「忙しいのによくあんなに細かくブログを書く時間がありますね」といわれます。
私は本を読む事と文章を書く事が大好きな人間なのです。
これは、きっと遺伝なのでしょう。母も文章や俳句を読むのが大好きでした。
小説でも書いたら・とおだてられますが、自身でそこまでの文才があるとはとても思えません。
ブログは4年位ずっと書き続けていますから今となってはベテランと言えるのかもしれません。そして、たまに昔のブログを読み返すと自分の日記となっています。
私の波乱の人生の時々を書き綴っていますが、現在のビジネスをはじめてからのものは、まるでベンチャービジネスのドキュメンタリーのようです。
私の過去を知っている方が読んだら、それはまるで映画の「幸せのちから」のような人生ドラマかもしれません。
石油ビジネスの関係者が見たら石油にこだわる「変なおじさん」の独りよがりの書き込みのように感じられるのかも知れません。
人生は面白いもので、生きている間の毎日毎日がドラマです。
何もせずに老いていくのも人生。
自分から進んで仕事で苦労するのも人生。
どちらが賢い生き方なのか、自分の命が尽きる「その時」まで判らない。
自分の人生が尽きるとき、どんなに楽しい事や苦しい事も、みんな「昨夜の夢」のように感じられるのではないかと考えています。
大きなため息を一つつきながら「さんざん、生きたわい」と思い残すことなく死ねたらそれが男子の本懐というものです。
経営者も社員もそれぞれの立場で課題や不満を持ちながら日々努力しています。
自分の仕事があって努力しながら生きていて、しかも目的が明確な人が幸せな人なのでしょう。
いつの時代でも夢を実現できる人は本当に少数のラッキーで幸せな人です。
殆どの人は夢の半ばで諦めたり、賢く生きようとして自分と妥協し安全で楽な道を選ぶはずです。だから、一見幸せそうに見えてはいても常に自分の生き様に満足してはいないはずです。しかし、いまの世の中ではそんな生き方を「賢い生き方」というのでしょう。
昨日のNHK大河ドラマ「風林火山」で武田晴信と山本勘助の出会いの場面で晴信が「絶望の中から大望が生まれる」と勘助を説得する場面がありました。ドキッとするような名台詞です。
日曜日に「幸せのちから」という映画を観てきました。
実在の投資家クリスガードナーの実話に基づくドラマです。
今年のアカデミー賞ノミネート作品ですが、『硫黄島からの手紙』と競う名作です。
映画を観たり小説を読んで感動する人はたくさんいます。
しかし、実際の人生で本当の苦難や幸せを体験する人は非常に少ないのではないかと感じています。
現在がどんなに苦しくても、どんなに幸せでも、それは長い人生の中で一瞬の通り過ぎる「夢」のようなものなのでしょう。課題や目的もなく毎日を生きるという事はむなしい事だとつくづく思います。
今日も一生懸命努力しました。
皆さん、明日も一生懸命頑張りましょう。
T嬢からセキがひどいので、早く帰って寝るようにとの指示がありましたので、
今夜は早く寝ることにします。
今夜も良い夢を見ます。
私は本を読む事と文章を書く事が大好きな人間なのです。
これは、きっと遺伝なのでしょう。母も文章や俳句を読むのが大好きでした。
小説でも書いたら・とおだてられますが、自身でそこまでの文才があるとはとても思えません。
ブログは4年位ずっと書き続けていますから今となってはベテランと言えるのかもしれません。そして、たまに昔のブログを読み返すと自分の日記となっています。
私の波乱の人生の時々を書き綴っていますが、現在のビジネスをはじめてからのものは、まるでベンチャービジネスのドキュメンタリーのようです。
私の過去を知っている方が読んだら、それはまるで映画の「幸せのちから」のような人生ドラマかもしれません。
石油ビジネスの関係者が見たら石油にこだわる「変なおじさん」の独りよがりの書き込みのように感じられるのかも知れません。
人生は面白いもので、生きている間の毎日毎日がドラマです。
何もせずに老いていくのも人生。
自分から進んで仕事で苦労するのも人生。
どちらが賢い生き方なのか、自分の命が尽きる「その時」まで判らない。
自分の人生が尽きるとき、どんなに楽しい事や苦しい事も、みんな「昨夜の夢」のように感じられるのではないかと考えています。
大きなため息を一つつきながら「さんざん、生きたわい」と思い残すことなく死ねたらそれが男子の本懐というものです。
経営者も社員もそれぞれの立場で課題や不満を持ちながら日々努力しています。
自分の仕事があって努力しながら生きていて、しかも目的が明確な人が幸せな人なのでしょう。
いつの時代でも夢を実現できる人は本当に少数のラッキーで幸せな人です。
殆どの人は夢の半ばで諦めたり、賢く生きようとして自分と妥協し安全で楽な道を選ぶはずです。だから、一見幸せそうに見えてはいても常に自分の生き様に満足してはいないはずです。しかし、いまの世の中ではそんな生き方を「賢い生き方」というのでしょう。
昨日のNHK大河ドラマ「風林火山」で武田晴信と山本勘助の出会いの場面で晴信が「絶望の中から大望が生まれる」と勘助を説得する場面がありました。ドキッとするような名台詞です。
日曜日に「幸せのちから」という映画を観てきました。
実在の投資家クリスガードナーの実話に基づくドラマです。
今年のアカデミー賞ノミネート作品ですが、『硫黄島からの手紙』と競う名作です。
映画を観たり小説を読んで感動する人はたくさんいます。
しかし、実際の人生で本当の苦難や幸せを体験する人は非常に少ないのではないかと感じています。
現在がどんなに苦しくても、どんなに幸せでも、それは長い人生の中で一瞬の通り過ぎる「夢」のようなものなのでしょう。課題や目的もなく毎日を生きるという事はむなしい事だとつくづく思います。
今日も一生懸命努力しました。
皆さん、明日も一生懸命頑張りましょう。
T嬢からセキがひどいので、早く帰って寝るようにとの指示がありましたので、
今夜は早く寝ることにします。
今夜も良い夢を見ます。