浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
最近新設したページ
2024年度第4クォーターのレビューのページを追加しました。

ダーウィン映画上映見送り

2009-09-13 20:15:00 | 映画な日々
アメリカで、ダーウィンの映画が上映見送りになったと云うニュースが飛び込んできた。「米配給会社は「米国民にとって矛盾が多過ぎる」と配給を拒否した。」と云うのだが、この背景にはキリスト教原理主義者たちによる強力な圧力があった事は明らかだ。

先日読んだスーザン・ジョージの「アメリカは、キリスト教原理主義・新保守主義に、いかに乗っ取られたのか?」はそんな実態に激しく迫るもので、この状況は非常に非常に憂慮すべき問題だと思う。この本の原題は直球「ハイジャッキング」。

要するに、政府機関などの国の中枢がキリスト教原理主義や新保守主義、或いは両方に属するやつらによって乗っ取られていると云う事をうったえているのだ。

キリスト教原理主義者の頑固で不寛容な行動によってアメリカの学校では、進化論を教えることもままならない状態に陥っている。オバマは大統領就任時「私たちは変わることができる」と力強く述べていたが、まだまだ、実際には全く変わっていないのである。

アメリカは非常に危険な国となっている事を僕らはもっとちゃんと認識する必要があると思う。

アメリカが一体どこへ向かおうとしているのか、決して対岸の火事ではない、国際情勢上日本は地続きなのだから。

</object>

Monkey Majik - Change

いいなぁ。これ。すっごく。

</object>

やっぱ、頑張って変わらなきゃね。世の中が変わっているんだから、自分もね。




Little Miss Sunshine

2009-07-12 13:04:00 | 映画な日々
Little Miss Sunshine

久しぶりに再生して観た。やっぱり最後は泣いてしまったよ。
こんな風に笑いながら泣けるシーンって他に思い起こせないんだが。

</object>

Sunshine Cleaning

やられた。これも観ないでいられようか。
やっぱ。アラン・アーキンいいわ~。

</object>

くり返し観た映画

2009-07-08 23:46:00 | 映画な日々
くり返し観た映画と云うより寧ろくり返し見た場面だな。
どこまでもくだらないのがすてきですね。



men in black 2 trailer

</object>


Michael Jackson in Men In Black 2

</object>


Addams Family Values (1993) Trailer

</object>


Back To The Future

</object>


Back to the Future Tribute -- Back In Time

</object>

Austin Powers

</object>

</object>