定期総会

2月3月は、何かと忙しい毎日が続きます。

昨夜の公民館の運営委員会に続き、今日は午前中、私も理事になっているある団体の定期総会がありました。
公式ホームページの製作を請け負っている、というお仕事の部分もあって、総会では一年間のアクセス状況の報告や、今後の検討課題などを提案しました。

ホームページを作って情報発信をする場合に、今や必須となっているのがスマホ・タブレット対応のサイト（コンテンツ）作成の問題でしょうか。
今や据え置き型のパソコンよりもはるかに多くのモバイル機器でインタネットに接続する時代ですから。

実はスマホ対応サイトを簡単に作る方法はいくつかあります。
今回、その中の一つの方法を使って実際に作成してみるつもり。

といっても、作成には多少まとまった時間が必要になるので、身体の空く四月以降に試してみることにしています。
ついでに「あの」ソフトのバージョンアップも考えるとしましょうか。

最後の敬老の会

八乙女自治公民館の第36回敬老の会は、来月5日に開催されます。

今夜はその運営委員会の日。
主事の私は、60人分の資料を用意して委員会に臨みました。

会議そのものはほぼ一時間で無事に終了。
各組長さんにお渡しした館内約200名の高齢者あての招待状を配っていただき、出欠の確認をしていただきます。
これは当日のお弁当の手配数を決めるため。

最近は住所に住んでいることになっていても、遠くの施設などに行ってしまっている場合もありますので、欠席か不在かの確認も合わせてしていただくようにしています。
その辺りは丁寧にご説明しました。


タイトルに「最後の」と書いたのは、敬老の会を開催する町民会館の建物が今年の8月で使えなくなるため。
統合される市川高校の新しい校舎を建てるために敷地を寄贈するからなのです。

新しい町民会館（という名前になるかは定かではありませんが）は館外の地区に建てられることになっています。
町民会館内に遭った八乙女自治公民館の代替地は決まっていません。

町は新しい自治公民館を建てる気はない（財源がない）とのことで、このままだと我々の活動も8月までということになりそうです。
敬老の会はおろか、会議をする場所もないのですから仕方がありません。
町内で一番活動していた（と自負している）自治公民館なのですがね。

会議をする場所さえ確保できれば、魚のつかみどりや歩け歩け大会などはできそうな気はしますが、総会や敬老の会は無理でしょうね。

ということで、少なくても現在の建物で開催する最後の敬老の会。
そして、ひょっとすると八乙女自治公民館で行う最後の敬老の会になるかもしれない、というわけなのです。

葉も花もないと何だかわかりませんが、庭のボタンの木です。
冬はこんな感じです。

雪の中を

今回のお話は、写真の花とは全く関係がありません。

朝、雪がちらつく中を南アルプス市まで車を走らせました。
昨日、以前コンサルタントを行ったある会社さんからの緊急コールがあったのです。

「突然、会社のパソコンが立ち上がらなくなった」という電話が携帯に入ったのでした。
すぐにも駆け付けたい気持ちはあっても、こちらは仕事中（昼休みでしたが）。

とりあえず電源を切ってセーフモードで立ち上げる方法を教えてみましたが、それだけで解決する問題でもなく、本日訪問する約束をしたのでした。

走らせること30分。
山の近くの会社だったので、ちょっと雪が心配でしたが、それほどでもなく無事に到着。
早速くだんのパソコンを調べてみました。

ハードディスクの容量は思ったほど少なくはなかったのですが、ファイルの断片化が激しく、ディスク内にまとまった空間も確保できない状態でした。
また、不要なファイルがたまっている状態でもあったので、それらを削除して「最適化」処理を行いました。


とりあえずこれで正常に立ち上がるようにはなりましたが、いつまた再発するかわかりません。
話し合う中で、古いパソコンでもあることから「新しいパソコンに替えたい」ということになりました。

OSのバージョンも（驚くほど）古いし、中で使っている伝票処理のソフトも買い替えなければなりません。
しかし会社の財務的な事情もわかっているので、どぉーんと最新型のパソコンを買うわけにもいきません。
少し時間をいただいて安いものを探す約束をして帰ってきました。

小遣い稼ぎにもならない仕事ではありますが、こういうお付き合いも必要な稼業ではあります。

新聞の影響

職場の記事が地元紙に掲載されました。

数週間前に上司が記者の取材を受けていたので、いつ載るかなと思っていたのですが。
以外に大きな記事、しかもカラー写真付きでした。

今朝出勤すると、周りの職場でけっこう話題になっていました。

「見たよ」
「出ていたね」

みんな朝から読んでいるんだなあ。
記事のコピーが回覧されたりして．．．。


色々な資料を見ながら、毎日企業に電話して事業説明をします。
一応名の通った職場なのでお話は聞いてくれますが、

「一度説明に伺いたいのですが」

というと、「今すぐには必要ないから」と断られてしまうことが多いのです。

午後にはわざわざ職場に「お話を伺いたい」と来るお客様まで現れました。
上司も先輩もいなかったので、私が応対してご説明しました。
うまく話が進むといいですが。

まだまだPR不足だということを認識すると同時に、こうしたマスメディアの影響力を感じた一日でした。

検査結果

早起きして大学病院に行きました。
二か月に一度程度の定期検査の日。

採血・採尿をして待合室で待つこと一時間。
気になる診察結果は、「顕著ではないものの若干の悪化」。

やはり正月（というか一月）の食事と飲酒が原因のようです。
体重も着衣が重めなことを考えても若干の増傾向。
加えて、冬季は運動量が落ちるので、どうしても数値的には悪くなるんだとか。
もっと運動をしなくちゃ。

「本当に悪い人はもっと悪い数値が出ますよ」
と、慰めにもならないお言葉に「．．．はあ」

先月10日に遭った交通事故のことを話すと、そのことも少なからず影響しているかもしれないということだそうです。
しばらく安静にしていたことと、心理的なブレーキも働くのでしょうか？

偶然にも、主治医の先生も事故現場の近くに住んでいて、同じ場所であわや、という目に遭ったことがあるのだとか。
危険な場所なんだな、あそこは。
今度から気を付けよう。

二月になったのを機に、もう少し運動量を増やそうと思いました。
そう思いつつも、今日は風が吹いて寒いんですが。

次男の新年会

食卓に大きなイチゴの皿。
写真のイチゴは次男の新年会のビンゴゲームの賞品だそうです。

一つ食べるだけでも苦労するほどの大きさ。
それを二つも食べたものだから、お腹がいっぱいになりそうな雰囲気です。

もらいものだから食べたけど、お店で売っていても絶対買わないな、というシロモノ。
そもそも何というブランドのイチゴなのかも知りませんし．．．。


それはともかく、その新年会、次男は車で出かけました。
甲府市内のホテルで催された新年会で、お酒を飲んで泊まれるようにとの配慮なのだそうですが。

次男に聞いたら、新年会でもお酒を飲まない人が多いのだとか。
車で来ているから、というのもあるのでしょうが、代行を頼んでも高くつきますし、そもそもお酒を飲んで陽気に騒ぐという気分ではないのかな？

流通関係のお仕事で、毎朝呼気検査をするような会社ですから、こういうときくらいハメを外してもいいんじゃないかと思うんですがね。

古い扁額

親類の人から古い扁額を受け取りました。

ご覧のようにすっかり古くなって、紙も破れてしまっています。
書いた方はわかっていて、私の祖父の弟に当たる方で、昭和17年に亡くなった方です。

私にとっては大叔父、というのでしょうか。
26歳という若さで亡くなっているのですが、印章を彫る仕事をしていて、ずいぶんと書も上手だったのでそうです。


何と書いてあるのかな？と頭をひねりました。

「滅我生和」

ですかね？

「我を滅して和を生す」

とでも読み下すのかしら？
どなたかご存知の方はご教示くださいませ。


すでに配偶者も二人の娘も亡くなってしまい、残された親族の方にとっては、生前会ったこともない人物。
この扁額にしても、飾るところもなかったようなのは、その姿を見てもわかります。

亡くなった大叔父の配偶者という人が大切に取って置いたもののようではありますが。

で、昔住んでいた家に里帰りを、と思ったのでしょう。
我が家にも飾る場所は無し。
というよりもまず表装し直さなければならないのですが．．．。

うーむ、どうしたもんじゃろのう？

春鶯囀（しゅんのうてん）立春朝搾り

毎年この時期になると同じブログを書いていますが．．．。

本日購入したばかりの「春鶯囀（しゅんのうてん）立春朝搾り」。
隣町の富士川町にある萬屋酒造店で作っているお酒です。

立春のこの日に合わせて醗酵させ、搾り上げ、午前零時から瓶詰を開始するのだそうです。
時間管理が難しく、ある意味大吟醸を作るよりも大変なんだとか。

このお酒は富士川町にある酒屋さんに予約して入手しました。
お店にはたくさん積み上げて、ひっきりなしに来るお客に渡していましたが、残念ながらすでに完売だそうです。

春を感じながら、祖父が遺してくれたぐい呑みでいただくことにします（家内は「孫用に作った湯呑だ」と言っていますが）。

といいつつ、今夜は一本持って同級生の無尽の席で飲むことにします。

横浜出張

今日は、仕事の関係で横浜にある「パシフィコ横浜」の展示場に行っていました。
三日間行われた「テクニカルショウヨコハマ2017」の開設ブースのお手伝いです。

電車を乗り継いでみなとみらい地区にある会場に到着したのは午前10時の開幕直前。
地元山梨からは約３時間半ほどかかりました。
けっこう遠い印象。

「相談員」のネームプレートを付けて、地元の業者さんの経営に関する相談を受けました。
件数は少なかったのですが、その分一件あたりにかける時間はタップリとりました。

午後5時閉幕。
ブースを片付けてお手伝いは終了。
再び電車を乗り継いで、家に戻ったのは午後9時でした。

散歩コース

昼食後、職場の近くを散歩することにしています。
時間は約30分間。

まだコースが決まっていないので、今のところ行き当たりばったりで歩いています。
といっても、スタートはいつもの橋の上。

実は川の中に子供では抱えられないほど大きな鯉が泳いでいるのです。
泳いでいる、というよりも、ゆっくりとした尾びれの動きで流れに逆らっているような感じ。

この時期、まだあまり活動的にはなれないのでしょうね。
写真にしてしまうと、その大きさがうまく表現できませんが．．．。


今日はいつもと違ったコースを、少し速足（スロージョギングのペース）で歩いて見ました。

「へえ、こんなところにこんな建物があったんだ」

と思ってしまうような施設がいくつか。
余裕があれば写真を撮るところでしたが、昼休みの残り時間が気になってそれどころではありませんでした。

写真はまた次回、ということで。