五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

町民検診

2021年04月19日 | 一病息災

町民検診の案内が届きました。
昨年から、検診日が指定されていて、今回は5月14日の金曜日とのこと。

仕事の関係で、平日でも何とかなるので、それはいいのですが、困ったのは私の内科の検査の日に当たってしまったこと。
本来ならば個人の検査の日をずらすのでしょうが、内科の方はそう簡単に近くの日々変更することができません。
あまりずらすと薬が無くなってしまうし(一週間分しか余裕がありません)、診察日が金曜日しかない先生なので、けっこうタイト。
明日役場に電話して、町民検診の日をずらしてもらえるか交渉することにします。
ちなみに、町民検診は11日から18日までの間(10日と19日がお休みなのになあ、残念)。

町民検診といえば、何年か前にも同じようなことがあって、内科の検査とわずか二日違いということがありました。
このとき、町民検診の受付で「二日前に(内科で)血液検査をやったので、今回の採血はパスしてもらえませんか?」とお願いしたところ、「それはできません」という冷たい返事。

「検査項目数も大したことないのに」と腹が立った私は、「それならけっこうです!」と検便の容器を渡して帰ってきました。
大人げない面前キャンセルでした(今から思うと)。
町民検診を受けなかったのは、後にも先にもあのときだけ。
今年はそのようなことの無いようにします(笑)。

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サポーター

2021年04月17日 | 一病息災

ぎっくり腰は確実に治りつつはあるのですが、腰の違和感はまだまだなくなりません。
特に椅子から立ち上がろうとした時や、ちょっと上半身をひねった時などに、痛みとは違う感覚があるのですね。

そのことを妻に言ったら、サポーターの購入を勧めてくれました。
で、さっそくドラッグストアに行き買ってきたのが写真の腰用サポーター。
一番簡単そうなのを買ってきましたが、けっこう値の張る買い物でした。

これまでサポーターというものを使ったことの無い私でしたが、装着してみるとあら不思議。
例の腰の違和感がピタリと消えて、スムーズに身体を動かすことができるようになりました。
いや、早く装着すればよかった、と心から思いました。

購入したのは数日前で、それからずっと入浴中と睡眠中以外は付けたまま。
車の運転や昼の散歩もサポーターを付けたままで問題なし。
何よりも、腰を気遣いながら動かなくて済むのがありがたいです。

サポーターの横に写っているのは、クリームタイプの塗り薬。
これまで使っていたものと同じ「ジクロエナクナトリウム」配合のものです。
こちらは入浴後に塗っています。

サポーターと塗り薬。
どちらも治療のための出費なので医療費控除は受けられるとのことです。
忘れずに領収書を取っておこうと思います。

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客先との往復

2021年04月13日 | 一病息災

「薄皮をはぐように」という形容が似合うように、ぎっくり腰は少しずつ治りつつあります(でないと困りますが)。
職場のアシスタントの人が「先週に比べると、ずいぶんすっきりと立っていますね」と言ってました。
それくらい、先週は背中が曲がって見えていたんでしょう。
今日は他の職場の人からも「大丈夫ですか」なんて声をかけられちゃいました。
恐縮恐縮。
考えてみれば、このフロアの中でもかなり年長の部類に入るはずなので、気にかけていただいているんでしょうか。

そう言う今日は、朝電話をした客先の社長から「今すぐなら会えるけど」と言われて、あわてて午前中、南アルプス市にある会社に出かけ、午後からは当初の予定通り、韮崎市の客先に出掛けました。
双方で話す内容は同じでも、先方のリアクションは真逆という、絵に描いたような反応が少し面白かったです。
あまり詳しいことは書けませんが...。

今日は一日中、雨の予報だったので雨傘を持参したのですが、朝の早いうちに少し降っただけで、日中は晴れ間も覗くような天気でした。
帰りに傘を忘れてはいけないので、昼の散歩の時に傘だけ自分のクルマに戻しておきました。
腰の違和感を感じながら昼の散歩もフツーにできたので、客先への往復(主に駐車場内の移動です)を含めて久しぶりに一万歩(夜の分を含めると一万一千歩)を超えました。
前日(休み)が自宅にこもっていて、八百歩足らずだったのと比較すると急激な増加、でも夕方になっても腰に張りなどは出なかったのでひと安心。

実は明日も午前と午後、昭和町と甲州市勝沼の二カ所の客先に行く予定になっています。
「ぎっくり腰は歩いて直せ」という格言があるのかないのかわかりませんが、とにかくできるだけ身体を動かしつつ少しずつ直すのが近道のようです。
明日もできるだけ長く歩くようにしたいと思います。

明後日の15日は67歳の誕生日です。
完治しないまでも、すっきりとした気分で迎えたいものです。

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固まらないように

2021年04月12日 | 一病息災

残念ながら、私のぎっくり腰はまだ治っていません。
...と言うのが理由ではありませんが、今日は自宅でお仕事です。

いつもの人材がらみのお仕事とは別に、私にはいくつかやらなければならない仕事があって、今日は休もうと決めていました(例年三月、四月は忙しい)。
しかし思わぬぎっくり腰というアクシデントで、なかなかはかどらずにいます。
というのは、長時間椅子に座り続けていると、身体が前かがみの形で固定されてしまって、席を立って歩こうとすると痛みが伴ってしまう羽目になるのです。

ですから、ごく短時間で椅子から立ち上がって背伸びをしたり、屈伸運動をして身体が固まらないようにしてやる必要があるのです。
これがけっこうしんどい。

多少なりとも動きが悪くなってきていますから、立ち上がることはできても腰に手を当てて後ろに身体を倒す(反らせる)のが苦痛です。
でも、痛いのが嫌でそのままにしていると、余計に痛みが増すのがわかっているので、出来るだけ短時間で伸びをするようにして...。
この際仕事の効率は度外視でやるしかありません。
数十分おきに音声で教えてくれるようなスマホアプリがないものでしょうかね。

おまけに今日は午前中からしゃっくりが止まりません。
これも考え仕事をするには妨げになります。
「水を少しづつ飲む」という、いつもの対処法が今日は全く効きません。
ぎっくり腰とは無関係だと思いたいですが...。

それやこれやで、何となく机にかじりついたまま、仕事もあまりはかどらず、一人で悶々とする一日になりそうです。
溜った仕事、今日のうちに終えることができるのか、少し心配になってきました。

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ぎっくり腰 -続き-

2021年04月09日 | 一病息災

「明日はフツーに起きられるだろうか?」

緊張の一夜が明けて、痛みは少しあるものの、歩けない状態ではなかったので、いつもの支度をして職場に出かけました。
席について仕事をする分には問題なし。
短い間隔で椅子から立ち上がったり、コーヒーを入れに行くなど、できるだけ身体を動かすことで問題なく歩ける状態を保つことができました。

困ったのは、11時からのテレビ会議。
相手がいるので勝手に立ち上がったり歩きまわることができず、ほぼ一時間もの間すわったままということに。
会議が終わった時には、腰が曲がってしまい立って歩くことがつらいような状況に。

それでも、お昼の散歩はいつも通り、いや少し「ゆっくり目」にいつものコースを歩きました。
歩いている間は全く問題なし、今日の歩数は午後の出張時の歩行も含めて一万歩を超えました。

やはり安静にしているよりは歩いた方が回復に近づくという感触を得ました。
また、椅子に腰かけたまま背伸びをする(腰を伸ばす)のも良い方法だと思います。

まだ腰の一部に強い痛みが残っていますが、順調に回復に向かっているようです。
もしもの時に備えて、施術を受けるときのジャージを持参しましたが、今日の通院は無しでした。
明日は様子を見て、必要ならまた見てもらいに行こうかと思います。
一時はどうなるかと思いましたが、何とかなりそうなのでホッとしています。

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ぎっくり腰

2021年04月08日 | 一病息災

実は先月末のタイヤ交換の時に腰を痛め、その後湿布を張るなどして騙し騙ししていたのですが、今朝になってついに本格的に痛みだしてしまいました。

本当に置きあがることもままならず、仕方がないので勤め先にはお休みの連絡をして、脊椎矯正の療養所にかかることにしました。
およそ50年前、高校の頃からお世話になった先生の息子さんが甲府で改行していることは知っていたので、電話をしてからクルマで向かいました。
大先生は先日亡くなられて、今は実家で開業されているとのこと。
実はそのことを知らなくて、以前い開業していた場所に行ったりして、多少手違いはありましたが、ぶじに診療を受けることができました。

施術直後は痛みがほとんど取れ、すっかり良くなったような気でおりましたが、やはり痛みは残っていて、座り続けていると動き出し時に痛みが強くなるので、午後も休んで安静にしていました。
先生曰く「できるだけ身体を動かしてください」とのことでしたが、家で仕事(ウェビナー視聴含む)があって、座り仕事も多かったため、今原稿を書いている時点(23時45分)では、昨日とあまり変わらない状況になっています。
明日の朝、また痛みがぶりかえさないか心配です。

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定期検査と歯科通院

2021年03月03日 | 一病息災

私たちが「町立」と呼んでいる峡南医療センター市川三郷病院に定期検査に行きました。
以前にも書きましたが、半年に一度の泌尿器科での採血と採尿検査です。

放射線治療から6年が経過し、今は半年に一度の検査と年一回のCT検査を行って、再発しないかをみているのです。
幸い、数値は順調に減り続けて正常範囲内に入っていることが確認されました。
次回は9月に検査、このときはCT検査も行うとのこと。
早速スマホのスケジュールにインプットしておきました。

今日は午前中にもう一軒、歯科医院に行きました。
上顎の差し歯が取れてしまったので直してもらったのですが、ついでに他の歯の治療も行うことになり、そのために週一回くらいのペースで通っています。
今回がその三回目。

あと一、二回きれいにしたら型を取って歯を作っていただけるとのことで「一杯食べられるようになりますよ」というのですが、食欲が増進して体重が増えてしまうのもありがたくないなあ、なんて。

帰り道で青空をバックに撮った写真。
朝は少し寒かったけど、気温が上がって春らしい一日でした。

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花粉の気配

2021年02月16日 | 一病息災

1990年ころでしたでしょうか。

東京から山梨に戻った時分に初めて花粉症を発症しました。
土手を車で走っていた時にいきなり大きなくしゃみが出て、目の前が真っ暗になりました。
よく事故らなかったものだと思います。

それからかれこれ30年、花粉症と一緒に人生を過ごすことになりました。
過去のブログを見てみると(ブログはこういうときに便利ですね、確かに日記です)、花粉症の強い時と、それほどでもない時とがありました。

歳を取るとともに花粉症は収まってきたかに思います。
ここ数年は特に症状は軽かったようです。
まあ、人は過ぎてしまったことは過少に評価しがちではありますが...。

それはともかく、

今年もその花粉症の時期がやってきました。
いや、すでにずっと前から花粉を感じていた人はいたと思いますが。
涙が止まらなくなったり、目の周りがかゆくなったり、と。

昼休み、土手の上を散歩していると、鼻が時々ムズムズします。
いよいよ来たな、と思いますが、幸いまだあまり悲惨なことにはならずに済んでいます。
このままの状況で4月を迎えることができればいいのですが...。

昨年の薬がまだ残っています。
転ばぬ先の杖。
なくならぬ前に補充しておくことにしたいと思います。

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定期検査の結果

2021年01月08日 | 一病息災

お仕事を休んで定期検査のため、行きつけの病院へ行きました。

朝特別に寒かったせいなのか、それとも身体自体が悪くなっているのか、血圧が予想以上に高くなあっていました。
病院に入って数分足らずで検査したのがいけなかったのだろうか?
とにかく主治医には、「(以前のように)自宅で毎日測ってみてください」と言われてしまいました。
仕方がない、また血圧計を引っ張り出して使ってみようか。

前回に比べ、血糖値も上がったままでした。
今年の正月は、お酒を飲まなかった代わりにお菓子を食べたりしていた報いなのかもしれません。
頼みの(?)菊芋茶もあまり効かないようで残念ではありますが、身から出た錆と少し反省。

次回の検査は二か月後。
コロナウィルスでは無いけれど、「勝負の二か月間」になります。

午後から職場に行き、三連休前の半日の仕事。
ある客先から連絡があり、「1月から出社するはずの成約者が出社せず、連絡も取れない」とのこと。
人材会社の担当者に調べてもらったものの原因は判明せず、「前職を円満に辞めることができなかったのでは?」という推測の段階止まりに。

そんなこんなで、モヤモヤしたものを抱えたままで三連休に突入することになりました。

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町民検診

2020年12月26日 | 一病息災

昨年は65歳の人間ドックでしたが、今年は生涯学習センターで町民検診。
この年になると、年一回の人間ドックは必須だとは思いますが、「二か月に一回、内科で血液検査と尿検査を受けているので、まあいいか」なんて。

午前9時から空腹をこらえて公民館の大掃除。
役員たちで建物内外の掃除を行いました。
まだまだ掃除道具の不足を実感、年内のうちに補充しておこうかと思います。

検診の会場は、生涯学習センター。
地元では「ifセンター」と呼ばれています。
理由は知りません。
公募した名前なので、たぶん町の広報に出ていたと思いますが...。

最初に検温。
非接触式の体温計は、動作保証温度が摂氏10度以上なので、冬場は使えません。
公民館の体温計がヘンな音頭を示すのも同じ理由からですね。
安物の製品(どこの国かは言いませんが)はやはりダメですね。

受付の後、体重や身長などを測定し、血圧測定、採血、胸部レントゲン撮影、眼圧測定、超音波による腹部撮影と続きました。
今年は三密を避けるため、来場時間を厳しく制限したおかげか、スムーズに検査を終えることができました。
全部でちょうど一時間。
結果は、2月10日までに連絡があるそうです。

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視力検査

2020年10月16日 | 一病息災

半年前くらい前にメガネを購入したショップに視力検査に行きました。
ちなみに、オプションで入っている保険のようなもので、一回ごとの検査料金は無料です。

というよりは、お店としては次の販売に向けての商談の場という位置づけなのかもしれませんが。
検査の中で、やはり視力が(特に利き目である左側が)弱くなっていると指摘されました。
また、視力の良い方の右目が若干外側を向いているとも...。

以前から、自分が写っている写真を見て思っていたことですが、どうも左側に首を傾ける癖は、そこからきているようです。
つまり、利き目の左ではなく視力の良い方の右目で見ようとして、無意識に顔を動かせているらしい。
検査でも、左右の焦点が微妙にずれていることを指摘されました。
それも、水平にでは無く、やや右側が上方向にずれているというのです。

先日ゴルフ場に行った時のこと、自分の打ったボールの軌跡は追えるのに、ラフに止まっている近くのボールが見つけられないことが何度かありました。
それも、利き目の左では見つけられず、そのうちに右目を「動員」して探し当てる、というようなリクツらしい。
数値的には、以前の検査時よりもその度合いが激しくなっている模様...。

確かに、最近は出張も会議も無く、ひたすらにパソコンの画面に向かっている時間が増えています。
会議すらもTV会議ですし。

来週またショップに行って、かねて懸案だった作業用(つまりパソコン画面を操作するための)メガネの検討をすることにしました。
パソコン操作、クルマの運転、ゴルフ場でのボールの追跡。
ひとつのメガネで対応するには、すこしシンドいものがあるようです。

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CT検査の結果

2020年10月14日 | 一病息災

お仕事を休んで先週CT検査を行った病院に、検査結果を聞きに行きました。
今回は、採血も採尿も無いので気が楽。

5年前の手術に対して、遠隔転移がないかどうかの定期的な検査、でした。
検査結果は、手術の部位を含めて他の臓器などにも「転移を認めず」ということで、1年ぶりのCT検査だったのですが、ホッとしました。

また来年の今頃にCT検査を行うことになるようです。
どこか具合が悪くなってから、恐る恐る検査をすることに比べれば、どんなにいいかわかりません。
という気持ちで毎回検査を受けています。

5年前の手術だって、他の病気のための検査をしていて見つかったものなので、まったく自覚症状はありませんでした。
「ステージ1のごく初期」ということで、早く見つかってラッキーとまで言われました。
ですから、部分切除で済んだのですが、それでも手術自体は7時間以上もかかる大変なものでした。
あとで聞いたら、手術をしたその夜に、何かの数値が下がって一時的に呼吸が止まったらしいのです。
今は笑っていえますが、あとから考えるとぞっとします。

今年の町民検診は、三密を避けるために一人一人受ける時間を指定するのだそうです。
早めに来てもいけない、遅れてくると後回しにされるのだとか。
続に「市川時間」と言われる、開始時間に家を出るという悪習のあるこの地域の人たちの検診は、果たしてスムーズに行うことができるのでしょうか(笑)?

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CT検査

2020年10月07日 | 一病息災

半年ぶりの定期検査で病院を訪れました。
腹腔鏡手術から早や6年、数値的にはもう大丈夫とはいえ、念には念をの検査を半年ごとに行っています。

病院の2階にあるCT室、検査時間の30分前に来い、というので指定の時間通りに行きました。
CT室横の待ち合い室に入るなり名前を呼ばれ、そのままCT室に入りました。

CT検査自体はものの5分程度、あっという間の検査です。
検査料は4,410円。三割負担だから、えーと。
昔に比べると値段は下がった気がします。
また、装置もずいぶんと静かになりました。

結果はその場では知らされず、一週間後の14日に結果を伝えてもらうことになっています(予約済み)。
65歳以上は無料であるインフルエンザの予防接種の予約を、その時にお願いしましたら、もう予約は一杯でした。
結局、更に一週間後の21日の午後2時に接種を受けることになりました。

コロナウィルスとは違いますが、ある意味それ以上に感染者数・死亡者数が多いこともあるインフルエンザですから、予防措置を盗っておくに越したことはありませんから。

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三病息災?

2020年09月02日 | 一病息災

仕事を休んで町の病院(の、いつもとは違う科)へ行きました。
およそ半年ぶりの血液検査です。

身体のサイズに合わせて作ったボートのようなものに乗って放射線治療を受けたのが、今から5年前の8月でした。
そこから、毎月、一か月置き、二か月置きと、血液検査の間隔は長くなっていき、やっと昨年から半年ごとの検査となりました。
この間、数値は順調に下がり続け、三年目を迎えた時は主治医から「もうほとんど再発の可能性はなくなった」とも言われましたが、当分血液検査だけはまだ続けるみたいです。

来月には、CT検査を受けることが決まりました。

こちらは、上の病気の検査の過程で見つかった別の病気です(当時はこちらの方がより深刻だ、と言われました)。
発見時はまだステージ1でしたが、主治医と相談して上記の放射線治療より先に大学病院で腹腔鏡による手術を受けました。
その後はずっと半年ごとのCT検査が続いています。

「無病息災」をもじって「一病息災」という言葉があり、私もこのブログの中で使っています。
私の場合、明後日行く内科の検査と合わせると、「三病息災」ということになるのでしょうか?
この歳ですから何病でも驚きませんが、ね。

どちらも、運良く早期で見つかったのは幸いだったと思います。
町の検診は受けておいた方がいいですね。

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奥歯の抜歯

2020年08月05日 | 一病息災
カタいものを噛み過ぎたのでしょうか?
元々虫歯のあった奥歯が先週割れてしまいました。
割れた葉が歯肉に当たって腫れてしまい...。

痛み止めと化膿止めを四日間飲んで、今日抜歯をしました。
奥歯を抜くのは初めてではありませんが、患者にとってはけっこう辛いものがあります。

医師が私の顔を踏みつけながら強引にむしりとる、というイメージを想像してもらえればいいでしょうか。
歯そのものは痛くありませんが、顔と言わず顎と言わず、なんか「支点」にされたところに痛みが残ってしまいました。
わかっていただけるでしょうかねぇ?

もう一日薬を飲んで、明日また消毒に行くことになりました。
ちょっと忙しいのですが、何とか仕事を早く切り上げていきたいと思います。

ただ、夜になっても痛みは無いものの、抜いたところからの出血が止まりません。
おまけに鼻血まで出てきてしまい、久しぶりの「鼻ボッチ」をして、パソコンに向かっています。
明日には正常に戻ることを祈りつつ...。
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