浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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2024年度第4クォーターのレビューのページを追加しました。

サクラサク

2007-03-31 10:09:12 | 出来事
今日はカミさんが仕事。僕は自宅で仕事。なかなか仕事に追いつかないな。
かなり全力で走ってんだけどな。

で、出勤するカミさんを車で送迎。今川の桜が満開でした。帰り道にちょっと車を停めて暫し一人で花見。



通りがかりの人も足を止めて携帯で写真を撮ったりしてる。曇天なので、発色が悪いけどなかなか見応えがある並木道なんですよ。

その足で美浜公園にも行ってみた。
こちらも今日は見頃ですね~。
朝だと云うのにもう場所とりしてたり、
ワインなんか飲んでいる人もいた。
羨ましいな。ちょっと肌寒いけど。


なんか信じられない、全く実感がないけど、来週はいよいよ新年度ですね。
さて、仕事、仕事。

ハンニバルライジング!

2007-03-29 23:52:28 | 出来事
今日、漸く自宅に持ち帰る事ができたよ。「ハンニバルライジング」

もうほんと嬉しいことこのうえない。

読むのが勿体なくて、でも読みたくて、「いっそ、神棚に飾るか」と言うような意味不明な会話が成立してしまう今日この頃である。下手に「解説」とか、ネットで検索なんて危険、危険。

どこで余計な情報を目にしてしまうかわからんもんね。ひたすら情報を断絶し、出来るだけ白紙な状態で臨みたい。

今週はとっても花粉症がひどい。くしゃみで体力消耗。挙げ句に勢いで舌を噛んでしまった。なんて不幸な目にも合ってしまうのだ。

このくしゃみの力で発電とか出来ないものなのだろうか。携帯電話が充電されたりするとか。


鼻水とまらず。こんなに鼻水が出て体重は減らんのか。水分不足になって干涸らびるとか、鼻水だと思っていたのが実は脳漿だったとかね。脳漿だだ漏れ。


特に意味なし。いや断るまでもない。


こんだけ周囲が花粉症ばっかりだと、何か社会貢献とかできないものなのだろうか。




ハンニバルライジング?

2007-03-28 23:59:46 | 出来事
地元の書店に賭けてカミさんがダッシュした(諸々の事情で夕方になった)にもかかわらず空振り。駅前の書店には本はなかったそうだ。

うーむ、とっても残念。本編が面白かろうが、期待はずれだろうが、そんな事は、どーでもいいよくて、読む前に愛でる楽しみを今夜味わいたかったのだけれど。

仕方ないので、僕は「ハンニバルライジング」の広告のために蒔かれた養老先生と高見さんの対談を読み返す事で渇望を癒す事にしよう。


泣いても笑っても、今年度は後二日。しまって行きましょう!

何時まで続くつもりなのか花粉

2007-03-27 00:57:01 | 出来事
今年は殆ど花粉症の記事を書いていない事がわかった。
それは去年のしんどさとは比較にならない位、「楽」だからだ。
飲み薬も目薬も手放せない事に変わりはないけど、今年は楽だった。

薬は去年と同様「アゼプチン」

去年の最後の花粉症関連の記事は3/22だった。
その後は書くほどの目に遭わなかったという事なのだろう。たぶん。

今夜は会社のイベントで飲み会。だったんだけど、
本来は朝、薬を持って出かけなければならないところ、うっかり忘れてしまったのだ。
「楽」だったので....

しかし、今日は飛んでましたね。そんな日に限って。

なんだか。目に鼻に辛い一日でした。

そろそろ、今年も終息するハズなんだけどな。ちょっと油断してしまいましたね。
つーか、早く終われ。花粉。





焦る。焦る

2007-03-26 23:52:55 | 出来事
今朝は既に十分わかった上で会社に出た訳だが、今週でいよいよ今年度もおしまい。
当然ながら全国的に今週で年度末な会社は数多い。

来年度からの仕事の仕込みであるとか、今年度一杯で終結する予定のプロジェクトであるとか今週の動きはひたすらあわただしくもめまぐるしい。

これはかなり焦る。大丈夫か俺。

ちゃんと年度越えできるのだろうかと考えると冷や汗が止まらない。

そのために必要な手を打ってきたのか、やり残したままになってる、脇があまくなったままになってる、全然気づかないままの死角が残っている、心配が心配を呼ぶ嫌な感じが続いている。

精一杯できる事をしていくしかないのだけどね。

でもやっぱ焦るよな。

深夜にぱっちり目が覚醒して、眠れなくなる。

仕事の予定がてんこ盛り過ぎて帰省する日程が全然作れない。じいちゃんからは催促ぎみの電話が入っている。

行かないですまそうなんて全然思わないけど、現実、義務を果たせていない自分自身にひたすら焦る。

どうすりゃいいのだ。

ピート・デイヴィスの「四千万人を殺した戦慄のインフルエンザの正体を追う」は正に戦慄の内容。新型インフルエンザのパンデミックを阻止する事ができるのかどうか。これは背筋が凍る話だ。仮にこれが発生してしまった場合、僕は家族を守りきれるのだろうか。

読み進もうと逸る気持ちを抑えきれない程に緊迫感に満ちた本だ。
焦る。焦る。

焦りまくる年度末だ。