五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

海産物の売り込み

2022年06月17日 | 日々のつれづれに

先日、北海道のとあるお店から「コロナでお客さんが来ないので、買ってくれないか?」という電話がありました。
何でも、以前北海道旅行をした時に買い物をした伝票を見てかけてきたのだとか。

この手の売り込みには人一倍厳しい対応をする妻が応対して、なんと珍しいことに着払いでの買い物に応じました。
けっこう高い言い値でして、だいぶ値引き交渉をしたようですが...。

ちょうどその手の食材が無かったというのもありますが、「ヤバそうな内容ではなかった」との「主婦の感」がそうさせた、みたいなことを言ってました(笑)。
勝手に商品を送りつけるような売り方もあるらしく、冷凍品を運んできた宅配業者が「本当にお渡ししていいですか?」みたいなことを念押ししたそうです。

何種類かの魚、貝、イカ、松前漬けなどのセットで、まだ食べ始めたばかりですが、北海道旅行を思い出させる味、といってはホメ過ぎでしょうか?
コロナの影響が次第になくなってきているとはいえ、以前ほどの賑わいを見せるのは、まだまだ先のことになると思います。
業者さんも大変だ。

そんな今日、別の業者さんから同じような売り込みがありました。
内容もほぼ同じ(金額は聞いておりません)。
申し訳ないけれど買ってしまったばかりだから、といってお断りしました。

北海道には無尽の旅行で都合三回行きましたから、札幌や函館の朝市などで何度も買い物をしました。
伝票もたくさん書きました。
この先、まだ電話がかかってくるかもしれませんね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 最近の体調 | トップ | 父の日 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日々のつれづれに」カテゴリの最新記事