裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

他人の携帯を見ちゃいけません!

2009年06月10日 | ひとりごと・日記
「いや~・・ついつい魔が差してしまいまして・・・」

・・・そんな言い訳を心の中でしつつ、
隣で一緒にテレビを見てた娘と一緒に・・・

「他人の携帯を勝手に見ちゃ駄目じゃないか=!」

と、言いつつ・・・

ついつい、見てしまった息子の携帯のメール履歴。

だって、目の前に置いてどっかに行くんだもの・・・

「別に、見てもいいよ~!」
・・・って暗黙の合図かも?しれないじゃんねぇ~。(ナイナイ)

毎日、毎日、片時も携帯を手放さず誰かとメールをしているので、
「まさか?・・・ん・・もしや?・・・彼女か?」
なんて期待もありつつ・・・
いや、あんなオクテBOYが・・まさか、まさか・・・。

で、ほとんどが男の友達の名前なんだけど、
一人だけ「○○和美」って名前が・・・

「でも、男でもカズミっていたりするよね?」

・・・未だ半信半疑・・・

今朝、こっそり、妻にそのことを話すと

・・・すでに娘からその情報は早朝一番で報告されていた。
(なんて、口の軽い女なんだ、あの娘は・・・)

ま、それは置いといて・・・

中学の同級生で、「○○和美」という女子が居ることが判明。

「ガーン・・・・ショックレス。」

「娘に彼氏が出来た!」
・・・って方が男親としてはショックがデカイのは覚悟できてましたが、
息子に彼女が出来たってのも・・・
ジェラシー半分ではあるがちょっとショックなものなのですね。

俺、高校一年で彼女の「か」の字もなかったオクテBOYどえす。

文面(っても、今の若い子は単語の応酬だけど・・・)からしても、
「付き合ってる」的な、甘い感じは一切なく、
ましてや、絵文字のハートマークなんぞ皆無なので、
きっと単なる「メル友以上も未満もない」関係なのだろうと思うのですが、
なんか、納得がいかない。

・・・携帯もメールもなかった時代
・・・学校で女子と、ほとんど話しさえしなかった
暗黒の青春時代を過ごした父親としては・・・

「いいよなぁ~・・・今の子たちは・・・」

そうは言っても・・・そこは父親として威厳を保ちつつ、
平静を装いながら、
「暫くは陰ながら遠くから見守ってあげたい」と思います。(笑)

・・・が、正直なところ・・今の気持ちを、
夕陽に向かって叫ぶことをお許しいただけるものなら・・・

きっとこう叫ぶのである。

「俺もジョシコウセーのメル友が欲しいぃぃぃぃいいい~♪」

ヾ(`◇´)ノ彡☆

「老いては尚盛ん」

実に・・・いい言葉だと思う・・今日この頃。