五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

セミとトンボ

2014年08月19日 | デジイチのおけいこ
今日も山梨は35度を超える地域があるなど、残暑が激しい一日でした。

午後になって陽が傾き、少し(本当に少し)暑さが弱まったと思う頃、クルマを走らせて、ある公園に出かけました。

案の定、西日を浴びた公園には人っ子ひとりおりません。
聴こえてくるのはセミの声ばかり。

その声を頼りに立ち木の中を歩き回り、セミの姿を探します。
声は三種類、一番多いアブラゼミとツクツクホウシ、それからミンミンゼミ。

結論から言うとアブラゼミは数も多く、そこかしこに姿を見ることができました。
一方ミンミンゼミは鳴き声も一番少なく、なかなか姿を捉えられません。



上の写真は近くから飛んできて、たまたま葉っぱにとまったミンミンゼミと思われるセミです。
正直、あまり自信なし。

声に特徴のあるツクツクホウシは、他のセミよりも高い梢にいるらしく、声はすれども姿は見えず。
ということで残念ながら姿を写真に収めることはできませんでした。

お盆を過ぎると、残暑は残るものの季節は急速に秋に向かいます。
ということで、公園にはトンボの姿も見ることができました。


トンボは動きも早く、落ち着きのないムシですが、気長に待っていれば同じところに何度も飛んできて止まるので、写真に撮りやすい虫ではありますね。

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