ここ数日、午後になると遠くで雷の音が聞こえます。
遠雷(えんらい)というやつですね。
子供の頃、音の伝わる速度は毎秒約300メートルだから、稲光が光ってから音がするまでの時間を計れば雷が落ちた場所までの距離がわかる、ということを学校で教わりました。
そのせいか、今でも外でピカっと光ると無意識に「1,2,3...」と数え始めるのがくせになってしまっています。
遠雷の 時間(とき)計り居る テレビ前
それで思い出しましたが、会社の役員面接で「深さ10メートルの井戸に石を投げ落としたときに、ポチャンという音が耳に届くまでの時間を計算しなさい」という問題が出たことを思い出しました。
自然落下の公式と、先ほどの音の伝わる計算式を組み合わせて黒板の前で解かせるというものでしたが、「えっ?こんな問題が」というような出題だったことを覚えています。
控え室で片持ち梁の強度計算が出たというA君に「そんな簡単な問題が出たのか!」と言われたことを思い出しました。
今日は小瀬球場で少年野球の山梨県大会が開かれています。
金属バットを使っている少年野球の場合、雷に備えてかならず木製のバットを用意しておく規則がありますが、今日は使ったかな?まあ、雷が鳴るようなときにはベンチに入ってじっとしているのが一番なんですがね。
遠雷(えんらい)というやつですね。
子供の頃、音の伝わる速度は毎秒約300メートルだから、稲光が光ってから音がするまでの時間を計れば雷が落ちた場所までの距離がわかる、ということを学校で教わりました。
そのせいか、今でも外でピカっと光ると無意識に「1,2,3...」と数え始めるのがくせになってしまっています。
遠雷の 時間(とき)計り居る テレビ前
それで思い出しましたが、会社の役員面接で「深さ10メートルの井戸に石を投げ落としたときに、ポチャンという音が耳に届くまでの時間を計算しなさい」という問題が出たことを思い出しました。
自然落下の公式と、先ほどの音の伝わる計算式を組み合わせて黒板の前で解かせるというものでしたが、「えっ?こんな問題が」というような出題だったことを覚えています。
控え室で片持ち梁の強度計算が出たというA君に「そんな簡単な問題が出たのか!」と言われたことを思い出しました。
今日は小瀬球場で少年野球の山梨県大会が開かれています。
金属バットを使っている少年野球の場合、雷に備えてかならず木製のバットを用意しておく規則がありますが、今日は使ったかな?まあ、雷が鳴るようなときにはベンチに入ってじっとしているのが一番なんですがね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます