五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

広角レンズの威力

2014年08月23日 | デジイチのおけいこ
仕事で仲間のセミナーのお手伝いをしました。
記録に残すためのセミナー風景の撮影です。

セミナー出席者は約20名弱。
彼らの姿を写すためには、広角レンズが必須となります。

使用したのは広角ズームレンズ、最短の焦点距離は18mmのもの。
部屋の斜め後ろからほとんどの方の姿(最後列にいる数名は写せず)をファインダー内にとらえることができました。

注:
焦点距離18mmとはいえ、APS-Cサイズのイメージセンサーなので、実際にはフルサイズの約1.5倍換算、つまり27mm相当の画角ということになります。

これ以上短い焦点距離のもの(超広角と呼ばれます)では、壁や柱などがゆがんで写ってしまい、芸術的な写真を撮るならともかく記録的な写真を残すには不適当になるのです。

標準的な広角レンズがフルサイズ換算で27mmあるいはもう少し短くて24mmに設定されている理由を実感した撮影でした。

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