五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

早過ぎる死

2016年05月21日 | 日々のつれづれに
会社に同期で入社した友人が亡くなりました。

享年61歳。

あまりにも早い死でした。
会社で定年を迎えた後、郷里の山梨に帰り、近くの短大の非常勤講師になったばかりだったとか。
これから就職を迎えるお子さんのために、「もうひと踏ん張り」ということだったのでしょう。

先日会社時代の先輩から友人が亡くなったことを知らされました。
毎朝、新聞の「おくやみ」欄は欠かさず見ていたつもりでしたが見落としてしまったよう。
新聞を探して見てみましたが、「元○○○○勤務」ではなく、今の肩書きで出ていました。

自宅に行ったこともなく、奥様とも面識がありませんでしたから、仏具屋さんで香りの良いお線香を選んでもらい、それにお詫びの手紙をお付けして送ることにしました。

こういった手紙はできるだけ短く、というのが礼儀だそうですが、そうはいっても...。
入社以来の関わり合いなどを書いていたら便せん二枚。
久しぶりの手書き文字。



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