五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

久々の書店

2025年01月22日 | ミニカー

仕事の帰りに、ある書店に立ち寄りました。
最近は新刊書を購入することもなく、ずいぶんと遠ざかっていたのですが。

愛読していたトム・クランシーが亡くなって11年以上経ちます。
彼が原作で遺した小説も、最近は発刊されなくなりました。
今出ているのは、私が読んでいたのとは違うシリーズのもの。

それはさておき、

クルマの雑誌のコーナーで、写真ような雑誌を見つけました。
少し見づらいですが。

左はRacing Onの「ジャガーとメルセデス」、右は「トムスのすべて」。
どちらも、ル・マン24時間レースの写真がたくさん掲載されていて、今までなら迷わずレジに持って行ったのですが、今回は思いとどまりました。

昔ほど、レースやミニカーへの情熱が薄れてしまっていて、購入しても読み切る自信が持てなかったから。
実は、まだ読んでいない同様の雑誌が家に何冊かあるのです。
あと1冊増やしてもねえ。

書店には、映画・ドラマの原作本や芥川・直木両賞関連の書籍が一杯並んでおりました。
どちらも一度も購入したことの無いジャンルの本です(笑)。

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2 コメント

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Unknown (kincyan)
2025-01-25 09:48:31
本屋に入ると気持ちが和らぎます。本そのものを読まなくても背表紙を見ているだけで、少し読んだ気分ですね。私はもっぱら図書館のオンライン予約ですが、流行りの本を一覧できるという点で、本屋は良いです。しかし肝心の本屋は少なくなりましたが。
返信する
本屋の数 (のせ)
2025-01-26 15:06:29
>kincyan さんへ
>本屋に入ると気持ちが和らぎます。本そのものを読まなくても背表紙を見ているだけで、... への返信

本当に本屋の数は少なくなりましたね。
山梨でも、都会から大きな書店が進出しては撤退を繰り返しています。
個人的には、目が悪くなって本を読むのが苦痛になっていて、新刊本を(中古本も)買うこともなくなりました。
返信する

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