裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

上野駅構内の美味しい讃岐うどん屋さん

2007年07月13日 | ひとりごと・日記
「うどんにコロッケ?」

ええ、美味しいのです、美味しいのです。
立ち食い蕎麦のトッピングにコロッケってのは、
仲間内でポピュラーですが、
今回は讃岐うどんにも応用。
これが意外と美味い!

「ひつまぶし」のお茶漬けと同じで、
やってみたら、意外と美味い!

サクサクのコロッケを、
わざわざ、汁に浸しちゃう背徳感もたまらない!

機会があれば、お試しあれ。

マリリンに逢いたい ~東京上野・七夕の旅~ 第1幕

2007年07月13日 | ひとりごと・日記
昨年より
「バイクの免許を取ったら東京に遊びに行きます!」
という約束を東京に住む同級生や
音楽とかでお友達にしていただき、
メールやブログなどで仲良くさせていただいてる
お友達たちに話をしていて、
ひと月ほど前から準備して、とうとうこの週末に旅立った。

最初は
「ひとりでバイクに乗って遊びに行こうかな?」
くらいの軽い気持ちでしたが、
みんなが途中の事故とか心配してくれたり、
軽いちょっとした飲み会のつもりだった企画に
快く乗ってくれて、新潟からいつものバンド&バイク仲間6名と
東京で待っててくれる方6名のフィーリングカップル6対6な
ちょっとした大きなイベントになったのです。
しかも、いつものムサイ野郎どもばかりでなく、
女性も参加の大規模な「合コン?」状態です。(笑)

へへへ~♪

でも合コンってもさ、
どうせ「オチ」だし、
寧ろ、「出オチ」だし~♪・・・なんだけどね。

でもいくらネットが発達したっても、
そこは人間同士、きちんと目をみて話をしたいじゃないですか!
こう見えて(どう見えて?)恥ずかしがり屋さんなのですが、
本当に会いたい人たちに会いに行けるってのは、
楽しみで仕方なかったのです。

2007年7月7日(土) 7が三つ並びの
「スリーセブン いい気分~♪」で、
奇しくもロマンチックな七夕の夜。

シチュエーションとしては、
「こんなに良い日があってたまるか!」
な偶然にもちょっと面白い日取りになった。

・・・でも梅雨のど真ん中!!

週間天気予報では、前日まで曇りや雨マークがあり、
「バイクで雨ってのは、大変だろうなァ~」と思いながら、
良くなることを祈っていた。

もともと、自称「晴れ男」なので、
大事な日はだ・い・た・い・・・晴れる!!
・・・自称「晴れ男」ってのは、「占い師」と同じで、
あることないこと言っておけば、
当たれば当たっただし、外れれば
「私が言ったから運命が変わった」
みたいなことを言っとけば、
必ず当たるのと同じ仕組みなのです。

「世の中 言った者勝ち!」

ではあるのですが・・・自分でも信じられないことに
前日の天気予報で、なんと両日共に雨マークが消えた。

7月7・8日の土日の一泊二日。

土曜の朝早く・・っても2時起きで2時半出発!
って予定でしたが、2時には起きれたものの、
準備が手間取り、ようやく家を出たのが午前3時。

高速道路の運転は一回しかなく、
ましてや単独では怖くて自信がなかったのと、
景色も無くて味気なく、行きはトコトコと下道で行くことにした。
前日は早く寝るつもりだったけど、楽しみで興奮してるせいか
全然眠れなかった。遠足や運動会の前の日のような気分。

メッシュの長袖Tシャツに半そでTシャツを重ね着の
スタイルで走り出したが、ものすご~く寒くて困った。
しかも、まだ日の出前で、霧が深かった。
数十メートル先も見えないくらいの濃霧。
会社のバイク乗る人からのアドバイスで、
i-Podをして音楽を聴きながら走っていたので、
寂しくはなかったけど、かなり心細い重い・・いや思い。

「え?身はあんなに太いのに?」

うん、こう見えて(どう見えて?)結構、怖がりなのです。

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「夜と朝のあいだを抜けて」

静かに朝陽が昇る
左頬のトワイライトは 
均衡を保ちながら
やがてこの世界を優しい光で包む

いつもよく見てるはずの
なんでもないこの街の景色も
なんだか微笑むように
今日は輝きながら挨拶してくれる

この旅の僕の相棒
エンジン音だけが静寂の中を
4気筒のエンジンは絶妙に
揺れたビートを叩き続ける

そしてスピードは加速して
君の街へと僕を運ぶ
この胸の高まりはきっと
あの朝陽のせいだけじゃない

この夜と朝のあいだを抜けて 
僕と僕の相棒は疾走する

まだ見ぬ君に逢いに行く
早く君に逢いたいな

まだ見ぬ君に逢いに行く
この嬉しさ 

どう伝えればいいのかな?

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・・・突然ナニ?ナニ?

今回の日記は途中で、
こんな風にその時感じてたことを
詩にして入れていこうと思います。
こう見えて(だから・・どう見えて?)ロマンチックなのです。(w

コンセプトは
「ミュージカル仕立て!」
一度、自分の日記をミュージカル仕立てにしてみたかったのです。
詩の部分は各自、適当に節をつけて歌いながら
読んでいただけると有難いです。

でも本当は、こんな詩のように綺麗なことなんか、
あまり考えてなんかいなくって、
昔、海を泳いで渡る犬の映画があったじゃない?
たしか?
「マリリンに逢いたい?会いたい?だったかなァ~」
てなことを考えながら、
「俺ってもしや?なんかそんな感じじゃないの?」
なんて思いつつ、
「でも・・あれって美談になってるけど、
ただ雌犬と犯りたがってるさかりのついた雄犬
ってだけなんだよなァ~」

「俺ももしや そんな感じ?・・・なのかなァ~?」
・・・なんて思いつつ、

「いや、いや、いや・・そんな下心なんかこれぽっちもあるもんかァー!」

と自分で自分に言い聞かせながら、
でもそのマリリンに逢いたがってる雄犬の気持ちにも
「おれは決して、お前を軽蔑したりなんかしないぜ!」
ってことを・・実は走りながら考えておりました。(笑)

やっぱ、詩を書き直そうかなァ~ 
・・・嘘はイカンよ、嘘は。(w
詩のタイトルはやっぱり「マリリンに逢いたい?会いたい?」
でしたかね?・・・(>.<)/ ごめんなさーい!


ヘルメット下のi-Podからは
ワンダーフォーゲルから始まる「くるり」のベスト盤だ。

「♪僕が 何千マイルも歩いたら~♪」

今日の旅は片道200マイル弱。
所要時間7時間の強行工程。
三国峠は思ったより平気だったけど、月夜野までは
かなり余裕があったのですが、「赤城の山も今宵限りか~♪」
なんて言ってる間に、もつ煮定食で有名な
永井食堂で写真をとったりしつつ、高崎を過ぎたあたりから、
バイクの振動からなのか手が痺れてきた。

埼玉県に入ると通勤時間にぶつかり始めて、
渋滞ってほどでもないけど慣れない街乗りに神経を使う。
堂々と片側2車線の真ん中を走り抜ける
危ない地元のバイカー達に閉口しつつ、
白バイにも後ろにつかれたりしてかなり疲れた。
(ここは別に駄洒落じゃないよ~)

今にも降り出しそうな雨雲の中、
予定どおり10時20分・・なんとか
同窓生の友人宅のある埼玉に到着。

一緒に相談しながら、
東京組として幹事をしてくれる
その友人へ開口一番

「した道 7時間 無謀でした~!。゜゜(>ヘ<)゜ ゜。」

ほんと、ちょっと涙が出そうでした。・・いや、出てましたね。

しか~し!そんな泣き言を言いながら、
休む間もなく、バイクをおかせていただき、
徒歩で10分くらいの最寄り駅へ。
田舎は普段歩かないから、到着早々かなりヘコタレテます。

しか~し!これからメル友で音楽仲間でもある
地元の美人(この時点ではまだ逢ってはないけど、俺にはわかるのだー!)
の女性のツテで、セッティングしていただいた
プレジャーボートでのクルージング予定。

「クルージングだよ?クルージング!凄いでしょ!」

蒸し暑いが、なんとか雨は持ちこたえてくれそう。
自分の汗で風呂上り状態。のぼせちゃいそう。
肉体的にはすでに限界ラバーを迎えているけど、
「ワクワク」がなんとか僕の背中を押してくれる。

上野駅で新幹線で来たうちのバンドのギタリスト
テツ君を迎えに行き駅で合流。
一緒にボートをセッティングしてくれた方と
待ち合わせの北千住へ向かう。

ここまでは順調に予定通りに進行。

ひと月前から準備して、
事前に(正確には仕事中に?だろ?)「旅のしおり」まで
作っていた甲斐もあるってもんだぜ。(笑)

「ここまでは・・」ってことは・・この後?どうなんの?

えー、このミュージカル日記
ここで一旦暗転です・・・第2幕に続きます。
(続きは多分、明日です・・・)

・・・余談ですが、上野駅で競馬評論の井崎崎修五郎先生と遭遇。

思ったより小柄でチッチャかったけど、
テレビ通りニコニコしてて良い人そうでした。

待ち合わせまで、少し時間だけがあったのと、
お腹が猛烈に減ってたので、上野駅構内にある
これから待ち合わせのもうひとりの同級生が
お奨めする構内の讃岐うどんのお店でおうどんをすする。
トッピングにコロッケ乗せて食ったけど実に美味かったッス。
コシのあるうどんに、さっぱりなんだけど、
しっかりしたダシのお汁がグッド。

後でお奨めしてた本人から聞いたら、
ほんとは「天ぷら」が一番美味かったらしいです。
「天ぷらだけでも食べる価値あり!」だそうです。
次回リベンジ。

結局、これから素敵な女性に会いにいく訳ですが、
「早く君に逢いたいな・・」なんて詩なんか書いてても、
色気より結局・・食い気な訳ですなァ~。

写真も「食べ物」しか撮ってないし・・・
カメラの画像をPCに入れて吃驚しました!

>おまいが吃驚だよ!(w

つづく・・・

無事に帰還

2007年07月09日 | ひとりごと・日記
予定どおり、この週末は
バイクで東京に遊びに行ってきました。

「すんごく楽しかったです~。」

・・・え?それだけ?

今、旅のレポートを書いておりますが、
今回は登場人物が多いので、
プライバシーもあるから、
各人に了解を得てから、
こっちに載せようと思ってますので、
とりあえず、無事に帰還したことだけを、
取り急ぎ、ご報告させていただきます。

とりあえず、すっかり得意の?5行歌で・・・

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新潟 出発 朝3時 
東京へ向かうバイク野郎
した道をトコトコと7時間
高速道路を作った人の
偉業を改めて想ふ
-------------------------

帰り道はスーっと高速で3時間!
僕は心から言いたい!

角栄(田中)さん! 
ありがとう!

東京ワッショイ

2007年07月06日 | ひとりごと・日記
えー、一ヶ月くらい前から計画していました、
東京へのツーリングがいよいよ明日出発。

っても、夜中の2時半出発予定なので、
ほとんど今晩、出発って感じです。

結局、行きは単独でバイクに跨り、
トコトコと三国峠を越えて行くことになり、
帰りは、友人が車に積んで行ったバイクを降ろして、
二人で新潟に帰ってくるという予定です。

心配なのは「雨」

土曜日は「曇り」予報なので、なんとかなりそうですが、
帰りの日曜日は「曇り時々雨」で降水確率70%。

う~ん、濡れるのは覚悟ですかね~。

東京では、神田川で船に乗せていただいたり、
ネットで知り合った方々とのオフ会などが
予定されています。
総勢12名の大宴会・・・どうなることでしょう?

「ものすご~く楽しみ~♪」

事故だけはおこさないように、安全運転で
ゆっくり楽しい旅行を心がけたいと思ってます。

週明けにでも、旅行の日記を書きたいと思ってるので、
暫し、お楽しみに~!


えー、今、流行の? 
五行歌で〆ましょう。

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梅雨なのに

バイクで東京 ツーリング

無茶な計画 毎度のことよ

とめてくれるな おっかさん

春雨じゃ マーボーで参ろうか

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随分、古典だなぁ~♪

BECK 30巻

2007年07月05日 | ひとりごと・日記
先日、ベックの30巻を貸してもらった。

今回もまた読み終わった後、
ちょっとテンション上がってます。

昨夜のうちのバンド練習ではその影響で
弾けてしまい・・・みんなに笑われてしまった。
(悲しいかな・・・音痴のため・・)

大好きな漫画ですが、実は一冊も持ってなくて、
いつも最新巻が出るたびに弟に貸してもらって読んでいる。

アニメも最初だけ期待を込めて見たが、
かな~り、悲しい出来だったため、
その後、まったく見ていない。

簡単に言うと、中学生のいじめられっこが、
ロックに出会って自身の成長とバンドの成長を
描いたロックバンドのサクセス物語。

「え?知ってる?」・・そりゃそうだよね。

どこが凄いかと言えば、音の無い世界である
漫画なのに、音が聞こえるところ。

「そんな馬鹿なぁ~!」・・・そう思うなら一度お試しあれ。

ついでに言えば、忘れてはいけないのが、
「気分はグルビー」
僕らの世代で音楽好きなら読んでたよね?

ベックの作者もかなり影響を受けていると思うけど、
正直、この作品を読んでる頃はまだ中学生で、
音楽の知識が少なかったせいなのか、
音楽まできちんと聞こえてこなかったのですが、
ベックは完璧に音楽が聞こえてくる。

脳の中で足りない部分を補完してるのだと思うけど、
これは下手なドラッグ決めるより、神秘的な体験だと思う。

最近は少し失速したなんて言われてるようですが、
話がなかなか進まなくってね、相当デカイ話まで来てるのですが、
う~ん、漫画で唯一、待ち遠しく読みたい作品。

「誰だよ~?・・・ゴリラーマンじゃん!って言わないでぇ~!」

「BECK」ってタイトルもどうかと思うのは、思う。(w

五行歌

2007年07月04日 | ひとりごと・日記
今朝、NHKのニュースを見ていて、
ニュースっつーか、「おはよう日本」か?
「タイトル そのまんまやんか~♪」
なのですが、女性キャスターの首藤奈知子さん可愛いと思う。
最近、いち押しです。(笑)

・・・いや、そんな話ではない。

その番組の中で、「まちかど情報局」という
いかにも国営放送なコーナーがありまして、
今朝もなにげに観ておりましたところ、
「五行歌(ごぎょうか)若しくは五行詩」
ってのが紹介されておりました。

五行歌とは?↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E8%A1%8C%E6%AD%8C

最近は中高年に人気があるそうで、
文章を書くことが苦手な人でも簡単で
字数に関係なく、とにかく5行であればOKなのだそうです。
で、何故か5行だと誰でもカッコよく決まっちゃうのだそうです。

作品例↓
http://plaza.rakuten.co.jp/amanj/

うん!これは面白いと思いまして、
始めてみようかと思ってます。

う~ん・・どうだろう?
こんな感じでいいのだろうか?

--------------

五行歌をはじめる

たった5行でいいのだけれど

いざ書き始めると

何故だろう 

どうしても三行半

--------------

・・・無理にオチは要らないのかなぁ~?

アキレタ

2007年07月03日 | ひとりごと・日記
1枚、弟にあげるくらいの
太っ腹お兄ちゃん気分だったのですが、

「ほら!これいつも着てるじゃん 無茶苦茶安かったんだよ~!」

って、弟に見せると・・・

「兄ちゃん!これ何だ?」

「何じゃね~よ! おまいの好きなATHLETAじゃん!」

「よく見てよ~!」

「え?だってサッカーボールのマークも、3つの星印も
あるじゃんかー!」

しか~し、ロゴをよく読むと・・・
「V・・・VEXLETA・・・ヴェ・・ヴェクレタ?
つーか!読めネ~~~~~~~~~~~Yo!!!!」

「何?なんのギャグなの?」

・・・完璧なバチモンでした。

しかも、「アディダス」でなく、「鯵デス」くらいの笑いもない。

「あ?笑ってくれた?」
とは誤魔化しておきましたが、すっかり本気と書いてマジで
アスレタだと思って買っちゃってました。

「欲に目が眩む!」ってこのことですな。

そりゃ~安いよな~。
お店側も確信犯だったのだ。

「は、は、恥ずかしい~~~~!」

でも、ちょっと面白いし、
間違った自分を自虐的に戒める意味で、
頑張って着て歩くことにします。

「アスレタじゃなく、アキレタだよ~!」

・・・恐るべし バチモン天国。

アスレタ

2007年07月03日 | ひとりごと・日記
ブラジルのスポーツメーカーに
ATHLETA(アスレタ)というのがありまして、
ちょっとマイナーだけど、サッカー好きであれば、
すぐにわかるブランド。

おいらは別にサッカーやってないけど、
うちのサッカーやってる弟がいつも着ていたので、
馴染みがあったのですが、
近くの行きつけの激安衣料品店で、ものすご~く安く売っていたので、
ビックリして思わず色違いで2枚も買ってしまった。

・・・つづく

アナグマは穴に帰れ!

2007年07月02日 | ひとりごと・日記
信じられない程の嘘が
テトリスの様に堕ちてきて
君は目を閉じたまま
そのカタチを言い当てる

テーブルの席を立った奴に
もうルールは無用
リボルバー式の拳銃に
込めた弾丸は幾つだ

千年に一度咲く
サボテンの花が朽ちた時
「アナグマは穴に帰れ!」と
イカれたハチドリが
笑いながら言う

男はゆっくりと吸った
煙草のケムリを吐いて
自らのコメカミに
銃口を充てる
BANG! BANG! BANG!
銃声はどっちだ?


鍾乳洞の雫は やがて
堕ちた岩に孔をあける
ハングル文字の瓶には手紙
朝陽と夕陽は同じ星だった

やっとの思いで掴んだ
明日っていう希望は
盲目に信じていた君に
引き金を引かせる

千年に一度咲くと言う
サボテンの花が朽ちた時
「アナグマは穴に帰れ!」と
イカれたハチドリが啼きながら言う

女は真っ赤な
ルージュを引き直し
自らの口の中に
銃口を射れた
BANG! BANG! BANG!
銃声はどっちだ?

ダメ人間

2007年07月02日 | ひとりごと・日記
合法で他人に迷惑をかけない程度であれば、
時々、ぜ~んぶ忘れて
グダグダでフニャフニャになって、
ペラペラのコンニャクのように、
とことん、「ダメ人間」になる時間があってもいいと思う。

スポンジみたいに、自分の中だけに貯め込まないで、
時々、身体を押して吸っちまった
汚れたものを外に出してあげないと、
いつか吸えなくなっちゃう。

・・・スクラップ アンド ビルツ
限界を超えるには、作ったものをぶっ壊さないといけない。

ダメ人間になる方法は人それぞれかもしれないが、
今の所、最善のダメダメ・コースを手に入れている。
言うなれば、ダメ人間製造マシーンである。

安くて美味いホルモン焼きとマッコリ、スーパー銭湯、
最高級マッサージ機・・・
そして、楽しい仲間が居てこそ、
ダメ人間製造マシーンは機能する。

おかげで、週末はいい塩梅でダメ人間になれた。

ダメ人間になると不思議と、
大らかで、人に優しくなれる。
つまらない事で腹が立たない。
箸が転がっても可笑しいのです。

ダメ人間でいいのだ。

ダメ人間が世界を救うのかもしれない。

世界平和はダメ人間から!

ダメ人間こそ・・・ダメじゃないのだ。