庭の柿の木にひとつだけ柿の実が残っています。
これは採らずにあえて残しておいたもの。
これは採らずにあえて残しておいたもの。
葉に付いた害虫を食べてくれたお礼と、｢来年もよろしく｣とのお願いを込めて、鳥さんたちに残す｢木守り｣というものです。
お陰で今年は毛虫にやられることもありませんでした。
残念ながら、今年はあまり実がなりませんでしたが．．．。
ほとんど葉が落ちて、目立つ柿の実です。
本当に美味しそうなんですけどね。
八處女神明宮（やおとめしんめいぐう）の秋の例大祭を行いました。
私が総代になって三回目の祭りになります。
新型コロナウィルス感染防止のため、今年も縮小した形式での開催となりましたが、11月3日の今日は「晴れの特異日」の名の通り快晴となりました。
しっかりと準備をして、当日の天気が良ければ、それだけでイベントは半分以上は「成功」です。
今年も神輿は出さず、昨年私が作った仮の御霊所が二度目の登板。
少しわかりづらいですが、神輿の台座の上に据えてある御霊所です。
まだ、準備段階なので、白い布が開けてある状態です。
本殿への供物。
過去の写真などを参考に並べますが、直前に宮司さんにチェックしていただきます。
白い発泡スチロールの中はお魚です。
痛まないように砕いた氷の中に詰めてあります。
近所の野良猫にやられないようにするのも、役員の務め。
神事は12時半に始まり、納めの神事は午後2時半に終了しました。
全ての支払いを終え、会計報告をするとともに次年度の役員への引継ぎをして、年明けの参拝対応の準備を始めます。
11月と12月も忙しい月になります。
今回は極めて品行方正に行ってまいりました。
万代町の居酒屋さんで。
漁師のポテサラ、イシモチのお刺身、チャンジャなどを肴にまずは一献。
お酒は、全国で一番の辛口、ナントカの景虎、とか。
刺身にもチャンジャにも良く合うこと。
エリンギとホタテの煮たやつ。
けっこうボリュームがあって、これだけでお酒が進んでしまい．．．。
お代わりは麒麟山、これも辛口。
飲んだのはこれ二本だけです、はい。
真面目に仕事もしましたよ。
ということで、三日も更新しなかった割に、こんな内容でスミマセン。
お祭りを控えてめちゃくちゃ忙しい。
