昨日に続いての昼散歩。
今日は日傘を持参して歩き出しました。
最初は陽射しがあったのですが、途中から急に曇り始めて、散歩の後半は雨でした。
まあ、傘を持っていて良かったのですが...。
それはさておき、
荒川(笛吹川の支流)の土手から広い空き地が見えます。
どこかのお寺さんの裏みたいなところ。
そこに鯉のぼりが吊ってありました。
吹き流しひとつ。
お父さんらしい真鯉が二匹。
緋鯉は一匹。
子供の鯉が二匹。
それらの真ん中にいる「どっちつかず」が一匹。
どう考えても、二組の鯉のぼりを混ぜて吊るしたとしか思えません。
小さな一組のセットを持っていたら、大きなセットを買ってもらったのでしょうか?
片っぽだけを上げるのは可哀想なので両方を混ぜてみたとか。
真相はわかりませんがね。
それはそうと、木と梯子との間に吊るなんて、なかなかの考えです。
実は昨日まで違う形で吊ってあったのですが、今日変えたみたい。
散歩している人に良く見えるようにしたのかもしれません。
最近は、長い竹竿を立てて、そこに鯉のぼりを上げる家庭は減っているような気がします。
ああいう形で上げるのには、少々コツが必要そうですし、隣近所に気を遣う必要もあるのかもしれません。
最近は家の中で小さなセットを飾る方が多いのかもしれませんね。
ちなみに、我が家ではアパートの窓から外に出していた鯉のぼりが風で吹き飛ばされたことがあって、それ以降はずっと部屋の中でした。
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