京都での長男の部屋の片付けは、土曜日の夜にあらかた終わりました(長男が事前に不要なものをゴミとして捨てていたのでだいぶ時間の節約になりました。もっとも、捨ててはいけないものも二、三捨ててしまったりもしましたが)。
日曜日の午後、ホームセンターに行った帰りに、家内と二人で宇治の平等院に出かけました。平等院は長男の住むところからクルマで10分そこそこのところにあり、長男の在学中に一度行ってみたいと思っていたところでした。
南門近くの駐車場に車を停め(駐車料700円)、拝観料ひとり600円を払って院内に入ります。南門からだと鳳凰堂の裏側を通っていくことになるのですが、源頼政の墓が境内の一角にあり、宇治川の合戦のことなどを思い出したりしました。
平等院のシンボル・鳳凰堂は正式には阿弥陀堂といって、中に阿弥陀如来坐像を安置していますが、平成の大修理で国宝の二十天蓋や光背・台座などは修理中で見ることが出来ません。(見たい方は来年までお待ちください)
10円玉でおなじみの鳳凰堂ですが、さすがに千年近く前に造られた建物で、正直あまりきれいなものとは言えませんが、宝物館(鳳翔館)の中ではコンピュータグラフィックスにより、華麗な色彩の建物であったことが再現されています。
日曜日の午後、ホームセンターに行った帰りに、家内と二人で宇治の平等院に出かけました。平等院は長男の住むところからクルマで10分そこそこのところにあり、長男の在学中に一度行ってみたいと思っていたところでした。
南門近くの駐車場に車を停め(駐車料700円)、拝観料ひとり600円を払って院内に入ります。南門からだと鳳凰堂の裏側を通っていくことになるのですが、源頼政の墓が境内の一角にあり、宇治川の合戦のことなどを思い出したりしました。
平等院のシンボル・鳳凰堂は正式には阿弥陀堂といって、中に阿弥陀如来坐像を安置していますが、平成の大修理で国宝の二十天蓋や光背・台座などは修理中で見ることが出来ません。(見たい方は来年までお待ちください)
10円玉でおなじみの鳳凰堂ですが、さすがに千年近く前に造られた建物で、正直あまりきれいなものとは言えませんが、宝物館(鳳翔館)の中ではコンピュータグラフィックスにより、華麗な色彩の建物であったことが再現されています。