五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

久しぶりのミニカーショップ

2022年05月28日 | ミニカー

東京に仕事に出かけました。
昨年の秋以来になるでしょうか。

仕事は午後3時からだったので、早めに出かけ、ご無沙汰していた駒込のミニカーショップを覗いてみました。
お店は相変わらずで、しかしミニカーの陳列などが変わっておりました。
客は私だけ...。

何度か買ったことのあるお店ですが、ここ何回かはほしいものが見つからなかったため、正直あまり期待してはいませんでした(ゴメンナサイ)。
そこで今回見つけたのが、1968年のル・マン24時間レースに出場したポルシェ908の32号車です。
永年探していたのですが見つからず、すっかり忘れていた頃に見つかるとは。

32号車はG.ミッター/V.エルフォードの運転で予選3位、しかし決勝でも3位を走っていましたが、オルタネーター(エンジンに取り付けられた発電機)のトラブルに悩まされ、レース途中で交換したことで失格とみなされてしまったのです。
レース三分の一当たりの出来事でした。

そういった経緯で、これまでコレクションには加わっていなかったのですが、この年に出場した4台の908のうち、31号車(私の好きなシファートのドライブ=予選1位、決勝はリタイヤ)と総合3位に入った33号車に続き3台目の収集となりました。
こうなると、残り1台の34号車も欲しくなりますね。
いつか集められることを期待しつつ...。

ちなみに、モデルはエブロ製、スケールは1/43です。

駒込駅からほど近いところにあるこのミニカーショップ、隣にはペットショップがあり、友人と訪れる際には、店先にいるリクガメを眺めることにしています。
今回ものぞいてみると、

いました、いました。
元気そうにしていたので一安心です。


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