浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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2024年度第4クォーターのレビューのページを追加しました。

スマホが突然お亡くなりになりました

2024-10-27 19:12:11 | 出来事

まずは先週載せそびれてしまった蕎麦打ち仙人から頂戴した新蕎麦

これまた絶品の旨さでした

加えて一緒に送ってくれた蕎麦つゆ。聞けば渾身のできだったそうで

なるほどの味でした 整い方が半端ない 

旨い旨いと繰り返しながらあっという間に平らげてしまいました

ほんとありがとうございました

美味しかったよー

今夜は参議院選挙の投開票が行われます

自公民で過半数割れかとも言われておりますが

僕からすれば過半数どころか自民党は全員落選しろよと思っております

果たしてどうなることでしょう

麻生太郎の泣きっ面がみれるのではと楽しみにしております

使ってたPixel6が突然死しました

ブルンって振動して電源が落ちそれっきりという感じでもうどうしようもありません

やむなく家電量販店に駆け込んでスマホを調達させていただきました

Pixel8a

突然だったのでどこがどう違うのかまだ全然わかってません

前回は確かPixel3からPixel6

スマホは両方ともちゃんと動いているときに自分で機種変更しました

ケーブルで互いに繋いでデータ更新完了だった

しかし今回は旧機種の電源が入らない状態・・・・

果たしてどうなるのかとちょっと心配でしたが

基本的には一点を除き問題ありませんでした

それはLINE

登録されていたメールアドレスがやめて久しいキャリアメールのアドレスであったこと

利かれたこと登録した覚えもないパスワードがわからない

ためにアカウントを引き継ぐことができませんでした

新しいアカウントを登録しましたがパスワードきかれないのね これどうなってんの ほんと

そして問題はなかったけど重要な話を一点

Googleアカウントの二段階認証について

パソコンなどスマホ以外でも二段階認証できる環境があればよいようですが

スマホのみの場合使っているスマホが使えなくなってしまった場合

Googleアカウントにアクセスできなくなる場合があるようなので注意が必要のようです

 

2段階認証手段が使えなくなった場合に備えてバックアップコードを入手して

どこかに保管しておいた方がよいらしいです

僕も万が一に備えてコードを手に入れて保存しておくことにしました

Googleアカウントにアクセスできなくなるのは悪夢としか言いようがない

新しいスマホは何事もなかったかのように使えていますが

これほんとないと困りますね

ないと生活に困るほど溶け込んでいるものであることを改めて痛感しました

土曜日の炊事当番 

秋鮭のちゃんちゃん焼き

豚肉のパン粉焼き

ネギ焼

ニンジン、ほうれん草、カボチャのナムル

茄子の揚げびたし

などをつくりました

実はネギ焼は初挑戦で食べるのも初めてだと思う 

しかしこれは旨いわ またやろう

ingressはちょっと頑張ってみたけどやはり参加賞止まり

遠征しないとこのハードルは超えられないけど

今月はそんな余裕はありませんでした

 

 

そしてピクミンブルーム

ハロウィンライトとオータムシールどちらも青の一枠待ち

しかしルーレットが今回は全然当たらない

そして被りまくりで全く青がでないまま一週間という感じ

これはしびれる

あと6日あるのだけどこの被り具合で上がれる気がしておりません・・・・

そんなこんなで10月はまた一段とあっという間に過ぎていきます

 


喉風邪が抜けない

2024-10-20 19:32:11 | 出来事

今週は電車でもらったらしい喉風邪がぬけずに終始げほげほして過ごしました

コロナの時もそうだったんだけど、僕だけ喉の治りがわるくて長引く

夜中に何度もおきて咳き込むような症状が一週間以上続く感じ

出社して職場でゲホゲホするのはあまりに気が引けるので在宅です

今の職場はどうしても出社しないといけないメンバーがいて

そんな人に遷したら申し訳ないというか大迷惑ですよね

明日はマスクして出社する予定ですが

かなり回復したとはいえまだ時折ゲホゲホだ

ゲホゲホしながらも毎日のお散歩は欠かさず

在宅で散歩もしないとなると一日中家にいることになり

ヘタをすると100歩もあるかない みたいなことになってしまうのは避けたい

何より体重増えちゃうし

この土曜日、新浦安では花火大会が予定されておりました

ベランダから鑑賞するのをとても楽しみにしてました

18時からだというので晩ご飯の準備も花火の時間帯を避けて前もって準備していたのに

強風のために中止になりました

がっかり

ちょっと料理の並べ方が雑然としちゃいましたが

手ごねハンバーグ、サンマの塩焼き、カボチャとマッシュルームのマヨネーズ焼き

ニンジン、ほうれん草、モヤシのナムル、枝豆なんかを並べました

今年のサンマはまだやせっぽですね

全然涼しくならないからでしょうか

と言っていたら今日はいきなり気温が急降下で身体がついていけません

ピクミンブルーム まずまず順調といったところでしょうか

ルーレットは全然当たらないけど

ハロウィンライトがあと一つ、オータムシールがあと二つ

季節の花はシーズンが終わっても無駄に使わず温存していること

フレンズが300人を超えてありがたいことにキノコのお助けが応えきれないくらいに

頂けてるところが功を奏しているようです

キノコのお誘いを下さっている方にはお返しするようにしていますが

平日1日4人という枠ではなかなか順番が回らず申し訳なく思っております

そしてingress

the Erased Memories Operation

どうにか参加賞をいただきました

任務リスト5

地元がガチガチのファームであることからmuもキャプチャーもできるところがほとんどない

こりゃ今回も参加賞止まりですかね

それにしても我ながらだいぶにぎやかになってきました

あっというまに10月も後半

参議院選とかアメリカ大統領選とかいろいろあってこの先どうなるのかまったく見当がつきませんが

荒波を乗り越えて平穏安泰な年末を迎えられたらいいなと思っています

とりあえずの目先は明日出勤することだけど頑張ります 


義父の米寿のお祝い

2024-10-14 18:35:30 | 出来事

義父の米寿のお祝いに家族で旅行にいきました

仙台で独り暮らしを続けている義父は相変わらず矍鑠としており

動ける、食べれる、呑める

僕らみな顔負けなレベルで

僕が88まで生きれるかわからんけど、仮に生きていたとしても

こんなに元気で動いて食べて呑んでるとは思えない

かなり縮小してきたとはいえまだ仕事もしてるんですよ

すごいですよね

松島の温泉旅館はとてもすてきで出てくる料理はどれも皆とても美味しく

温泉もとても気持ちいい

そして日の出の時間に義父と二人で朝日を眺めながら露天風呂

折しも手樽海浜公園では花火が上がるという

フロントの方に確認したら見えてもかなり遠くて小さいかも・・・という話でしたが

いざ上がりだすと結構間近で足湯がある展望台からさえぎるものがない状態で花火鑑賞することができました

また色が変ったり、文字が浮かんだりと新たな趣向を取り入れた花火は海面に反社してとても美しい光景でした

そして瑞巌寺

何年振りだろう

結婚する前からカミさんとバイクでちょくちょく遊びにきていた場所なのでした

当時の松島はまだまだ垢抜けず観光客をぼってくるような怪しさが漂う場所で

そんななか屋台で焼かれているイカやサザエなんかを串にさして食べながら散策したりしていた訳ですが

久々に訪れた松島はすっかり垢抜けて落ち着いた観光地らしさを手に入れておりました

通ってた僕らも松島の良さや瑞巌寺や伊達政宗の歴史なんてよくわかってなかった

屏風絵もすごいなとは思っていたけれども今改めてその壮言さに圧倒されました

下は五大堂

それでもまだ瑞巌寺の歴史は今一つの見込めない部分がありました

創設された頃の寺は天台宗で後に臨済宗に変ったのだという

伊達家は黄檗宗はキリスト教を主宗にしていた時期もあるはずなんだけど

このあたりの変遷の時期感が全然わからない

いつかちゃんと調べてみたいと思っております

ところで高速道路リニューアル工事の案内はテレビでちょくちょくみていましたが

これ中央道の話だと思っていました

対象は東北道もなんですね、ナビがひっきりなしに常磐道を案内してくるのだが

所用時間は20分くらいしかかわらない

その程度なら1車線が続く常磐道よりも東北道の方がということで向かいましたが

途中事故や故障者が複数あってこれの渋滞が加わり、走っているのに到着時間がどんどん遅くなり

最終的には6時間半もかかってしまいました

クルーズコントロールは真価を発揮、交代で息子も娘も運転してくれるというありがたい状況ではありましたが

さすがにちょっと一寝という訳にはいかずちょいと疲れました

 

始まりましたオータムシール

今月の花は潤沢だったこともあり不思議なキノコを優先して壊してきた結果

初日に3つ これは幸先がいい

一方のハロウィンライトですがルーレットが全く当たらない

そして確定枠ででてきたやつが被っちゃって難航中です

とはいえあと2つ

イレースド・メモリーズ

いろいろと重なっていろいろと忙しい

挙句に喉風邪をもらったらしくて咳が抜けず

活動をやや縮小して省エネで対応中

MODもリンクも壊すところも刺すとこも近所にはほとんどない

ミッションデー久々に一歩前進

ミッション6個やる 以外のお題がでてきたのは歓迎です

10月も半ばだというのにまだ半袖Tシャツ短パンでお散歩しております

 


「私たちは売りたくない!」を読みました

2024-10-06 18:12:28 | 出来事

10月に入ったのにまだTシャツ短パンで散歩している

この暑さにはさすがに不安になる

台風や大雨といった激甚気象も地球温暖化の影響だと思うのだけど

政府はそんなのどこ吹く風という体で自分たちの権力争いに忙しいらしい

10年後、20年後どんな世の中になっているのかとても心配だ

そんな不安を更に煽るような形になったのはこの本

「私たちは売りたくない! “危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭」

読ませていただきました

 

目次

1章 ワクチンの未来を信じるな
2章 製薬会社の社員として忘れてはいけない日
3章 「mRNAワクチン」は、神か? 悪魔か?
4章 安全なワクチン、危険なワクチン
5章 「レプリンコンワクチン」を売りたくない理由
6章 会社の歴史と誇りを未来に繋げられるのか
7章 なぜ、会社はレプリコンを「全力推進」させるのか?
終章 レプリコンは、誰も幸せにしない 

本書の冒頭 はじめに にある通り

本書には内部情報のようなものや非公開の情報などをリークするものでなく、あくまで厚生労働省などによるの情報や

報道や企業が公開した情報に基づく内容になっています

そういう意味で本書を読んで大きなサプライズはありませんでした

寧ろ、こうした報道や情報に接してきた自分個人としてそれってこういう事なんじゃないのかと

漠然と考えたり思ったりしていたことが

やっぱりそういう事だったのかと腑に落ちる本でした

mRNAワクチンの仕組みを最初に知った時、それはなかなかというか非常に賢い考え方だと思いました

だからこそ短期間で開発して毒性の強い感染症の拡大を阻止できるのだと。

しかしこのmRNAワクチンの接種が開始されて間もなく重篤なアナフィラキシーを起こして亡くなられた人がいたことから

COVID-19のスパイクタンパクには毒性があるのではないかという疑いを持ちました

スパイクタンパクはCOVID-19本体にあるような毒性はないとされていた訳ですが

ではどうしてアナフィラキシーが起こるのか

誰もまともに説明してくれてなかった

またCOVID-19はどんどん変化していきワクチンが効かないという話がありました

これもいくら短期間で開発できたとしても型が合わないワクチンをいくら打っても効果がでないのではない

そしてまだ出来立てで長期にわたる副作用などのエビデンスがないmRNAワクチンを

短期間で何度も接種する?それってほんと大丈夫?と思った

そして有効期限もなんだか意味不明なまま延長されるだなんて

僕は初期に2度接種した時点でそんな状況となったことから打つのをやめました

僕の家族は皆一度も打ってません

本書にはスパイクタンパクの毒性について

スパイクタンパクは、全身であらゆる炎症を引き起こしますが、

ことに血管内で様々な悪さをし、いたるところで血栓を生じさせていることがすでに明らかになっています。

肺炎をはじめとする呼吸器症状も、血栓が引き金になっていることがわかってきましたし、

脳では脳梗塞や脳出血、心臓では心筋炎、心膜炎、他にも神経系、皮膚症状など、全身で障害を起こしていたのです。

とありました 

二回しか接種していませんが僕の膝と親指にはそれ以前にはなかった小さないぼのようなものができました

仙台にいる義父はモデルナを四回打ったそうで

帰省した時に話をしたら膝にやはりいぼができてて同じ症状でした

これってつまり皮膚症状ってやつじゃん

カミさんが慌ててもうこれ以上は打たなくていいからと止めました

RNAは細胞膜のようなものをもっていない

生物の細胞にだからこそ取り付くことができる訳だけども

取り付いて細胞内に自分のRNAを流し込み細胞内の部品を使って複製を作らせるのだ

mRNAワクチンもこの仕組みを流用しており

従来型の不活化ワクチンは抗原だったのだけど、mRNAワクチンは人間の細胞内で抗原を作り出す形になっている

作り出される抗原の量は個人差があって調整ができないみたいだけど

果たしてこれってちゃんと止まるの?という点がものすごく不安だった

本書を読むとやはりこれは個人差があってアンコントロールなのでありました

抗原量がコントロールできないワクチンは危険ではないかという内容です

繰り返しますがRNAはそれを守る膜がない

膜がないのでどうしても不安定になる

それを守るためにLNP(脂質ナノ粒子)というものでくるんで投与しているのだそうです

これは僕も知らなかった

そしてこのLNPがとても危険であるということも

LNPが血管脳関門を突破し脳内でスパイクタンパクが発見されたケースがあるのだそうです

なんでこんな事がわかっているのにワクチン接種は止まらない止められないのか

そして今話題のレプリコンワクチンについて

これはmRNAワクチンを更に発展させたもので

人間の体内でmRNAを複製して抗原量を増大させようというものになるらしい

mRNAワクチンが抗原量のコントロールができない以上に

レプリコンワクチンは抗原量のコントロールができない

暴走するおそれがある

こんなもの絶対に打ったらダメだと思いました

そもそも感染拡大の時期にジョンズ・ポプキンス大学が開示していた世界各国の感染者数・死者数の推移を追い続けてきたなかで

日本を含めアジアの国には死者数の比率が非常に低い国があり、こうした国はあまり過剰に反応する必要もなく

ワクチン接種もそんなに前のめりに受ける必要はないのではないかと思っていました

インフルエンザワクチンだって重症化しないために打っといた方がいいかもと思いますが

家に年寄りがいるからとか家族に持病がある人がいるからみたいなことを言っている人がいたけれども

感染しなくなる訳でも感染させなくする訳でもないでしょうと

そもそも型が合わないワクチン打っても効かないよねと

どうしてそんなにワクチンワクチンと日本政府は前のめりだったのか

それは日本政府がワクチン開発に並々ならぬ力を入れているからなんですね

他国を追い抜きワクチン開発の先進国となって金儲けをする これが日本の経済政策の一つとなっている訳です

マイナンバーカード、マイナ保険証、そしてカジノと同列な訳ですよ

そんな思惑に踊らされてワクチン打って命を落とすなんて絶対に嫌だと思いませんか

今週はコロナワクチンの話で長くなりましたので予定していた普段の内容は割愛します