先日、夕陽狩りで訪れた砂川オアシスパークでもの。 台風崩れの低気圧が来た関係でやたら暑くなったと思ったら雨、今度は蒸し暑い。 クーラーのない北海道でこの暑さは堪らない 草刈を完了しても10日程で、また厄介者が出てくる! イタチゴッコだな…友人に教えた貰った根から引き抜く小道具を調達に出かけた。 南風で朝から気温が高く、曇りの予報だったが晴れ!車でとも思ったが周りを散策しながらと1-2km先の店まで徒歩で…やはり何か収穫はあるもんだ 昨年12月冬囲いの為帰省した折、 空中に舞う大きな丸い綿毛が沢山飛んでいた。 調べると ガガイモの種 こいつが ”ケセランパサランの正体” との説もある。 そのガガイモを見つけた!(次の写真) |
ガガイモの花は東京でも良く見かけて、花自体は良く知っていた。しかしこの種があんなに大きく、それも沢山跳ぶのは始めてだった。これを調べてして幸運を呼ぶケセランパサランの正体説に当たった。以前友人に見せられたこともあり、それとも良く似ていたのを思い出す。
買い物帰りの踏み切りで線路法面に鵯花(ヒヨドリバナ)が群生していた。法面沿いを散策して行きたくなるが、無理だね。赤い実は接骨木(ニワトコ)の実かな。
鉄道の裏にある三井化学の敷地と言っても雑草だらけの空き地に通りかかると : 蝦夷瑠璃草(エゾルリソウ)が群生してた。 鰭玻璃草(ヒレハリソウ)とそっくりだが素人には難しいのでエゾルリソウで 通す事に。 これ以外でも藪の中に彼方此方に見られる。 |
群生の向こうには…赤詰草(アカツメクサ)と蝦夷瑠璃草(エゾルリソウ)のコラボも絵になるかな?
更にフランスギクともコラボ!
鉄道の別の踏切の近傍に…花が大きいのでどうかなぁ?と思ったがやはり草藤(クサフジ)の様だ。