今年の「軽」販売、過去最高へ 205万台突破確実に(産経新聞) - goo ニュース
我が家では軽自動車を2台所有しています。
家内と次男がそれぞれ運転しているのですが、そのうちの次男の車のタイヤを今日スタッドレスタイヤに交換しました。
連日の氷点下の気温だし、12月に入っていつ行きが降るかもしれない状況なので、今のうちにというところです。
明日の午前中は家内のクルマ、そして5日には私のクルマを6か月点検に出して、ついでに交換してもらう予定。
クルマも冬支度です。
次男に「軽自動車から少し大きなクルマに乗り換える気はないの?」と聞いてみたのですが、毎日の通勤にしか使わない次男は今の軽自動車で満足しているらしく、まったくその気はないそうです。
また、家内は近くのスーパーやホームセンター、あるいはスポーツジムへの往き帰りに使っているので、これまた軽自動車で十分とのこと。
結局、県内を広く走り回ったり、家内の実家である東京との往復に使う可能性のある私のクルマだけが、小型自動車を使っていることになります。
人が軽自動車に乗る理由はいくつか考えられると思いますが大体は次の3つでしょうか。
・軽自動車で十分
・軽自動車しか購入(所有)できない
・軽自動車が好き
二つ目の理由は、単にお金の問題だけではなく、スペースや家族構成などにも依るものも含まれます。
また、我が家のように家族が別々に動くためには一人で移動する手段が必要になります。
その場合、バス路線はとっくの昔に廃止され、JRは一時間に一本しか走らないような場所では、自分でクルマを運転せざるを得ないのです。
3台所有していても、それは贅沢でもなんでもなく、必要に迫られているわけですね。
自動車取得税を廃止する代わりに軽自動車の税金を引き上げようという動きがあります。
他の税率との格差を是正して、単に税収を増やすだけでなく、より大きなクルマを買うように促す(ことにより大手自動車会社の売り上げを増やそう)という目的のようですが、スズキ自動車の会長が言っているように「弱い者いじめ」にならないように願いたいものです。
まして、TPPなどで海外のデカいクルマしか作れない企業の言うなりになる必要はありません。
安く、コンパクトなクルマに乗りたいと誰しもが思う時代になっていることは自動車会社も気付いているはず(海外の小型自動車はどんどんダウンサイジングしています)。
そういう正しい流れに沿った政策を望みたいですね。
我が家では軽自動車を2台所有しています。
家内と次男がそれぞれ運転しているのですが、そのうちの次男の車のタイヤを今日スタッドレスタイヤに交換しました。
連日の氷点下の気温だし、12月に入っていつ行きが降るかもしれない状況なので、今のうちにというところです。
明日の午前中は家内のクルマ、そして5日には私のクルマを6か月点検に出して、ついでに交換してもらう予定。
クルマも冬支度です。
次男に「軽自動車から少し大きなクルマに乗り換える気はないの?」と聞いてみたのですが、毎日の通勤にしか使わない次男は今の軽自動車で満足しているらしく、まったくその気はないそうです。
また、家内は近くのスーパーやホームセンター、あるいはスポーツジムへの往き帰りに使っているので、これまた軽自動車で十分とのこと。
結局、県内を広く走り回ったり、家内の実家である東京との往復に使う可能性のある私のクルマだけが、小型自動車を使っていることになります。
人が軽自動車に乗る理由はいくつか考えられると思いますが大体は次の3つでしょうか。
・軽自動車で十分
・軽自動車しか購入(所有)できない
・軽自動車が好き
二つ目の理由は、単にお金の問題だけではなく、スペースや家族構成などにも依るものも含まれます。
また、我が家のように家族が別々に動くためには一人で移動する手段が必要になります。
その場合、バス路線はとっくの昔に廃止され、JRは一時間に一本しか走らないような場所では、自分でクルマを運転せざるを得ないのです。
3台所有していても、それは贅沢でもなんでもなく、必要に迫られているわけですね。
自動車取得税を廃止する代わりに軽自動車の税金を引き上げようという動きがあります。
他の税率との格差を是正して、単に税収を増やすだけでなく、より大きなクルマを買うように促す(ことにより大手自動車会社の売り上げを増やそう)という目的のようですが、スズキ自動車の会長が言っているように「弱い者いじめ」にならないように願いたいものです。
まして、TPPなどで海外のデカいクルマしか作れない企業の言うなりになる必要はありません。
安く、コンパクトなクルマに乗りたいと誰しもが思う時代になっていることは自動車会社も気付いているはず(海外の小型自動車はどんどんダウンサイジングしています)。
そういう正しい流れに沿った政策を望みたいですね。