平成26年度の確定申告の作業が終わりました。
正確には明日窓口に提出して受付印をもらって初めて終わることになる。
いやいや、より正確には税務署で還付金の最終の確定がしなければ終わったことにはなりませんが。
ともかく申告書の作成段階は終わりました。
思えば母が無くなった14年前から確定申告というものにかかわることになりました。
それまで単に医療費控除くらいしか知らなかった私が、当時は見よう見まねで申告書を書いていました。
毎年なんらかの税制改革(というか変更)があり、毎年本を買ってきては作成したものです。
会計ソフトというものが世の中にあることは知っていましたが、高価そうだったし、我が家のお店(印章、たばこ、飲料販売)程度なら手書きでも十分と思っていたこともあり、買ってみようという気分にはならなかったのです。
それが、会社を退職して自分の個人事務所を持つことになった時にはじめて購入したのが「やよいの青色申告」でした。
いざ使ってみると、目から鱗、こんなに簡単に申告書が作成出来るとは思ってもおりませんでした。
各種領収書や売り上げの控えを用意したら、ひとつずつ入力していくだけで申告書や貸借対照表などが出来上がるのです。
まあ、もちろん会計の知識はある程度必要ですが。
当時はバージョンが「12」、現在は「15」です。
一年間の保守サービスに加入するとバージョンアップが無料。
ということで、私の「青色申告」も版を重ねてきました。
この間、パソコンを入れ替えたりしましたが、クラウド上に設定データをバックアップしておけるので、ハード交換はとてもスムーズでした。
自分が担当している組合の会計作業用に導入してみようかと考えてもいるのです。
引継ぎが少し大変かもしれませんが。
正確には明日窓口に提出して受付印をもらって初めて終わることになる。
いやいや、より正確には税務署で還付金の最終の確定がしなければ終わったことにはなりませんが。
ともかく申告書の作成段階は終わりました。
思えば母が無くなった14年前から確定申告というものにかかわることになりました。
それまで単に医療費控除くらいしか知らなかった私が、当時は見よう見まねで申告書を書いていました。
毎年なんらかの税制改革(というか変更)があり、毎年本を買ってきては作成したものです。
会計ソフトというものが世の中にあることは知っていましたが、高価そうだったし、我が家のお店(印章、たばこ、飲料販売)程度なら手書きでも十分と思っていたこともあり、買ってみようという気分にはならなかったのです。
それが、会社を退職して自分の個人事務所を持つことになった時にはじめて購入したのが「やよいの青色申告」でした。
いざ使ってみると、目から鱗、こんなに簡単に申告書が作成出来るとは思ってもおりませんでした。
各種領収書や売り上げの控えを用意したら、ひとつずつ入力していくだけで申告書や貸借対照表などが出来上がるのです。
まあ、もちろん会計の知識はある程度必要ですが。
当時はバージョンが「12」、現在は「15」です。
一年間の保守サービスに加入するとバージョンアップが無料。
ということで、私の「青色申告」も版を重ねてきました。
この間、パソコンを入れ替えたりしましたが、クラウド上に設定データをバックアップしておけるので、ハード交換はとてもスムーズでした。
自分が担当している組合の会計作業用に導入してみようかと考えてもいるのです。
引継ぎが少し大変かもしれませんが。
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