野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

木をコツコツと叩く音が聞こえる

2014-12-21 21:09:55 | 日記・エッセイ・コラム・植物

早朝、日当たりが良くなる場所に集まる小鳥達、良く撮れたものだけ:

最初、”小啄木鳥(コゲラ)”か何かが居るのかと思ったが…大きな木の周りをつついて歩いているのは ”山雀(ヤマガラ)” だった。これらは木の実の食べるのかと思ったが木の幹を突く所を見ると虫を探しているのかも知れない。

霜が降りてる地面に下りて、どうやら何かくわえている様だ。何かの実を見つけたんだね。

この方は ”柄長(エナガ)” よく見かけるが、動きがせわしなく撮るのは大変だった。
同じガラ類に加えて、コゲラなどは冬場は違う種類で混群を作って移動する事が多いとか。

餌の少ない冬場は孤軍で探すより、群れを成して餌を探す方が見つける確率高いからなぁ。一つ何か見つかれば、同種の餌が近場にある可能性多いもんね。人の様に申し合わせる必要もなく、共通の目的で集まるものを拒まず、見つけるのは此処の競争に従う。誰もが認めあえる原理だね

コメント
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