
学会(全国研究会議)のあった昨夜、久しぶりに荻窪のバーを訪ねました。
二杯目に注文したのがジン(一杯目は「カリラ」でした)。
マスターとの話の中で、ジンの話になって気が付くと目の前に変わったジンのボトルがズラリ。
最近、ジンにハマっているのだとか。
ユニークな作り方の特色あるジンが最近増えているそうです。
クラフト・ジンと呼ぶんだそうで。
その中で選んだのがニッカの「カフェジン」。
カフェといってもコーヒーのことではなく、連続式蒸留器・カフェスチールで蒸留した、という意味のジン。
ちなみに、カフェは発明者の名前だそうです。
大麦やトウモロコシを醗酵させて蒸留した蒸留液にジェニパーベリー(ねずの実)を加えたのがジンの定義。
「カフェジン」には他にゆずや山椒、甘夏など11種のポタニカル(香り成分)をそれぞれカフェスチールで蒸留して加えてあるそうです。
まあ、手間のかかること!
グラスに鼻を近づけるといっぱいに拡がるのは何とショウガの香り。
生姜成分は含まれていないとのことですが、そう感じてしまうのだから仕方がありません。
人それぞれ、でしょうか。
いつものモルトウィスキーとは違う味わいは、本当に新鮮でした。
ジン=カクテルベースのイメージは完全に吹っ飛びます。
ちなみに写真のグラスの奥に映っているのは、サントリーのジン「六(ROKU)」です。
いつかこちらも試してみたいと思います。
二杯目に注文したのがジン(一杯目は「カリラ」でした)。
マスターとの話の中で、ジンの話になって気が付くと目の前に変わったジンのボトルがズラリ。
最近、ジンにハマっているのだとか。
ユニークな作り方の特色あるジンが最近増えているそうです。
クラフト・ジンと呼ぶんだそうで。
その中で選んだのがニッカの「カフェジン」。
カフェといってもコーヒーのことではなく、連続式蒸留器・カフェスチールで蒸留した、という意味のジン。
ちなみに、カフェは発明者の名前だそうです。
大麦やトウモロコシを醗酵させて蒸留した蒸留液にジェニパーベリー(ねずの実)を加えたのがジンの定義。
「カフェジン」には他にゆずや山椒、甘夏など11種のポタニカル(香り成分)をそれぞれカフェスチールで蒸留して加えてあるそうです。
まあ、手間のかかること!
グラスに鼻を近づけるといっぱいに拡がるのは何とショウガの香り。
生姜成分は含まれていないとのことですが、そう感じてしまうのだから仕方がありません。
人それぞれ、でしょうか。
いつものモルトウィスキーとは違う味わいは、本当に新鮮でした。
ジン=カクテルベースのイメージは完全に吹っ飛びます。
ちなみに写真のグラスの奥に映っているのは、サントリーのジン「六(ROKU)」です。
いつかこちらも試してみたいと思います。
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