「我以外全て師」
下手っぴの私にとって、ゴルフの師匠はたくさんおりまして...。
その中の一人、東京に住む同級生が、以前こんなことを言ってました。
いわく
「力学の三点、すなわち支点、力点、作用点に当たるところは重要である」
つまり、支点である足(スパイク)、力点に当たる手(グリップ、グローブ)、作用点に当たるクラブのヘッド部分が重要だ、というのです。
一応理系出身の私には、けっこう響く言葉でありますねえ。
自分の技術はともかく(笑)、この仰せには従おうということで、今回クラブのグリップを交換することにしました。
グリップもクラブヘッドも、新しいクラブであれば問題ないのですが、私のものは年代も定かではない中古クラブ。
グリップラバーは、前の所有者がすり減るほどに使いこんだものでした。
交換作業は驚くほど簡単です。
上の写真はネットで購入した交換用グリップと溶剤と両面テープ。
古いグリップを除去し(刻みを付けて引きはがす)、両面テープを巻き付けたら溶剤のスプレーを吹き付けて、手早く新しいグリップを挿入する(位置合わせをするのを忘れずに)。
たったこれだけ、ものの5分もあれば完了してしまいます。
実際にはグリップの接着が固定するまで数時間かかりますが、新品のゴルフクラブを手に入れたかのような気持ちを味わえます。
ショップでお金を払ってやってもらうなんて馬鹿らしい(一本だけなら頼んだ方がお得かな)
今回、ネットでクラブメーカーの純正品グリップを見つけることができたので、感触は新品そのもの、です。
まあ、後は技術次第。
来月のコンペで腕試し、といったところです。
下手っぴの私にとって、ゴルフの師匠はたくさんおりまして...。
その中の一人、東京に住む同級生が、以前こんなことを言ってました。
いわく
「力学の三点、すなわち支点、力点、作用点に当たるところは重要である」
つまり、支点である足(スパイク)、力点に当たる手(グリップ、グローブ)、作用点に当たるクラブのヘッド部分が重要だ、というのです。
一応理系出身の私には、けっこう響く言葉でありますねえ。
自分の技術はともかく(笑)、この仰せには従おうということで、今回クラブのグリップを交換することにしました。
グリップもクラブヘッドも、新しいクラブであれば問題ないのですが、私のものは年代も定かではない中古クラブ。
グリップラバーは、前の所有者がすり減るほどに使いこんだものでした。
交換作業は驚くほど簡単です。
上の写真はネットで購入した交換用グリップと溶剤と両面テープ。
古いグリップを除去し(刻みを付けて引きはがす)、両面テープを巻き付けたら溶剤のスプレーを吹き付けて、手早く新しいグリップを挿入する(位置合わせをするのを忘れずに)。
たったこれだけ、ものの5分もあれば完了してしまいます。
実際にはグリップの接着が固定するまで数時間かかりますが、新品のゴルフクラブを手に入れたかのような気持ちを味わえます。
ショップでお金を払ってやってもらうなんて馬鹿らしい(一本だけなら頼んだ方がお得かな)
今回、ネットでクラブメーカーの純正品グリップを見つけることができたので、感触は新品そのもの、です。
まあ、後は技術次第。
来月のコンペで腕試し、といったところです。
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