野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

誰さ あんた!と睨まれたわ

2014-12-25 20:36:16 | 日記・エッセイ・コラム・植物

散策の帰り自宅近くで:


 
自信ないが ”野路子(ノジコ)” じゃないかと最初は地面に居たのが、鼠黐か何かの囲い下へ。暫く追いかけていると、近くの立木にとまった。最初スズメかと思たが、どうも違う。遠くへ行かないが移動する度に追いかけてかめらを構えるので、逆に首を伸ばして、こちらを覗う様に見る。ごめん!ごめん!見ているだけだよ。




 
これは、以前に触れた事のある ”柏葉白熊(カシワバハグマ)” の花後。後ろの見える黄緑の葉は別のもの。この方の葉は手前の茶色の枯れた葉がこの方のもの。

ちなみに
10月中旬頃のカシワバハグマの花は、こんな感じだ。高野箒(コウヤボウキ)の花によく似ている。花は同じ位の大きさだが葉は名前の通り柏葉の様だ。

比較的朝早く出かけて鳥を追いかける様になると、鳴き声に注力する所為か、普段気付かない生活音で騒がしくなるのは10時過ぎたあたりからだろうか…今水道管の交換工事を長期間にわたって実施していて遠くから重機が近づいてくるのが良く聞こえる。静かな所に鳥の声だけが聞こえたいたものが一転して変わる。どちらが、どうの と言うつもりはないが何十年も自然とかけ離れた全く違う世界に浸かっていたんだなぁ。歳を重ねて忘れたいた世界を改めて気付かせ様に誰かが仕向けているのかもしれないね

コメント (1)
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