手始めに、久し振りの砂川神社へ:
境内の神社の左右は、昔から大姥百合(オオウバユリ)が多く自生している。先月末ピンネシリに行った時は、まだまだ開花には程遠い状態たっだ…今頃は背丈ほどのものが沢山開花しているだろうなぁ。
砂川神社からの階段を下ってパンケ歌志内川へ:
冬場は分からなかったがコンクリートの堤沿いに川に沿って歩ける様になっている。数日前に投稿したがカタルパの木の丁度裏側にでるあたり(花は残念ながら終わってしまっていた)…川岸に車状の葉をつけたマメ科のような花を見つける。何かの園芸種かと思い通り過ぎ様と思ったが念の為撮ったもの。”車軸草(シャジクソウ)”←(間違い、ルピナス だね)かもしれない。
種を沢山つけもう終わりだね、もっと早く来ればよかったなぁ。
更に川の流れに沿って下ると:
水門近くで、また青鷺(アオサギ)と真鴨(マガモ)に出会う!先日会った方々かもしれない。
アオサギは遠くから狙っていたが川に入って何か狙う様子だったので少し近づくと驚かしてしまった様だ!
この時期はマメ科のものが、とても多い気がするが川の土手沿いにこの方が群生していた!
紫馬肥(ムラサキウマゴヤシ)の様だ。牛とか家畜の餌に使われた様だ…それで”馬肥やし”?
水門を越えで石狩川の堤防へ:
オトギリソウに似ていると思ったが花をやたら多くつけてる!自信は無いが”蝦夷弟切(エゾオトギリ)”かも。
これもマメ科だがぽつんとあるのではなく纏まってでている。”白花品川萩(シロバナシナガワハギ)”の様だ
堤防から砂川オアシスパークの貯水池沿いへ:
遊歩道の足元に張り付くように咲いていたもの。
見たことあるような気がするが、名前が分かった!”洋種小茄子(ヨウシュコナスビ)”の様だ。
東京はバケツをひっくり返したような雨との事、こちらは快晴!…やりかけの草取りと遅ればせながら庭木の剪定でもやるかぁ