五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

参院の合区問題

2015年07月08日 | 日々のつれづれに
8県知事が合区反対=参院選改革で議長に提言

本質的に見て、参院がどれだけその地方の意見を集約する機能を持つかという点をまずは考えなければいけないと思います。
地元地元と言い出すと、衆院と差が無くなり、二院制の面から見ても衆院のコピーと言われてしまうのが目に見えています。

それならば、参院は道州制のブロックに沿った比例代表の構成にして、その地域ごとの問題を検討するのを一義としたものにするのも手ですね。
であれば、定数は100名くらいで十分でしょう。

また、党派に偏らない見識を持った方もいらっしゃると思うから、そちらの方には上位20名くらいを当選させるというのはいかが?
当然全員無所属、なおかつ比例区への復活当選は無し。

このくらい大胆な選挙改革をやって欲しいものですね。

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