあるイメージとはほど遠い。


光の加減も大きいが、チラッと見えるのが鮮烈さを増している、それに何より写真の技量のなさか。早朝の光の下でみえるここの紫陽花はとっても美しい。


千葉駅で一杯

2008-06-27 23:17:36 | 出来事
元の同僚と千葉駅で合流して二人で一杯やりました。

千葉駅の巨大さに圧倒される。


近未来的、ウィリアム・ギブスン的都市空にびっくり!だ。

写真じゃわからないけど、タウンライナーと云うモノレールの千葉駅に対する刺さり方が尋常じゃない高さと角度だ。

金曜日の夜と云う事もあり土地勘無しな僕たちは、次々と居酒屋の入り口で門前払いを食い、流れ流れて行き着いた先は、自分たちがそもそも求めていたような落ち着いた感じの炉端焼きのお店でした。



カマなんかも絶妙な加減で焼いて何気なく出きてしまうのだ。

「バタアシ金魚」の舞台となったタウンライナーに乗るのを楽しみにしていたのだが、千葉駅→千葉みなと間は映画のような牧歌的、のどかさみたいなものとは無縁の高さと大きなバンク角によるエキサイティングな乗り物でありました。

凄いぞ千葉駅。