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仕事の帰りに、ある書店に立ち寄りました。
最近は新刊書を購入することもなく、ずいぶんと遠ざかっていたのですが。
愛読していたトム・クランシーが亡くなって11年以上経ちます。
彼が原作で遺した小説も、最近は発刊されなくなりました。
今出ているのは、私が読んでいたのとは違うシリーズのもの。
それはさておき、
クルマの雑誌のコーナーで、写真ような雑誌を見つけました。
少し見づらいですが。
左はRacing Onの「ジャガーとメルセデス」、右は「トムスのすべて」。
どちらも、ル・マン24時間レースの写真がたくさん掲載されていて、今までなら迷わずレジに持って行ったのですが、今回は思いとどまりました。
昔ほど、レースやミニカーへの情熱が薄れてしまっていて、購入しても読み切る自信が持てなかったから。
実は、まだ読んでいない同様の雑誌が家に何冊かあるのです。
あと1冊増やしてもねえ。
書店には、映画・ドラマの原作本や芥川・直木両賞関連の書籍が一杯並んでおりました。
どちらも一度も購入したことの無いジャンルの本です(笑)。
>本屋に入ると気持ちが和らぎます。本そのものを読まなくても背表紙を見ているだけで、... への返信
本当に本屋の数は少なくなりましたね。
山梨でも、都会から大きな書店が進出しては撤退を繰り返しています。
個人的には、目が悪くなって本を読むのが苦痛になっていて、新刊本を(中古本も)買うこともなくなりました。