五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

アスクル倉庫の火災

2017年02月17日 | 日々のつれづれに
アスクル物流倉庫火災 鎮火まで数日かかる見通し-gooニュース-

通常、火災が収まる(鎮火する)ためには、

 ・燃えるものをとり除く
 ・酸素を遮断する
 ・燃え尽きるまで待つ

のいずれかが必要ですが、今回のような窓のない倉庫内で発生した火災の場合、どれも難しいんですね。
燃えるものは倉庫内にどっさりあるし、水をかけるにも窓がないということでは外からは無理だし。

私の見たニュースではわかりませんでしたが、こうした場合に備えて倉庫内に空気を遮断するための不活性ガスを放出する設備、あるいはスプリンクラーのようなものはなかったのでしょうか?
あっても動作しなかったのでは仕方ありませんが。

いずれにしても「火が消し止められるまでには数日かかる見通し」というのも気になります。
乾燥した環境。
先日の糸魚川市の火災のようなことにならなければいいと思います。
コメント
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