食べごろになった柿の実を採りました。
昔母に教わったとおり、いくつかの実はそのままにして。
木守柿 枝を揺らして 鳥誘う
来年もたくさん実をつけてもらえるよう、柿の実はすべて採らず、いくつか残しておくものだそうです。
同時に、虫を食べてもらったお礼に、鳥にあげるのだとも聞きました。
この柿のことを木守(きまもり、きもり)と呼び、「木守柿(きもりがき)」は季語になっています。
昔母に教わったとおり、いくつかの実はそのままにして。
木守柿 枝を揺らして 鳥誘う
来年もたくさん実をつけてもらえるよう、柿の実はすべて採らず、いくつか残しておくものだそうです。
同時に、虫を食べてもらったお礼に、鳥にあげるのだとも聞きました。
この柿のことを木守(きまもり、きもり)と呼び、「木守柿(きもりがき)」は季語になっています。