五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

ジンといえば

2011年07月31日 | お酒のハナシ
ロンドン塔の衛兵がボトルに描かれたお酒、それが「Beefeater(ビーフィーター)」です。
ボトルのサイドには誇らしげに「MADE IN LONDON」と書かれています。いわゆるロンドンドライジンの代表のようなジンです。

私が初めて飲んだジンが「Beefeater」だったからか、それ以来ジンといえば「Beefeater」ばかり買っています。
「タンカレー」や「ゴードン」もバーなどで飲んだことはあるはずなのですが、ストレート(いわゆる“ジンスト”というやつですね)で飲んだことがあるのは「Beefeater」だけ。
ですから私にはジンの比較は語れません。

人によればけっこうクセの強いジンらしい「Beefeater」ですが、先日友人に飲ませたところ「けっこうイケる」ということですし、我が家の子供たちも気に入って飲んでいるらしいので、しばらくは「Beefeater」ひと筋でいけそうです。

このジンというお酒、普通はソーダなどで割って飲むとかいろいろなジュースと混ぜてカクテルにするのが普通。したがってお酒の比率によって味が大きく変わってしまいます。
ということでメジャーカップを買ってきて、しっかり量を測って作っています。

ちなみに、ジン・ベースのカクテルの代名詞のような「(ドライ・)マティーニ」は、タンカレー・ジンを使うのが正式なレシピなんだそうです。誰に聞いたか忘れちゃいましたが...。
家にはベルモットなどはないので、今度ありあわせのハーブ酒と合わせて作ってみようかと思っています。

心なしかウィスキーなどよりアルコールの量が変わることで味の変化が大きいような気がします。
焼酎などは、飲んでる途中で継ぎ足したりしてテキトーに飲んでいますが、ジンとかウォッカなどはそういきませんからね。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿