我が家のものだが、遠目に見るとシソの様で今一つだった。もっと沢山増やそうと挿し木を実施したが互いの木を生かしてうまく形を整えられない。剪定するにも切った脇から枝が出てきて手に余していた。そんな時、何かの拍子に右目をついて眼球に擦りキズを作ってしまった。以来放置し、今年の大雪の中にも放置され、ダメになったかと思ったら復活、元気に花を咲かせている。
荒っぽい扱いの所為か、先端に比較的まとまって花をつける。近づいてみてみると捨てたもんじゃないね、 ”アフリカンブルー・バジル” 君。
変に触らず、本当に不要になったと思われる部分を剪定するとか、君の意志を尊重して伸ばす方が良いのかもしれないね。今年も放置しておく、せめて雪を被らない様にして置くので、頑張って生き延びろ!
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